いま、「ベルばら」熱再燃中なのですが、はまり始めるとのめりこむ自分の性格。あまりにもいろんな情報を取り込みすぎてまだ全然整理がつきません。整理ついても書かないかもしれないですけど(なにせ「ベルばら」は恥ずかしいので・・・照)、ちょっとした話から、書けるところから、書いてみようと思います。(カテゴリも新設した!)
ベルばらのアニメをNHK-BSで放映中なのが再燃のきっかけですが、録画をひまなときにさーっと見て、見た後はすぐに消去してたんです。はじめのうちは。・・・・・ところが、ジャンヌの首飾り事件のあたりから、「どうもこのアニメ版は原作とテイストが違うぞ。別の話みたいだ・・」と感じるようになり、面白くて、本腰入れて見るようになりました。そうなると、録画を消したのが悔やまれます。
でも今は便利な世の中ですね。ネットに(違法かどうかわかりませんけど)上がってるんです。それで録画を消した部分の復習をしたりしてます。で、よく見ると字幕がついてるんです。英語の。どうやら海外でアップロードされてるようですね。スマホの小さな画面で見てるのであまり鮮明には字幕見えないのですが、面白いのがありました。
ロザリーが育ての母の仇をうつため貴婦人修行してるシーン。
「あたし」というロザリーの一人称を、オスカルが「わたし」と言え、と指導します。
こういうの、英語だと難しいですよね。一人称の言い方で「お里が知れる」なんてのは。
英語字幕では、ロザリーが「I ain't~~」というのを、オスカルが「 I haven't~~」と言えと指導する形になってました。
なるほど~!
「SHERLOCKで英語」の時もこういうことの面白さを感じてはいたのですが、「ベルばら」はそもそも日本の作品。これが英語に翻訳されたものを見るのは、また別の興味で見られますね。
中国語なんかだとこの部分どう訳すんだろう?やっぱり一人称は「我」なわけで。言葉遣いのノーブルさを中国語ではどう表現するかな?
ベルばらのアニメをNHK-BSで放映中なのが再燃のきっかけですが、録画をひまなときにさーっと見て、見た後はすぐに消去してたんです。はじめのうちは。・・・・・ところが、ジャンヌの首飾り事件のあたりから、「どうもこのアニメ版は原作とテイストが違うぞ。別の話みたいだ・・」と感じるようになり、面白くて、本腰入れて見るようになりました。そうなると、録画を消したのが悔やまれます。
でも今は便利な世の中ですね。ネットに(違法かどうかわかりませんけど)上がってるんです。それで録画を消した部分の復習をしたりしてます。で、よく見ると字幕がついてるんです。英語の。どうやら海外でアップロードされてるようですね。スマホの小さな画面で見てるのであまり鮮明には字幕見えないのですが、面白いのがありました。
ロザリーが育ての母の仇をうつため貴婦人修行してるシーン。
「あたし」というロザリーの一人称を、オスカルが「わたし」と言え、と指導します。
こういうの、英語だと難しいですよね。一人称の言い方で「お里が知れる」なんてのは。
英語字幕では、ロザリーが「I ain't~~」というのを、オスカルが「 I haven't~~」と言えと指導する形になってました。
なるほど~!
「SHERLOCKで英語」の時もこういうことの面白さを感じてはいたのですが、「ベルばら」はそもそも日本の作品。これが英語に翻訳されたものを見るのは、また別の興味で見られますね。
中国語なんかだとこの部分どう訳すんだろう?やっぱり一人称は「我」なわけで。言葉遣いのノーブルさを中国語ではどう表現するかな?