毎回教室の初め、宿題を先生に添書をして頂く。前回の宿題は「いろは 単体」、<いろはにほへ><とちりぬるを>2週間の間に自習して提出、先生に20分余り筆の入り・穂先・浮かせ・止め等を教えてもらう。人間幾つになっても褒められると嬉しいもので、先生は必ず褒めるポイントを見つけてマルをつけてくれるのが楽しいひと時です。120分の間、麻痺側の左手を机の上に置いて姿勢を正す様に指導されているので終了すると臀部、腰に負担がかかり疲れを感じる。2ケ月前に比較して「字体」になってきたと言ってもらい、比較すると肯けるところがある。