片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「パワーリハビリ」、スタッフと心が通じ合うミーテング!

2007-08-24 15:55:08 | 「パワーリハビリ」

(医療法人財団)オーロラ会“デイ・サービスセンター小林”のM所長から、1ケ月程前に8/23 「業務改善委員会」開催について出席要請のご案内をいただき、タイトルの仰々しさから些か構えて、指定された喫茶「リトル・マーメイド」に到着すると顔馴染みの女性三人、男性一人が既に席に居られ安心する。
 
定刻13:30M理事長、スタッフ二名が席に付かれ、理事長から「オーロラ会」がデイサービス介護事業を始めて5年、「小林デイ」開業3年のこの機会に、<パワーリハビリ>デイ・サービスの量・質改善に努めたく、皆さんの意見を伺いたいとお話しがあった。
 女性陣から発言が始まると次から次へと和やかなムードで積極的な意見が飛び出し、60分は瞬発的に過ぎ去った。
 
介護保険事業は利用者は前提として保護者が存在して、通所デイ・サービスは手帳に基づいて保護者と意志を疎通することになるので、利用者直接に意見を求める事は画期的な事と思います。
 具体的な要望には・スタッフの個人判断は無くして、所長に指示を求める・体力を造りたい、歩行を強化したい等個々の要望に応える・暖かい・明るい雰囲気作りに両者が努める・「体力測定」個々に評価、グラフを渡す・クラシック・軽音楽等BGMを流す・個人負担が多くても良いからバス旅行の実現等和気合いあいの要望談笑が続き、今年の2/15職員大量退職、以降もやもやした感情は一気に吹き飛び、明日からパワーリハが一層楽しみになりました。