シュタイヤーの近郊に「幼子イエス」という意味の村があります。18世紀に建てられた幼子イエスのための巡礼教会があります。今から300年前、病気がちの一人の作曲家が老いた親を看取るまで生かして欲しいと自ら彫った木彫りのキリスト像に、朝な夕な祈っていた。すると奇跡が起こり親を看取った後、彼は82歳まで生きる事が出来た。今でも巡礼の人々が絶えないと言うことです。心に沁みる静謐な世界、雪に埋もれた巡礼教会。
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