片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

片麻痺硬直筋肉、男性鍼灸師の力強い指圧、蘇る「腰痛の悩み」

2013-09-11 12:02:24 | 旅行

カラリと晴れた青空、今日は、北海道から東北の太平洋側や関東は雲が多いですが、そのほかは晴れる所が多い見込みです。ただ、乾いた空気をもった高気圧は次第に日本の東へ離れ、西からはゆっくりと気圧の谷が近づいてきます。
日本付近には湿った空気が流れ込みやすくなり、今日から明日、明後日にかけて、蒸し暑さが増していきそうです。最高気温は昨日と同じくらいの予想。
東海から西は今日も広い範囲で真夏日となりそうです。(チーム森田)

 東日本大震災で大きな被害の出た岩手、宮城、福島3県で、プレハブ仮設住宅の入居率が震災から2年半たっても9割にのぼることが分かった。
阪神大震災では同じ時期に6割で、復興の遅れが目立っている。(朝日新聞デジタル)

 8:45分鍼灸院「むくの木の森」治療に訪れる、今月4回目の整骨・鍼灸治療、当院の在籍治療師は三人、それぞれ整骨・鍼灸治療の施術には、個性があって片麻痺患者には体の緊張がほぐれ、後遺症の最大難関症状「痙縮」の痙攣状態が緩和されていくのが感じられ、嬉しい治療効果に感謝している。
       
       
本日担当は、唯一男性鍼灸師院長W氏、物理療法治療中に女性鍼灸師Mさんが麻痺足・手に「鍼」・「モグサ」の手技をいただき、ストレッチ・マッサージの仕上げは院長先生が受け持たれる。
初めは、「仰向き姿勢」にてストレッチ、下半身のほぐしは両足を上げ、持ち上がったお尻がかがみ込むスタイルで、胸につくよう強烈な柔軟体操、男性施術師ならでは出来ないポーズでほぐされ「腰痛」も緩和されていく。
更に、強靭な指圧は、「うつ伏せ姿勢」、馬乗りで両大殿筋・腰椎筋・肩甲骨筋・首筋筋等を指先に体重を掛け硬直筋肉を揉みほぐされ、スッカリ「腰痛の悩み」から開放される。
          

          

 11:00「ぷらざこむ1」入館、(公財)プラザ・コム 水曜日受付当番ボランティアU氏の元に共通の友人K氏が来訪され、三人で昔話に花が咲く。
昼食はNPO「こむの事業所」レストラン「こむず」にて摂る。

         
         

         
6~8角形のシースールレストランはガラスに涼しげな「ゴーヤ」の蔦草が生い茂り、非常にいい雰囲気を醸し出している。
昼食の多忙時期ながら来客は、唯我々三人のみで続いて来客される様子は無く、他所事ながら経営状態が心配される。

13:30分、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第29回運営委員会に委員並びに書記役として出席、議長U氏・司会Kさんの進行で13人の委員が五つの審議事項を打ち合わせる。
        

        

1、報告事項・・・・①8/17 「生」祈りのメッセージに於ける収益活動金(玉こんにゃく&ノンアルコールビール販売)8,118円+招き猫倶楽部作品売上。②福島キャンプ:当日は大雨の中を協力いただき有難うございますの感謝メッセージカードが届けられている。

2、ワンコインコンサート・・・副タイトル”もう3年 まだ3年 被災地は今”にて、500円コンサートと現地報告会を12/8(日)「ぷらざこむ1」3階フリールーム開催決定、内容は「売布小学校」音楽隊(先生方の米穀ボランティアを含む)・「フイドルレーヴ ”ビオラ・バイオリン” 」のコンサート、収益金は東北支援に全額支援とする。
スケジュール 13:00開演挨拶(広V連・歌津応援団の活動報告を含む)、13:10 売布小音楽隊 13:40 休憩 14:00 「フイドルレーヴ」演奏会 14:50終了15:00閉会。
物品販売①わかめ類②笹蒲鉾③歌津グッズ④希望のヨーグルト500ml500円⑤こけ玉500円※④⑤は販売場所の提供。
パネル展示は「宝塚広域ボランティア」・「歌津応援団@たからづか」の合同展示(11/6~/8東北支援ツアー写真含む)。
役割分担・・・収支予算は会計担当Kさん、広報活動はプログラム・チケット等作成デザインN氏、情報はEさん、物品販売はY氏とそれぞれ決まる。

3、これからの予定・・・①10/27(日)ネパールの風参加者はM氏、I・K・Kさん、②11/2(土)フレミラ秋祭りに於ける「たこ焼き」出店 参加者はK氏、I・K・Kさん 

4、「こむ1会」会費納入、グループ紹介コードの作成について・・・、「こむ1会」の窓口はN氏担当を確認、会費は現会員17人分 50×17人分を収める。グループ紹介コードの作成はO氏・Kさんとする。

5、東北支援ツアーについて・・・・「歌津応援団@たからづか」の代表Kさんから、「シネピピア」上映の南三陸町ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」 (9/6~/13)に「広V連」の支援を頂き、感謝の挨拶があった。
歌津グッズの販売は好調に進み、支配人から観客動員のお礼が披露された。
東北支援ツアーについては1日目のショッピングは二日目に変更、到着後障害者センター見学して昼食をご馳走になってグッズ作りを見学すると予定の変更が発表された。

6、次回運営委員会の予定・・・10/16 13:30 第30回運営委員会と決定する。