6月2日(土) “三条大凧合戦”の午前の部を見物していたら、丁度お昼時間になりました。
午後は弥彦山観光を予定していたので、弥彦山へ行く途中で昼食を摂ることにした。
旧三条競馬場から国道8号線を横切って、八王子橋方向へを走らせていると、道路の左側に雰囲気の良さそうな平屋建ての和食屋が見えてきました。(三条市上須頃850)
店横には広い駐車場が完備されていましたので、飛び込みで即駐車!
お店の壁面全体は写真の様な大きな看板で覆われています。
店名は“和旬喰燗・魚家”と大きく書いてありました。(魚家はここクリック。)
その中ほどには干鮭が初夏の微風の中、気持ち良さそうにぶら下がっています。
村上市・三面川の鮭を思い出し、のれんを腕で押して店内へ・・・。 (村上鮭の記事はここクリック。)
“和旬喰燗・魚家”の内部は白木造りの落ち着いた雰囲気。
店名のサブタイトルから推測すると、夕方からは居酒屋商売ですね。
魚家の客席数はカウンター席を含めて約30席ほどです。カウンター席以外は家族連れのお客が占めていました。
早速、メニューを開いて品定めに入ります。
昼時でしたので、ランチメニューの“魚家の海鮮丼”と“北海丼”(共に1450円税込み)を注文しました。
妻が選んだ注文の品“海鮮丼”です。 海の幸がいっぱいの海鮮丼セット!!
ご覧の通り甘エビ・イクラなど十種類の魚貝類のネタがテンコ盛り状態の海鮮丼です。
ランチメニューでは海鮮丼が魚家一番のお奨め料理と云ってました。
ナルホド、ナットク・納得・・・。
次は筆者注文品の“北海丼”のセット。
こちらも海鮮丼の負けず劣らず豪華な盛り付け!
北海丼の名前の通り北の海の幸が満載です。
生鮭と北寄貝が特に新鮮で美味でした。
“和旬喰燗・魚家”ではランチだけでしたが、使用されていた食材は全て最高級鮮魚!
海の香りが胸の奥まで感じられる、採れたて魚貝の素晴しい海鮮ランチ丼!
胃袋も気分も美味しさ一杯の幸せを実感させてくれた“和旬喰燗・魚家”のランチタイムでした。
蛇足ですが、魚家はTOTO-YA(トトヤ)と読むそうです、幼児言葉を上手に面白く利用していますね。 三条市方面にお出掛けの折にはTOTO-YAでお食事を・・・。
2007 06 12(火)記。 前橋市 快 最高気温31℃。
6月12日 日記の日 (アンネ・フランク「アンネの日記」が書始められた日) 恋人の日 (全国額縁連合会が昭和63年に制定。 恋人との写真を額縁で飾る企画。)
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