2014 01 17(金)
前回掲載の前関白秀次公墓所の瑞泉寺を参詣した後、洛北の鞍馬山へ・・・。
三条大橋際にある京阪三条駅から鞍馬行き電車が出る出町柳駅へ京阪電車で向かいます。
運良く09時43分発の出町柳行き準急に乗れました。
ラッシュアワーが過ぎた叡山鉄道出町柳駅の改札口。 待ち時間も無く、直ぐに鞍馬駅行きの展望車「きらら」が出町柳駅を発車。
叡山電車鞍馬線は町並みを抜けると、山間地に差し掛かり、鞍馬川に架かる朱色の梶取橋と貴船神社一の鳥居も眼下に見えます。
拙ブログの貴船神社編(2009年) ⇒ ここクリック。
快適な電車旅も約30程で終点駅「鞍馬駅」に到着。 最新の展望列車「きらら」(デオ900形)、広い窓と外向き座席が観光客に大人気。
出町柳駅から鞍馬駅まで約13km、所要時間30分で時速約26kmのノンビリ旅です。
叡山鉄道の鞍馬駅に展示された“鞍馬の火祭り”で使用される大松明、大人用は120kgの重量だとか・・・。
もちろん、鞍馬山ゆかりの大きな赤天狗の面とカラス天狗の面もあります。。
鞍馬駅待合室では壁面を利用して「源 義経」展が開催中。
鞍馬山・天狗と少年時代の義経の絵画などが展示され、見物者を源平の時代に誘います。
五条大橋の上で牛若丸(義経)が弁慶の薙刀(なぎなた)をひらりとかわす場面「義経記五條橋之図」。
「武勇雪月花之内」と題された絵。 左上の若武者が牛若丸、中央の大男が薙刀でカラス天狗と争う武蔵坊弁慶。
「舎那王於鞍馬山学武術之図」。 夜毎、鞍馬山山中の僧正ヶ谷で大天狗の僧正坊から剣術・武芸・兵法を学ぶ牛若丸。
鞍馬山縁の展示品を見物したのち、鞍馬駅舎を後にして鞍馬寺へ・・・。
駅舎脇の駐車場にも巨大な天狗面!! 真っ赤なイカツイ面相が鞍馬山の厳しさを表しているのでしょうか・・・?
2014 03 11(火)記。 前橋市 最高気温 8.8℃ 最低気温 -2.1℃
東日本大震災の瞬間
シリーズ東日本大震災「津波の語り部」臼澤良一 岩手県大槌町
東日本大震災3周年。 「河北新報 震災アーカイブ」。
http://kahoku-archive.shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/kahokuweb/?31
おまけコーナー。
おもしろ商品。 「ビッグ醤油さしボトル」。 (有)エハラ 819円(500ml)
弁当に付いている小さな“魚型醤油さし”の名前は「ランチャーム」又は「たれびん」と云います。
醤油さしアート。
http://plginrt-project.com/adb/?p=14972
世界の氷漠。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52155556.html
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