キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

初めての1泊キャンプ

2023年11月21日 | アウトドア活動
夏から何度かデイキャンプをやってきました。少しずつ道具もそろってきたし、ここらで一回泊ってみようと思います。

まだ寝袋などはそろっていませんが、布団持っていけばなんとかなるのでは?
寝袋を買うのは1回体験して「また泊りたい」となってからでもよいでしょう。というか、その方がいいでしょうね。もしかしたら「もうこりごり!」となるかもしれませんし。

天気予報は晴れだけど、風が強いそう。
夜は10度以下になる見込み。
そこで焚き火の風防を購入。

テント用として
・羽毛布団2枚、大判毛布1枚、ひざ掛け2枚
・毛足の長いカーペット1枚、布団の下に置いているマットレス1枚
を用意。

服装は
・モンベルジオライン厚手肌着、FP1000薄手のインナーダウンベスト、綿フーディー、綿コート(焚き火用)、念のために厚手のダウンベストも持参。それに綿スカーフ、ニット帽。

さらに、ホッカイロ。
これで寒さ対策は何とかなるでしょう。

夕方4時ごろから翌朝9時頃までの1泊キャンプです。
4時過ぎからテント等設営して、あっという間に暗くなります。
夫は食事の準備、私は焚火。




夕方は風が強く焚火は無理かなとも思ったのですが、周りのサイトを見ると皆さんジャンジャン燃やしてる。結構いけるんだな。実際風防があると、炎があおられることもなく無事でした。
金属の風防は熱の反射もするので、とても暖かい。これは必需品ですね。
夜になると少しおさまってきました。







夜10時ごろ就寝。
服は着たまま、布団潜り込みます。
温かい!
顔は冷たくなるのでフードをかぶったりしてしのぎます。朝方になると、布団をはねのけたいくらいに温まっていました。

が!

この日は「しし座流星群」の日、せっかく星の見える場所にいるんだからと、朝4時に起き出して1時間近く星を見ていました。
夫は1個見られたみたい。
私は空振り…。
その間に身体が冷え切ってしまい、再度布団に潜り込んでもなかなか温まりませんでした。起きずにそのまま寝ていればよかった。




それにしても焚火って温かいんですね。
夏、汗をだらだら流しながら焚火してましたが、やっと焚火のありがたみが感じられました。そして、この時期のキャンプは虫がいないのも快適です。

夏よりいいかも。
布団を持ち込むのは結構大変なので、寝袋やマットの購入も検討しようかな?
と思い始めています。







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