テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

Telefunken、 Opus 6

2009-09-29 17:55:41 | Weblog

今日お預かりしたのは Telefunken の Opus 6 で、ご依頼のメインは FM のカバレッジの改造
でしたが他にも若干問題が見られましたがどこまでやるかご依頼主に伺ってみましょう。
この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ か
らお問い合わせ下さい。

今回の機種と同様の時期に作られた物には同様の FM フロント・エンドが使われており他の
物の回路図が多いに参考になる。   今回も Blaupunkt の回路図を参考にしながら改造に取り
組んだ。

FM のカバレッジの改造を終え、次いで一部に使われていたペーパーコンデンサの交換を行い
終わりとした。 しかしこの時期の欧州製ラジオはどれも音が良く感心させられる。

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SONY、 ICR-100

2009-09-29 13:25:19 | Weblog

インターネットオークションに出品していた ICR-100 が落札されたが先頃修理でお預かりし
た ICR-100, ICR-120 等が修理後間もなく可笑しくなったことが有り、数日間動作試験を行っ
た上で納めることにした。 昨日動作を確かめながら音声の歪みが気になりスピーカーを交
換した。 その後も連続試験を夜まで続け仕事場を後にした。

9月29日 午後、仕事場に着きスイッチを入れたが何故か動作しない。 症状からはどうも局
発が動作して無い様で、再度中身を取り出したところ動作し始め、ヤレヤレと組み込んだが
またしても動作しない。   サテ、お納めしてから問題が見付るよりはこちらに在る内に問題
が見付って良かったのだが この機種等この時期の IC ラジオは基板を取り出したり組み込ん
だりするだけで1日分寿命が縮む気がする。 サテ、原因は何処に!

9月30日  昨夜帰宅を遅らせ局発部分を細かく診てみた。 目視では問題は見られず、また
電気的にも可笑しな部分は見当らなかった。   基板にストレスを加えると症状が出る様なの
でストレスを掛けながら調べヤット見付ったのが  (上の画像でパターンが最も狭くなってい
る)  局発用トランジスタのエミッタ回路で画像中央より少し上に非常に狭いクラックが見付
った。 因みにこの部分の基板の幅は 1mm、パターンは約 0.5mm幅となる。ここを繋ぎ上手
く動作し出しヤレヤレと帰宅したが、今朝再度通電したところまたもや動作しない。サテ局
発(周波数変換)用のトランジスタは先日交換したばかりで問題は無いハズだが念の為交換
したが変化無し。こうなると残るはベースとアンテナコイル (2次側) 間に入っている PFB 用
0.01μFの劣化しか考えられずパターン面に 0.047μFを外付けしてみた。 結果良好に動作し出
し既に半日程を経過したので部品面の 0.01μFを交換し引き続き動作を確かめてみよう。  昭
和 20年代末頃のセラミック コンデンサには絶縁不良を起こしたり、導通して仕舞う物も時
々見られたが、外した 0.01μFに問題は全く見られなかった。 兎に角兎に角交換しその後も
運転を続けたが今日のところは問題は起きなかった。

10月1日 午後 4時間連続試験を行い電池の端子電圧も 2.12Vまで下がったが問題無く動作し
ていたので明日再度(祈りながら)組み込んでみよう。 

10月2日   昨日の連続試験で殆ど放電して仕舞った電池を今日は 6時間掛け充電し 2.62Vま
で上昇したところで試験を開始しようとしたがまたもや動作しない。局発のエミッタのパス
コン、ベースバイアス用抵抗、試験中切れて仕舞ったアンテナコイルの交換、バリコンの交
換と考えられる物は全て試みたが変化無し。 サテこうなると最早打つ手は無く (局発用の発
振トランスの交換は事実上無理なので) 諦めるしか無いかも知れない。 しかしどっと疲れた!

10月3日  昼過ぎ仕事場に着きスイッチを ON した。  問題無く動作する ?? 一体どうした
ことなのか?  何か見えない力に翻弄されている様な気がする。 ただ AVC の利きが悪く 歪
みも多い気がするがこれらは局発とは無関係なのでどうもこの固体 (基板) を使うのは無理
がありそうと想い始めた。

10月4日  気を取り直し他の基板での動作を確かめてみた。 1台目は AF は動作するものの IF
が動作せずICに問題が在りそうなので諦め、2台目に取り組んだところ先日の症状と同様局発
のエミッタ回路がオープンになっていたのでそこを直した結果上手く動作して呉れたので連
続試験を始めた。  これまでのところ AVC も、歪みの点にも問題はないが先ずは何日か様子
を見てみよう。

10月5日   今日は長時間のランニングに備え単三2本でブースター電源を作り電源をパラにし
た。  またフルボリュームで動作させる為に12cm程度のスピーカーもパラに繋ぎ約 7時間の
連続試験を行った。   この間問題無く動作していたが一点電源投入時徐々に音量が増すのが
解せなかった。 サテ明日は込み込んでみるか またしても寿命が縮む気がする!

10月7日  昨日、今日と格闘し好結果を得られたが、昨日新たに充電器に問題が見付かり接
点部分の細かい調整に難航したが以前買っておいたステンレス用の半田が役に立ってくれた。  
しかしこれまで20台以上この機種を手掛けて来たが今回程梃子摺ったことは無く一つには視
力の低下が作業に影響しているのかも知れない!

10月10日 今回はアレコレ梃子摺った結果修理費に換算すると落札価格の優に倍となって仕
舞ったが結果喜んで頂けたので救われた。 しかし初期の IC ラジオは恐い!

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Becker の 日本仕様用フロント・パネル

2009-09-29 13:21:47 | Weblog

  今日取り掛ったのは Becker の 1960年代中頃の Europa で、フロント・パネルを日本仕様の
物に替えた。  替えた日本仕様の物は 1960年代中頃ウエスタン (ヤナセ) 用にメルセデスベン
ツが Becker に特注した物で  その後松下製が採用された為その後は日本に入らなくなった今
では貴重品と云える。 下の画像の上が米国向け 88 MHzからの物で 下が日本向けの 76 MHz
からの物。

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SONY、 5-202

2009-09-24 16:14:30 | Weblog

今日お預かりしたのは SONY の 5-202 でお話しでは音声出力が全く無くなり、また垂直振幅
が殆ど無くなると云うことでした。 届いた物に通電したところ垂直振幅にも音声にも問題は
全く見られませんでしたが問題が時々発生したことは間違いないのでどう予防処置を講ずる
かですがサテこの種のテレビの修理に付きましては HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ から
お問い合わせ下さい。

この機種の VIF, SIF には松下のトランジスタが使われているがこのトランジスタは松下電子製
に限らず本家のムラード等の物にも同様の問題が見られ  トランジスタの接合部分に問題が起
きる事が可也有り(既に 2nd SIF は以前交換されている)交換した方が良さそうです。  
垂直振幅がゼロとなったのなら未だ判断し易いのですがゼロにはなっておらず原因を特定する
のは難しいのですがコンデンサ類もオリジナルのままなので先ずはこの辺りから攻めてみるし
か無さそうです。

9月27日 垂直偏向に関係した部分のケミコンの交換にゴーサインが出たので交換を始めた。

右から二つ目を除きオリジナルだったので無理も無いが、一番右の 1,000μF/3Vは垂直出力
用の物でご覧頂ける様、電解液が漏れ容量も減少しており絶縁抵抗も劣化していた。交換後
垂直が大幅に増加した為、垂直振幅、直線性も調整せざるを得なかった。

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SONY、 ICR-100 + ICR-120

2009-09-22 21:45:14 | Weblog

 今日も期せずして別の ICR-100 と ICR-120 を昨日に引き続き手掛けることになった。  ICR-
100 の方は昨日 ICR-120 を手掛けた方からの追加のご依頼、また ICR-120 の方は米国の友人
に頼んでいた物が丁度届いた。 この種のラジオの修理は HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/
からお問い合わせ下さい。

幸い両機種とも傷みは少なく比較的簡単に修理出来そうだった。 特に ICR-100 の方は外観も
非常に良好だった。  残念なのは両者共純正の充電器が無く別途アダプタを工夫する必要が
有る。

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SONY、 TR-610(後期型)

2009-09-22 21:34:13 | Weblog

今日久し振りに手掛けたのは SONY, TR-610 の後期モデルで全く動作せず調べたところ周波数
変換の 2T73 が動作しておりませんでした。  これを交換し局発は動作し始めたのですが未だ
動作しません。   この種のラジオの修理に付きましては HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ か
らお問い合わせ下さい。

調べた結果 IFT 3 の一次側が断線しており修復を試みましたが巻線の途中で断線している様で
したので同様の物に交換しました。  結果この機種としてはこれまで経験したことが無い程の
感度が得られました。

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SONY, ICR-100

2009-09-20 16:51:36 | Weblog

今日お預かりした 4台目は SONY の ICR-100 で可也のお付き合いとなる昭和の雑貨の分野で
は可也著名な方からのご依頼でした。 この機種ではお約束の電池の問題、加えてバリコン
に致命的な問題が見られた。  この種のラジオの修理に付きましてはこちらの ホームページ
https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

VR の金属製のツマミは接着剤で固定されておりこの固体でも剥がれて仕舞った。

9月21日  バリコンを交換したがトラッキングが大きくズレていて実用には程遠いものであっ
た。仕方なく別のバリコンに替え好結果を得たので次のステップに進んだが充電が出来ない。
これまでこの機種の充電器で充電出来ないと云う経験は無く不思議だったが調べたところ目
を疑ぐる様なことが見付かった。  コールド (-) 側の配線が見当らない。 別の充電器ではコ
ールド側はケースの端に設けられた突起と反対側の受けで回路が構成されているがその様な
物が見付からず1本配線を加えた。 下の画像はその配線を行う前の状態です。 若干周波数変
換のトランジスタに怪しい動きはあるが電池の電圧が十分なら問題が無さそうなのでこのま
ま使って頂こう。

9月25日  先日お送りした物が通電後短時間で音が小さくなり雑音だけになるとのことで再
度送って頂き動作を確かめてみたがお話の通りでもう少し時間を掛け確認すべきであったと
反省しきりです。    先日も怪しいと感じた周波数変換のトランジスタを交換し感度も驚く程
上がり、改めて怪しいと感じた時には迷わず交換すべきでありました。外したトランジスタ
の hfe は測れておりませんが、テスターでの感じでは多分一桁位では無いかと想われました。 
既に 30分程連続試験をしながらこれを認めておりますが、サテ組み込んでみましょう (この
組込が最も神経を使います!)。

ボリュームのツマミの取り付け角度が拙かったので一度外した。 どうもツマミの内側に少し
出っ張った部分が在った様でツマミが本来の位置に収まらなかった様想われます。

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SONY, ICR-120

2009-09-20 16:48:45 | Weblog

今日お預かりした 4台の内の 1台, SONY の ICR-120 でこの機種も製造後 40年が経過している。
以前何方かが修理を試みたのか裏蓋を固定するビス 3本と FOB が欠落していた。 当然ながら
電池は既に死んでおり、この電池からのガスでリードの何本かが切れていた。  ついでに言う
ならリード線はガスの影響で腐蝕が進んでおり半田付けは不可能に近い。  この種のラジオの
修理に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

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Boman, FM8A

2009-09-20 16:45:39 | Weblog

今日お預かりしたカーラジオ 2台の内の1台で国産の Boman FM8Aと云う名称が記されていた。
当初 FM が機能していなかったが内部を当っている内に動作し始めた。 ボリューム部分にガリ
(接触不良) が見られ、またパイロット  ランプが断線していたが特に大きな問題は無く、FM の
カバレッジを日本バンドに改造するのも左程手間は掛からなかった。    この種のカーラジオの
修理、改造に付きましてはこちらのHP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

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Blaupunkt, New Yorker

2009-09-20 16:42:53 | Weblog

以前も修理のご依頼を頂いたポルシェ 356のオーナーの方からのご依頼でお預かりしたのは
Blaupunkt の NewYorkerで自動選局機能付きのモデルです。ザット診させて頂いたところア
チコチに問題が見られ可也重傷と云えそうです。先ず電源スイッチが壊れており同じ物は手
に入ら無いので直すとなると壊れた物を分解し何とかせねばなりません。次は音量の少ない
ことでこれまでにこの機種では経験が無い症状だ。 FM のカバレッジの改造はこれらの次の
ことだが費用のことが有りご依頼主にどうするか伺ってみよう。この種のカーラジオの修理
改造に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

9月27日 昨日、今日と取り組んだ結果音量の問題は入力段の最初の部分に問題が見付かり
良好に動作しだした。 次の電源スイッチの問題は最も難航が予想されるがやるしかない。

電源スイッチ部分を分解したのが下で、構造はそう複雑な物では無いだけに一度壊れるとこ
とは簡単で無く、予想通り可也の時間を費やしたが結果略満足出来る結果を得られた。
残すは FM のカバレッジの変更だけでこれは多く経験して来たことなので問題は無いと想わ
れる。

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Hammarlund,  HQ-100A

2009-09-18 19:00:42 | Weblog

今日お預かりしたハマーランドの HQ-100A (時計付なので正しくは HQ-100AC ) は1961~19
66年まで製造された通信型受信機で 540KHz~30MHzまでをカバーしたシングルスーパーで
す。   未だ短時間しか動作させていませんがその中ではお話しに有った感度の低さ、或いは
ハムは感じられなかった。  この種の受信機の修理、改造に付きましてはこちらの ホームペ
ージ https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問い合わせ下さい。

下の画像ではハッキリ見えないかも知れませんがペーパーコン、或いはオイルコンと云った
経年変化に依り特性の劣化するコンデンサは(一部のケミコンを除き)使われておらず、全
てにセラミック・コンデンサが使われている。

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Panasonic製メルセデス・ベンツ用カーラジオ

2009-09-18 18:57:16 | Weblog

今日お預かりしたのは松下製のメルセデス・ベンツ用カーラジオで一部にアナログ IC が使わ
れており1970年代の物と想われる。 ラジオの機能としては AM も FM も機能していたが自動
選局機能が電気的には選局が完了してない状態、ところが機構系は既に選局が完了したと云
った状態になっている様で何とも不可思議な動きをしていた。 

機構系の動きが見えれば問題も解決出来るかも知れないが下の画像に見られる様、自動選局
に関わる部分はシャーシーの裏側でキチントしたサービス・マニュアルでも有れば別だが闇
雲に分解した場合元に戻せなくなる可能性が有り、余計に壊して仕舞っては本末転倒となり
手を出さない方が良さそうだ。

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AWCのミーティング日程

2009-09-10 20:53:16 | Weblog

AWC (Antique Wireless Club) の今後のミーティング日程は次の通りです。 尚、11月28日は
何時もと異なり用賀区民集会所(世田谷区上用賀4-10-6、用賀駅から徒歩1分程、駅の隣)
となりますのでご注意下さい。  9月19日、10月17日、11月29日。  場所は 9、10月共何時も
通り玉川台区民センターで、時間は午後1時~4時です。   先頃ラジオの収集を始めた、或い
は再開したと云う方も大歓迎ですので参加ご希望の方は HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/
からでもお申し込み下さい。  尚、ビジターとして 2回ご出席頂けます。  会報の見本誌ご希
望の方は¥80.切手 6枚¥480.分を小生宛お送り下さい。

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MZ-80K2 シャープクリーンコンピュータ

2009-09-09 15:36:47 | Weblog

今日お預かりした物はシャープの MZ-80K2 クリーンコンピュータ でお話では垂直偏向が短時
間で振幅が無くなると云うものでした。   ただ受け取った物のディスプレイは非常に暗く、ま
た垂直同期が不完全で縦方向に振動している様相を呈していたが振幅が無くなる症状は見られ
無かった。 既に一時間以上連続運転を行っているが正常に動作している。

上の画像は垂直同期を調整し同期が安定した状態。 同期が不完全なときはもっと暗く、文
字を読むのが困難だった。 明るく撮影したので文字が見えているが実際は未だ暗い。 
下は輝度、コントラスト、焦点等を調整した後の画像で十分明るくなった。

下は一時間連続試験を行った後の画像。

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【官僚たちの夏】再び

2009-09-08 23:15:14 | Weblog

収録が終わり先週、水曜木曜の二日を掛けて今回使用したカラーテレビ 7台の内の特に T 博
物館から貸し出して頂いた 3台をお借りした状態に戻した。 (白黒のテレビは自分が手掛け
た物だけでも18台となりました)また一昨日赤阪のホテルで殆どの出演者の方々も参加され
て盛大な打ち上げパーティーが催され全て終わったと考えていたのですが昼過ぎに電話を頂
き、T博物館から借りていた14インチの白黒の物にブラウン管の破損が見られたので急ぎ修
復して欲しいとのご依頼が舞い込んだ。   夕方届けて頂いた物は未修理で外観だけレストア
した物だったのでこちらでは何も手を加えて無い物だったが、目下取り組んでいる受信機の
完了後取り掛らせて頂こう。 しかし日曜のパーティーでは偶々出演者の男性陣がお隣のテー
ブルだったので皆さんのことを良く見られたが中で北大路さんがスタッフの各テーブルを回
りねぎらいの言葉を掛けていたのが印象的だった。

この種のテレビの修理に付きましてはこちらの HP https://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお問
い合わせ下さい。

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