円朝芝居噺”夫婦幽霊”辻原登著を読んだ。何処までが事実で何処からがフィクションかが、よくわからず頭の中で整理しながら読んだ。落語はそれほど好きではないが、(一度だけ立川志の輔をベルホーレ長泉で聴いた事がある)ミステリーぽくて面白く読めた。円朝の不肖の息子が三島の名刹”龍澤寺”に預けられたというのは事実らしい。
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円朝と言えば、怪談話し!
確か、歌舞伎界とも縁があったような・・・
番町皿屋敷、だったかなあ?(記憶が怪しい)
息子さんが、龍澤寺にねえ。読んでみよう!
紹介してくれて、ありがとう!