広島のお友達が、時々「だし道楽」といううどん屋さんの
だし調味料を送ってくださいます。
自動販売機で購入できるそうですよ。
炭火で焼いた「焼きあご」が丸ごと1匹、
そして昆布と調味料が入っています。
水で薄めるだけで、簡単にお料理に使えます。
この「焼きあご」をどうやってペットボトルの中に入れるの?
ということが、友人たちの間で話題になりましたが、
正解は・・・。
もともとペットボトルの口から入るようなサイズの
「焼きあご」を投入します。
それが、だしや調味料を吸って、膨らんでいくのだそうです。
使っていると、だんだんあごが顔を出すので、
目が合うことになります・・・。(@_@。
私は、このだし調味料を使い終わっても、
この立派な「焼きあご」を捨ててしまう気になれず、
いつもペットボトルの上部をカットして、
中から「焼きあご」と昆布を取り出し、煮物に使っています。
こちらは、なすとがんもどきの煮ものです。
「焼きあご」も昆布も一緒に煮ました。
手前に、ほぐした「焼きあご」があります。
なすの奥にあるのが昆布です。
目が合った時から、最後まで使おうと心に決めました。
今回もおいしくいただきました。(*^-^*)