片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

全戸訪問活動、コミ・ケアいずみ実践報告

2018-02-18 15:16:21 | 「ボランテイア グループ」

日本付近は強い寒気に覆われています。全国的に気温があまり上がらず、真冬並みの厳しい寒さです。北海道と東北は、午後も雪が降ったり止んだりでしょう。ピークは過ぎつつありますが、風が強く、ふぶいて見通しの悪い所があります。(tenki・jp)

2017年10月に開催された「第45回東京モーターショー」。ヤマハ発動機・ブースで行われたプレス・カンファレンスで、ひときわ注目を集めたのが、概念検証実験モデル「モトロイド(MOTOROiD)」でした。社長が「Stand up!」と声をかけて合図を出すと、そのバイクのようなフォルムのマシンはゆらりと身体を揺らし、自ら起き上がったのです。さらに、手招きに応じて、自分でバイクスタンドを跳ね上げ、ゆっくり社長の元まで近づく「モトロイド」。これまでの「乗り物感」を超えたその動きに、各国メディアも大興奮。(乗りものニュース)

9:00 今里町マンションにKさん迎え、大阪市中央区北浜東”大阪府立労働センター”「エル・おおさか」に向かう。

本日は高齢者のボラティア活動を勧め且つ広げる活動を推進する「シルバーボランティア研究会」2月度研修会日。
早朝の冷たい風は収まり、青空から日光が降り注ぐ好天、国道176号線から、空港線に流れ、阪神高速道路一般車ゲートから乗り入れ、大阪に向かう。

日曜日のせいか東行き車は少なく、左側車線でゆっくり運転の軽乗車の後方に車間距離を取って安全走行。北浜出口で降り、天神橋を渡って左折、土佐堀通り”エル・おおさか”9時半に到着。

会議室・大ホール・レッスンスタジオ・ギャラリーを有する当館は、宴会場もあって高度成長時代は結婚披露宴の人気スポットだった。

5階小会議室に於ける本日のテーマは、”住民とともに活動する”地域包括支援センターの実践報告。
講師 和泉市 コミュニティ・ケア・ネットいずみ地域包括支援センター(コミケア包括) 社会福祉士「田中沙也加」保健師「二宮佐和子」。

1)和泉市の高齢者の現状、・人口18万7千人(第1~4地域に区割り)・高齢化率21.5% 大阪府下では若い地域、出生率も高い。
2)市内全域を対象とした自主活動に向けて、「いきいきいずみ体操」。実施の条件は週1回3ケ月以上継続していき、誰でも参加できる団体(DVD・おもり無料貸し出し)
3)地域づくりを考える方法に「ダイアモンドランキング」採用」、一人ひとりが自分の考えに気づくと同時にお互いの意見に気づき認め合う。①放課後の安心の場②安心・安全に学べる学校③認知症のサポート 以下⑨項目まで抽出、優先順位に並べる。


4)地域活動の例♦「なんでも相談」地域に出向くことで住民と顔の見える関係づくり!

5)「認知症にやさしいまちづくり」関わり方や接し方を世代を超えて学ぶ研修会のシリーズ講座の開催。
6)「全戸訪問活動と健康まつり」潜在している支援が必要なケースを把握し、継続的な地域のネットワーク作り
7)全戸訪問の結果・面会率66%・インターホーン対応9%・不在25% 
8)まとめ
★コミケア包括は、地域の皆さんと共に「高齢者が自分らしさを大切に笑顔で暮らせる街づくり」を目指す。



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