エディット・ピアフ 愛の賛歌を観た。彼女の前半生は知らなかった。悲しい、全てに恵まれない少女期だったのですね。だから愛に飢え、一生と言ってもたった47年、愛を求め、求めて歌った「愛の賛歌」や「バラ色の人生」が聴く人の心を打つのだと解った。愛するボクサー、マルセル・セルダンを失った時、占い師に「彼は天国へ行ってしまったのに、どうして私は生きなければならないの?」と何度も尋ねるエディット、彼女の気持ちが本当によく解り涙が出た。全編に流れる歌はダミアに似て力強く私達の心に深く感銘を与えます。歳を重ねたピアフの歌をも聴きいてみたかったと思う。加藤登紀子が好きで”シャントゥーズ”を聴いているがピアフもいいなあ。深緑夏代が似ているかしら…?
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映画「めがね」行こうね。
映画の後、狩野川のほとりの「ザ ブルー ウォーター」私のお気に入りのカフェでランチ、いかが?