9日(土) 小千谷の「闘牛(牛の角突き)」・新潟の北方文化博物館(豪農・伊藤家)を見物してから、国道7号線を北に向かった。
目指すは今晩の宿泊地・瀬波温泉の夕映えの宿「汐美荘」。
途中、真っ赤な燃えるような、美しい夕日が穏やかな日本海に沈む光景が印象的でした。
泊まる「汐美荘」の窓から絶品の夕日を眺める予定だったが、
予定が押せ押せになり、宿の着いたのは6時半。
(左 瀬波海岸と手前「汐美荘」)
翌朝(10日) 6時に起床。 先ずは朝風呂へ。
「汐美荘」には湯船が四つありました。
室内の大浴場「日本海」・楕円形の露天風呂「朝凪」・陶器風呂と桧風呂です。
全ての風呂から日本海(瀬波海岸)が見えて気分は爽やか!
今日も朝から快晴の好天気です。
朝風呂の後は瀬波海岸のお散歩へ・・・。
下駄をつっかけて、「汐美荘」の玄関から出ると、左手に大きな平たい「まんじゅう岩」。直径1.5m程の愛嬌のある岩です。
確かに御饅頭そっくり! 昔は瀬波海岸にいっぱいあったそうです。
表面には貝などの化石が付いていました。約1千万年前の岩との事。
まんじゅう岩の右側には「晶子の愛し湯」(愛し⇒あし⇒足)。
足湯に展示してある像が妙に存在感を示していたので掲載します。(金運「追い風童子」作者・薮内佐斗司)
無料読者の皆様にも金運があります様に・・・。
瀬波温泉で晶子と云えば、かの有名な「与謝野晶子」ですね。
「晶子の愛し湯」(無料)ってからには、与謝野晶子もここに足を浸したのかも・・・。
ツトムも足湯に入って与謝野晶子の詩心にあやかるつもり!
朝の静かな瀬波海岸を散歩して、朝食はレストランでのバイキング! 料理の種類が多くて豪華でした。
9時まではホテルの窓から凪いだ日本海をのんびりと眺めて休憩です。
瀬波海岸は砂浜も広く海水浴には最適な環境ですね。
特に「汐美荘」と「大観荘」の前の砂浜がオススメ!
部屋の裏側には瀬波温泉の湯元の噴出湯煙が、朝日に輝いて立ち昇っていました。
「汐美荘」を朝9時にチェックアウト、早速、瀬波源泉にGO!
急な階段を息を切らせて登った所に、ありましたね、瀬波温泉の源泉が・・・。
温泉湯元は噴湯場とか云うらしいです。
明治37年に石油の採掘中に石油の代わりに、熱い温泉(120度)を掘り当てたそうです。(現在は96℃)
その後,温泉宿が建てられ、少し北に名所・「笹川流れ」を控えていたので、今では瀬波温泉は新潟屈指の温泉地との事です。
昭和12年2月10日に与謝野晶子が宿泊して、一夜にして45首の短歌を詠んだそうです。天才は凄いものですね。
瀬波温泉のあちこちに晶子の歌碑がありました。
写真の歌碑は噴湯場を詠んだものと思います。
10日(日)から瀬波温泉の直ぐ近く、村上市の「屏風まつり」が開催されます。
次回は「村上・屏風祭り」の予定です。
2006 09 20(水)記。 前橋市 秋晴れ・爽やか 気温30℃
9月10日 バスの日 空の日(航空の日) お手玉の日
今まで何の実績なし、理想も理念もなし、拉致問題で名前を売っただけで、偉そうな顔するな~! 顔面パンチでも喰らえ!! ってか。
「憲法改悪・軍国日本の邁進に全力を捧げます」・・ 天皇万歳で国民は死ねってこと!!
abeってキモイ総理が実質誕生の日。(abeは戦争犯罪人の孫 。朝鮮カルト宗教・統一教会の支援者。学歴詐称疑惑)
与謝野晶子も詠ってるよ。 「君死にたまふことなかれ、スメラミコト(天皇)は戦いに、おほ自らは出まさね、かたみに人の血を流し、ケモノ(獣)の道に死ねよとは、死ぬるを人の誉れとは・・・」ってね。
タカ派(別名 卑怯者派)の本質を喝破してるんだ。
言いだしっぺは戦いに行かないで、庶民ばかりが血を流すのさ。
良い子の読者は選挙の一票を大切に・・・!!
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