山下公園にユリカモメと鴨が飛来していたので、次は三渓園の鴨の様子を見に行かなくちゃ!と、日曜の朝から行ってきました。先月の観月会以来の三渓園です。
また紅葉には早いし、中途半端な時期だから人も少ないかしら?なぁなんて思っていましたけど、とんでもなかった。
チケット売り場にこれまで見たことないような列ができてました。
私は年間パスポート持ってるので、並ばずに入りますけど(優越感😆)
そっか、これが三渓園の実力なんだ!!
こんなに人気のあるところなのですね。
初めて行ったのが今年の2月で、すぐにコロナになったから賑わうのをあまり見たことがなかったのです。もちろん入ってしまえば広い園内、混雑することはありません。
早速池を見ます。
いる!いる!
キンクロハジロがたくさんいます。
ホシハジロはまだ来てないのかな、姿を見ませんでした。
これから春までまだ楽しませてくれますね。
アオサギもいますね。
これは前に見てたのより小柄な気がします。
園内では、菊花展をやってました。
ちょうど前の日に審査が終わったばかりらしく、見頃でした。
これ、一株なんて信じられません!!
合掌造りの古民家の縁にも「投げ入れ」。
いれものは大きな臼ですね。
菊の盆栽もありました。
これは相当高度な技のような気がします。
盆景も。
横浜にちなんだものもあり。
これは三渓園そのものですね。
これは三渓園そのものですね。
そして、この日はなんと、俳句に初挑戦!指導者もなく季語も知らず、だだなんとなくゴシチゴをひねるだけですが、なかなか楽しかったのでした。
三渓園では投句もできます。
怖いもの知らずで投げてきました。
あはは!
合掌造りの軒下には、向いたばかりの吊るし柿。
似合いますね。
それから「なんだろう?」と見上げていた木の実は、ボランティアの人が
「ムラサキシキブですよ」と声をかけてくれました。
私の知ってる、ムラサキシキブとは違うなぁ…。
しらべてみたらいくつか種類があるようですね。
紅葉にはまだ間がありそうです。
紅葉にはまだ間がありそうです。
月末からは重文の開放もあるので、また行ってみようと思います。