ツトムさん家の写真日記。

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第1119回 アーツ前橋。 横浜美術館 昭和の肖像。

2018-08-30 12:00:00 | 写真・旅行・日記・コラム

2018 08 18(土)




猛暑の続く前橋市の中心部に位置する芸術イベント施設のアーツ前橋で開催されている写真展絵画展を鑑賞。

写真展の題名は横浜美術館コレクション昭和の肖像』、サブタイトルは「写真でたどる「昭和」の人と歴史」。





アーツ前橋HP。
http://artsmaebashi.jp/

前橋中央商店街の一角にあり、立体駐車場を備え便利なアーツ前橋
 

昭和の肖像」はアーツ前橋の地下会場で開催。  地下の通路から左右の壁面には沢山の写真作品が展示。
 



「戦争の影とフォトジャーナリズム」と題されたコーナー。
 






アラーキーの愛称で知られる荒木経惟の「写狂人日記」。 バックライト照明額にポジフィルムを全面貼りした作品。 拡大鏡があると便利です。
 

写真展で唯一撮影してもOKな有難いコーナーは、桐生市生まれ横須賀育ちの女性写真家の石内 都さん「絶唱、横須賀ストーリ-」。石内さんに感謝!!


 











 






同時期にアーツ前橋の一階で開催されていた絵画展「時をつなぐ」。(アーツ前橋所蔵作品)


こちらの展覧会は撮影自由ですがフラッシュは禁止。


右手前から高橋常夫「故郷」、塩原友子「橘の里」、田村清「利根川」、「老樹のある釣堀」、南城一夫「赤城山 月光」、・・・。


塩原友子「橘の里」。                           高橋常雄「故郷」。


福田貂太郎「彩る雲」。                                 川隅路之助「風景・広瀬川畔」。
 

幸田千依「水路はつづくよどこまでも」。


南城一夫「赤城山 月光」。                                       田村清男「老樹のある釣堀」。
 

少し気味悪い音が聞こえる「捕われた声」小泉明郎。       薄く描かれた鉛筆画は伊藤 存「みえない土地の建築物/前橋のためのドローイング」。
 

連作でしょうか…白河昌夫「サチ子の夢」。








少し遅めのランチは「アーツ前橋」一階の『ROBSON COFFEE』で・・・。


エアコンが涼しく、のんびりくつろげる店内。


今週のセットメニューランチの「夏野菜のグリルとコンビーフサンド」と「B.E.Cサンド」、ドリンクサービスが嬉しい。
 


アーツ前橋 入場料 大人500円(学生と65歳以上300円 高校生以下は無料。 気温35℃以上は猛暑割引有り)




2018 08 30(木)記。       前橋市       最高気温 33.4℃     最低気温 23.8℃


マスコミの「感動をありがとう!」が、実はとってもヤバイ理由。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000028-zdn_mkt-bus_all


おまけコーナー。

昔の日本(19世紀 幕末~明治初期)





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