リサイクルショップで銘仙の雨コートが手に入りました。着用回数は少ないらしく綺麗で生地もしっかりしている。えんじと青の縞です。銘仙らしい玉虫色の光沢も素敵。この独特の光沢が好きです。銘仙はもう生産されていないそうですから貴重ですね。仕立てた方がとても几帳面な方らしく丁寧に細かく縫ってあり、解くのに大変でした。ブラウスとリバーシブルのベストが出来上がりました。ベストの上部に柄の銘仙を少々あしらいました。雨コートは何と…たったの３００円で～す。
Ｎ大のエクステンション、”思い出のあの曲で学ぶ英語”に参加してみた。なんとアンディ・ウイリアムス。６０年代甘い声で「ムーンリヴァー」が流れ日本でも人気でした。先生の歌詞の解説や発音などの後、ＣＤに合わせて歌ったのですが、口ずさむ程度なら優しいが、”音楽”として上手になろうとしたら、ムーンリヴァーは難しい。参加者は６０年代に若者だった男性が多い。ロマンティックな方々なんでしょうね。皆さん雰囲気が優しい感じ。夫もラジオからテープに取りよく聴いていました。
”慕情”や”ラヴストーリー””瞳を見つめて”など私にも思い出は沢山あり、胸は熱く、痛くなった。My life is yours ナンテイワレテネ…。アンディ・ウイリアムスも８０歳になるそう。１０回講座、”酒と薔薇の日々”や”シャレード””ゴッドファーザーのテーマ”などが出て来ます。一曲、物にしたいと思うのですが…。
”慕情”や”ラヴストーリー””瞳を見つめて”など私にも思い出は沢山あり、胸は熱く、痛くなった。My life is yours ナンテイワレテネ…。アンディ・ウイリアムスも８０歳になるそう。１０回講座、”酒と薔薇の日々”や”シャレード””ゴッドファーザーのテーマ”などが出て来ます。一曲、物にしたいと思うのですが…。
遅ればせながら、出会ったので読みました。白石さん、まあ何と優しい誠実な方なのでしょう！ウイットもあり心温まる返事を書いているんですね。”単位欲しいです”と言う学生の要望に”そうですか、単位欲しいですか。私は、単車が欲しいです”思わず笑ってしまうが、生協には不可能な、ふざけたような要望にも面倒くさがらずにコメントしている白石さんにとても癒され、良い方だなあ…と感動しました。
彼も書いているが、学生時代を過した信州大学の思誠寮、白石さんの人間形成の場であったらしい。当に誠を思い考える…。勿論、お母様の他人を思いやる子育てにもあったでしょう。白石さんにお会いして見たい。
彼も書いているが、学生時代を過した信州大学の思誠寮、白石さんの人間形成の場であったらしい。当に誠を思い考える…。勿論、お母様の他人を思いやる子育てにもあったでしょう。白石さんにお会いして見たい。
薔薇の季節がやって来ました。夫の思いのこもった薔薇です。５種類ほど、もう２５年咲き続けています。これはパパメイアンと言い、大輪で直径１７センチもあり、香りがとても良い。部屋の中がほんのり薔薇の香り、優雅です。
娘がドン・ペリ二ヨンを持って来ましたあ。そう、かのドン・ペリです。まずパン、パテ、チーズのシンプルオードブルで飲みました。勿論辛口、爽やかで、おすましで、ツンと気取っていて、でも嫌みはない。ポンパドール夫人が好み「飲んだ後も女性を美しく保つ唯一のワイン」と褒め称え宮廷社交界に広がったと言う事、解るような気がしましたよ。淡白な味の和食にも合うんですね。今、季節の生桜海老、生シラス、お互い昔から知り合って居たみたい…不思議、不思議…美味しかったあ～。フランスパンにフランステイストのパテをのせドン・ペリ初体験、夢のようなタイムトリップ、生きていて良かった！
因みに「ドン・ぺりニヨン」は十七世紀末シャンパン造りに功績があった修道士ドン・ピエール・ペリニヨンに由来するそうです。
因みに「ドン・ぺりニヨン」は十七世紀末シャンパン造りに功績があった修道士ドン・ピエール・ペリニヨンに由来するそうです。
先日、テレビで栗原はるみのアメリカの大学での料理のデモンストレーションを見た。アメリカでも材料が手に入って簡単に出来、彼等も好きになれそうな日本的な物として、今やポピュラーなカリフォルニアロールを教えていた。私は未だ作った事はない。美味しそう…。そこで作って見ました。形よく作るのは、結構大変。ゴマを沢山食べる事が出来、体には良いですね。市販の煎りゴマ、もう一度煎りなおすと香りが一段と良いですよ。アボガド、蟹かま、青紫蘇、マヨネーズ、のり、ゴマのコラボレーション。不思議です。