中尊寺に見られようにみちのくの絢爛たる文化をもたらした藤原氏が京より招いた工人に作らせてから800年のあいだ歴史の変遷興亡の中を工人たちにより”秀衡塗り”として護り伝えられてきたそうです。秀衡塗りの蓋付き椀を欲しいと思ったが高価で手がでなかった(きんきら金過ぎた嫌いもあったが)。そしてこの急須置きとお箸となりました。漆のつややかさ、朱と黒、金の格調も高く素朴な中にも気品があると思う。絶えず傍らに置いて楽しめるから…と納得した。25人のツアー、添乗員のKさんの気配りも気持ちが良かった。しかし私はバスガイドの駄洒落、駄洒落が鬱陶しく21世紀の世の中、バス会社もガイドの方向性を変えたら?と思った。
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私一人じゃなかった、うっぷんが晴れました。
バスガイドは10月に出羽三山へ行った時辟易したものです。質問しても知識なし、ダジャレ下ネタもういいですと寝ていたら「そこそこ寝てる場合じゃないですよ」と起こされた。