”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

感慨深い総会でした

2016-06-25 18:15:35 | ブログ

本日は、野菜ソムリエコミュニティ静岡の

第7回通常総会と懇親会が開催されました。

   

私、こう見えても役員なのですよ。

前会長の時からですから、

もう6年も相談役をやっております。

 

来賓でお見えになった協会名古屋支社の林越マネージャー。

 

  

   

協会理事の株式会社まつの 代表取締役 松野貞文様。

 

  

 

お2人からは、今後の活動の励みになるような

温かなお言葉を頂戴いたしました。

  

 

歓談される会員の皆様のご様子。

 

  

 

会場となったビストロフェルム様のお料理の中で

こんなお心遣いをいただきました。

 

 

「スパイシーな鴨のロースト ズッキーニのタルトを添えて」

というお料理ですが、

左が皆様に出されたもの。

右はにんにくが苦手な私のために、ソースを変えてくださいました。

フェンネルの香りのソースでした。

   

 

お店の方の温かなお心遣いに感動していると、

さらにうれしいことが起こりました。

 

知り合いのお嬢さんが野菜ソムリエになっていたのです。

彼女が小学生の頃、何回か会ったことがありましたが、

今は結婚してお子さんもいらっしゃるとか・・・。

 

時間の流れ、そして人とのご縁を感じる総会となりました。

ありがとうございました。

 

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中央線ソース

2016-06-24 13:37:48 | 調味料

いただいたこのソースをやっと使うことができます。

 

 

使う前に写真を撮ればよかったですね。

すみません・・・。<(_ _)>

  

 

東京都東村山市にあるポールスタアさんが作った

中央線ソースです。

地元多摩産にこだわり、 日野産の多摩川梨、

長野のりんごとぶどうなど中央線沿線の原材料に、

フルーツを30%以上使用したソース。

 

中濃と書いてありますが、とても軽い口当たり。

そして、何と言っても果物の自然の甘味が優しい!!

  

昨夜は、ズッキーニとオクラのフライにつけていただきました。

 

   

甘くてさらりとしていて・・・

今まで、ソースはフライに使うものと思っていたけど、

ドレッシングや料理の味付けとしても使えそうです。

  

中央線沿線のステキな方、ありがとうございます。(^_-)-☆

 

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親子食農体験教室のご案内

2016-06-23 13:06:45 | 食育

中遠地域 農山漁村ときめき女性による

親子食農体験教室のご案内です。

   

~バター・ピザ作り&絵本の読み聞かせ~

【日時】平成28年7月26日(火)9時30分~13時

【場所】豊岡中央交流センター(磐田市壱貫地76-5)

【内容】ペットボトルを使ったバター作りとピザ作り体験

【対象者】小学生親子 15組

【参加費】1家族に付き、1,000円

【持ち物】エプロン、三角巾、ふきん

     よく洗った500mlのペットボトル(バター作り用)

応募方法】電話またはFAXでお申し込みください。(先着順)

      親子15組になり次第受付終了させていただきます。

 

※お申込み、お問い合わせは

 静岡県中遠農林事務所 企画経営課(名越まで)

 〒438-8558 磐田市見付3599-4

 TEL(0538)37-2269   FAX(0538)37-2280

 

  【写真は2013年の親子食農体験教室の様子】

 

   

私が所属する「中遠農山漁村ときめき女性」では

親子での調理体験や絵本の読み聞かせを通して、

「食や命の大切さ」を感じていただく

親子食農体験教室を開催いたします。

 

夏休みの一日、親子で食の体験をしてみませんか?

皆さまのご参加お待ちしております。

 

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べにくり ホックホク!!

2016-06-22 09:35:04 | 野菜

こちらは、べにくりというかぼちゃです。

 

  

赤橙色の皮が鮮やかです。

サカタのタネの圃場で見せていただきました。

 

  

そして、こちらは野菜ソムリエ協会講師の池上先生からいただきました。

 

 

ひとつの重さが2㎏くらいあるべにくり

1/3をいただいてきました。

  

かぼちゃの肉質には、ホクホク系とねっとり系がありますが、

私は、断然ホクホク系が好みです。

でも、このべにくりは、単なるホクホクじゃない。

ホックホクというように、小さな「ツ」を入れたくなります。

 

これだけで食べたら、喉に詰まるのではないかというくらい

ホックホクの粉質かぼちゃなのです。

それだけ水分も少ないので、

包丁を入れる時に力が要ることと言ったら・・・。(@_@。

 

  

どんなふうにお料理したかといいますと、

まずは、肉あんかけ。

 

 

電子レンジにかけたべにくりの上にあんをかけました。

実は、これ、全部が鶏ひき肉ではないのですよ。

ちょっと、お肉が足りなかったので、

雑穀のきびを茹でたものを混ぜてあります。

黄色の粒々を探してください。(^'^)

 

 

そして、常備菜としても活躍してくれます。

べにくりと豆のマリネです。

 

 

  

収穫したてでも十分な甘味。

これを追熟させたら、甘味と食感はどう変化するのか?

今度は、その変化をじっくり楽しみたいと思います。

 

池上先生、ごちそうさまでした。

 

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謎のフルーツ

2016-06-21 09:56:59 | 果物

この果物、我が家では「謎のフルーツ」と呼ばれています。

 

  

マンゴスチンです。

「果物の女王」と呼ばれ、なめらかな食感と

バランスの取れた酸味と甘味が魅力です。

   

今から20年ほど前、私は学習塾の講師をやっていました。

その時、(もう時効だからいいと思いますが)、

生徒のおじさんがインドネシアに出張に行った際、

こっそり持ち帰ったのが、マンゴスチンだったのです。

  

その生徒は、塾に持ってきました。

ちょうどその日、私の授業はなかったのですが、

翌日、私の机の上には、塾長が書いたこんなメモと一緒に

マンゴスチンが置かれていました。

  

「〇〇子さんのおじさんがインドネシアから持ち帰った

 謎のフルーツです。

 インドネシア出張の多い上久保先生のご主人なら

 食べ方をご存知かと思いますので

 召し上がってください。」

  


     


マンゴスチンの輸入が解禁されたのは2003年の4月26日。

(その前は、冷凍果だけが輸入を許可されていました。)

それよりも10年も前の出来事ですから、

初めてこの姿を見た時は、きっと食べ方もわからず、

まさに「謎」だったと思います。(*^-^*)


   

写真は「あっ、謎のフルーツがある!」と大笑いしながら

日曜日に買ったマンゴスチンです。

かなり熟した状態ですね・・・(@_@。

 

本当はもっと美しい乳白色の果肉なので、

最後に、お借りした画像をご覧くださいませ。

 


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