元町の地元の人で無いとわからない隠れ家のビーフ・シチュウやさんへ娘と行きました。休日は若い人で外のベンチまでいっぱいになるそうです。元町の裏通りですから洒落ています。
足腰の痛さから脊柱間狭窄の手術をして私を救ってくださった主治医です。昨日四ヶ月後の外来診察に行って来ました。入院中は朝晩必ず様子を見に来てくださったし、する事なす事的確でとても尊敬しています。記念にやっと写真を撮らせて貰いました（娘が写真を撮らせて頂く事を嫌ったのですが）。先生は気持よく応じて私を「若い若い」とお世辞も言って、ご機嫌が良かった。彼のこの大きな手が繊細な緻密な仕事をする、感無量で眺めてしまった。先生は山男だそうです。
体調が未だ戻っていないので今年は少しにしました。何時もの研究者お百姓さんKさんが朝、待っている間に抜いてくれた。午後にはらっきょう漬け完了です。小さな瓶はいつも静岡の駅で売っている味噌麴漬けが美味しいので真似て漬けてみた。味噌、麴、砂糖を味をみながらお酢でゆるめ少々の浅漬けの素を足した。毎日瓶をゆすっては味を見ているが良い感じです。…これが漬物の楽しみだと思うのですが？