娘がドン・ペリ二ヨンを持って来ましたあ。そう、かのドン・ペリです。まずパン、パテ、チーズのシンプルオードブルで飲みました。勿論辛口、爽やかで、おすましで、ツンと気取っていて、でも嫌みはない。ポンパドール夫人が好み「飲んだ後も女性を美しく保つ唯一のワイン」と褒め称え宮廷社交界に広がったと言う事、解るような気がしましたよ。淡白な味の和食にも合うんですね。今、季節の生桜海老、生シラス、お互い昔から知り合って居たみたい…不思議、不思議…美味しかったあ~。フランスパンにフランステイストのパテをのせドン・ペリ初体験、夢のようなタイムトリップ、生きていて良かった!
因みに「ドン・ぺりニヨン」は十七世紀末シャンパン造りに功績があった修道士ドン・ピエール・ペリニヨンに由来するそうです。
因みに「ドン・ぺりニヨン」は十七世紀末シャンパン造りに功績があった修道士ドン・ピエール・ペリニヨンに由来するそうです。
シャンパンとパンとリエット(パテじゃーありません)も喜んでいただいてよかった。。。というかいつもご馳走になってばかりですみません。
ドンペリニヨンについて1つネタを。盲目のピエール・ペリニヨンが発泡ワインを舐めた時「まるで空の星を飲んでいるようだ」と言ったという逸話が残っているそうな。フィクションだという話もありますが、なんか素敵ですね。
りさちゃん、まりごんにチャンスを作って貰いましょう。