片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

開業時、ブレーカーが飛んで1時間余りは業務が進まない「ぷらざこむ1」事務所!

2011-01-24 11:07:49 | 「ぷらざこむ 1」

 近畿地方は気圧の谷が通過して寒気が流れ込み、冷え込みは依然継続する。
 全国概況 今日は冬型の気圧配置が次第に強まる見込み、北海道や東北の日本海側は雪が降ったり、止んだり北海道は強く降る恐れ、北陸や山陰も雪や雨で雷が鳴って強く降る。
 九州北部も所々で雪や雨・・・太平洋側の各地で時々日差しもあるが雪が多く、一時的に雪や雨と報道される。
 東京は24日連続の乾注意報が発令され、「カラッカラ」の状態が続く。
 9:15分福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」へ入館すると(公益財団法人)プラザ・コム、ボランティア活動センターのボランティア・職員さんが床に膝を突いたり、机の下を覗いたりの慌しい動きに驚く。
 お話しを聞くと床の電気が断線され、PC・コピー機・プリンターが止まり、仕事が始められず、皆さんが断線箇所を確認すべく床を剥ぐして配線図を参考に電源盤の所在を求められていた。
   
 O理事長が断線原因を追究すると壁際のコンセントに電熱器を差し込んだ際にブレーカーが飛んで、壁際・床上の電気が断線された様子が判明する。
 修繕業務に携わっている方のお一人が非常電気のブレーカーはどのような状態かと質問され、調べるとブレーカーが飛んでいる事が判明して、一挙に停電事件は解決する。
   
 今回も専門職の派遣を求めないで素人集団だけで解決に導かれる皆さんの電気に関する知識と技術に目を見張る。
 又、全ての事務作業はパソコンが立ち上がらないと動かない事とインターネットに接続しないと処理し切れない事が何事にも役に立たない傍観者には判明する。
 事務仕事は「こむの事業所」から預かった領収証(賛助会員3,000円)の仕分けと封筒に氏名記入から始める。
   
 社会福祉協議会ボランティア活動センターの大掲示板に震災時から仮設住宅・復興住宅住民への支援を続けて居られるVグループ「きずな」のK代表から「1・17防災イベント」ポスターの作成を「パソシエ」に先週依頼された作品が掲示されている。
 パソコンVグループ「パソシエ」皆さんの全面的なご協力を頂き、二日間で作成してお渡しする事が出来て大変に喜ばれた。