ここのところ、沖縄のお野菜のことを書いてきました。
これらは、沖縄出張に行ったお友達が、
日通OAS航空宅配便で送ってくださったものです。
しかし、配達予定時刻には家を留守にするため、
配達時間の変更をお願いしようと思いました。
が、よくよく考えてみると、地元に日通の営業所はありません。
一番近くても浜松。
そこに電話をすればいいのかな?
いやいや、そんなことしなくても、他の運送会社のようにネットで
配達時間の変更はできるはず・・・。
と思って、調べてみると、この荷物は最終的には地元の郵便局に届くことが判明。
そうか、たしか日通の宅配サービスは、
郵便事業株式会社のゆうパック事業に引き継がれたのでしたね。
そこには、郵便局の電話番号が書かれているだけなので、
ネット上での時間変更はできず、電話をかけることになりました。
土曜日の午後の郵便局、電話に出た女性(たぶんパートの方)に、
「沖縄から日通OAS航空宅配便で荷物が届くことになっていますが、
配達時間の変更をお願いします。」と申し上げると・・・。
返ってきた答えは、
「うちは郵便局ですが、なぜ日通の荷物が届くんですか?」
そこで、私は
●日通の宅配サービスがゆうパック事業に引き継がれたこと
●沖縄からの荷物が、最終的にはその郵便局に届くこと
を説明しました。
やっと、事情が呑み込めたその女性に、伝票番号をお伝えし、
無事、沖縄のお野菜を手にすることができました。
私とその女性の電話のやりとりを近くで聞いていた夫が、笑うこと笑うこと。(*´▽`*)
「なんか、事情がよくわかっていないみたいだったね、その人・・・。」
呆れるとか、待たされてイライラするというよりも
とてもほのぼのとした気持ちになったのも、沖縄効果でしょうか?