この日に、きゅうりを植え直したという記事を書きました。
しかし、夏すずみはあっという間に枯れ、
秋採りきゅうりも枯れ始めたのですが、
こちらは、何とか復活しました。
このきゅうり、正式な品種名は「おいしさ一番星」というのですね。
ずっとキャッチコピーだとばかり思っていました。
うどん粉病に強い品種と書かれています。
そして、ホームセンターに行ったら、
また、別の秋採りきゅうりの苗が売られていたので、買ってきました。
「つやみどり」という品種で、
●樹勢は旺盛で立ち枯れ性の病害、べと病、うどんこ病に強い。
●高温乾燥、日照不足や過湿等の悪条件に対して強い。
●側枝が間延びしにくいので風害を受けにくく、回復が早い。
という特徴が挙げられています。
「育てやすい品種」ということですから、
残暑にも負けずに育ってほしいです。
そして、朝夕の気温が涼しくなったと思ったら、
急にピーマンが元気になってきました。
ピーマンなど唐辛子の仲間は、原産地は中南米の熱帯地方ですが、
高地なので夜間の気温は下がります。
日本の夏のように夜間も高温が続くと、
ピーマンには過ごしづらかったのでしょうね。
しかし、このピーマン、何か形がつぶれたようなものが多く、
これでは、肉詰めは作れませぬ~。(>_<)