ポピドンヨードを含むうがい薬が店頭から消えた途端、
私の喉が痛み出した。
風邪？
でも、いまだに夜はきちんとマフラーをして、
喉を冷やさないようにして寝ているし、
何が悪かったんだろう？？？
幸い、先日買ったばかりの「のどスプレー」はあるから、
うがいをして、スプレーをしていますが・・・。
あれっ！
この痛み、風邪とは違う！！
ヒリヒリはするけど、咳が出るわけでもないし、
声がかれるわけでもない・・・。
キウイやメロンを食べた時のあの感じに似ている！！
思い当たるものとしては、みょうが！！
みょうがは、6月28日から今日に至るまで、
料理教室で使ったものを含めると3kgは料理に使っている。
ほぼ毎日、薬味どころではない量を摂取している。
【こちらは、苦肉の策で作った「豚肉の生姜焼き」ならぬ、「豚肉のみょうが焼き」】
みょうがには、ミョウガジアールという成分が含まれており、
あの清涼感のある辛み成分がそれに当たります。
また、みょうが特油の香り成分α-ピネンは、
ストレスを緩和する働きもありますが、
粘膜刺激性の物質であるという表記も。
やはり、辛み成分や粘膜刺激性物質を毎日大量の摂っていたら、
喉も痛くなりますよね。(>_<)
辛み成分や香り成分は、植物が自身を守るために身に着けた「武器」ですが、
人間がその「武器」を摂り過ぎてはいけませんね。
何事もほどほどに・・・。
