おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

映画で学習

2009-06-10 | ■ サマザマな おはなし
 
画 ハゲタカ を昨夜観てきました
話題にはなっているので? 混んでるかと思いきや
約10人ほど
もっとも 平日の18時過ぎ
この数字も納得かな?とも
内容も内容ですし 観客層も限定されるでしょうから・・・
ROOKIESのようなわけにはいかないのは仕方がない
少々 淋しかった館内でした

さて
経済モノは 学習の意味もあり できるだけ観るようには
しています 

中国 国策 国家資産系ファンド
ドバイ オイルマネー系資金
株式公開買い付け(TOB)
 敵対的・友好的買収
株価操作
資本主義
などなど さまざまな経済用語が走り回り
それなりに緊迫感もありますが 想定内シナリオという感
で なるほどという納得感のある想定外の
 学習に値する展開は
一箇所か?な・・・
しかし いたずらに難解専門用語出しまくりの映画では 
お客さんから敬遠されるでしょうから・・・
その辺の兼ね合いが難しいところ
私としては もう少々経済の込み入った部分が登場するのか
なと学習場面を想定していたので・・・

勉強になった部分も ありますよ
ドラマとしても それなりに 展開の妙はあるとも言えます
これ以上は 書き過ぎないようにします
要らぬ説明は お邪魔虫そのものですからね


このブログを記しながら
あらためて思ったこと
“自分は なぜこれほどまでに経済という分野に違和感を
覚えてしまうのだろう”

この答えが 今まで以上に見えてきたような
最近です

哲学が 操作によって あっさりと塗りこめられてしまう

違和感の理由は このことに尽きるのかなと

以前から何度も繰り返して記していることですが
人民の そして経済世界の賛同など
微塵も得ているわけでもない
正体は ほとんどモヤモヤ状態の 得体のしれない
ほんのわずかの頭数の中枢の心によって
あっさりと事態をチェンジしてしまえる現実
そんなふうな世界が 経済 というもの?

例えば 『ここのところのルールを変えて 50の割合を
30と設定せざるを得ないように
ここにある資金を とりあえず 左に向けよう
そんなところで手を打って 
 まずは 一儲けといきましょうか』
 
こういった方法で 
世界中の何千万人の労働者ら他 関係者の必死の
1000日の努力が
一瞬で無価値となって消え去る仕組みを アッサリと操作
して現実というものにしてしまう
そんな威力で 幾多の命が 人生が 影響をうけたことか

国家統制計画経済なんぞ いやだ いやだ
ならば 自由放任主義 資本主義 いや 修正資本主義・・
でもなー・・・・

虚しすぎる不条理
どんな経済体制を模索しようが
人間の飽くなき 貪欲な 利潤追求というものを
うまいことコントロールできる仕組みなんていうもんは・・・
所詮 夢のまた夢 なのでしょうか・・・?


健康的な レモン色のような経済原論

いつかは めぐり会えるのだろうか・・・・



                 

 


      

 

    

      

 
   


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一安心

2009-06-08 | ■ サマザマな おはなし


ダブル中村と 岡田監督が車座になって意見を交換?
しているかのような写真が公開されていました
凱旋会見後の休む間もなくの練習参加

さすがというか
もっとも それがプロというもの
仕事なのだから 当然?という見方もあります
練習免除の指令も6日に出場の主力選手にはあった
そうなので 練習に不参加の選手をどうこういうことは
もちろんできないと考えます
ダブル中村は自主的に免除を利用しなかったということ

さて 6日の試合
特に 後半戦の防御一辺倒の原因
素人の私から見ても 相手と同じような攻撃スタイルに
知らず知らず影響され
単調攻撃パターンに 陥っていた ような・・・
日本の基本攻撃姿勢である(私は そのように
理解している これが日本チームの生きる道だと)
スピードのある 的確なパスを繋いで
状況をみてウラをつくような 
変化ある攻撃スピードを
意識的に組み立てるというのを
スッカリ忘れたかのように
中盤での組み立てをカットして
ウズベキスタンと同様に
蹴りこむのだが そうとうな率でとられつながらず
繊細なパス回しを なんだか知らぬうちに
置き忘れたかのように 
さらに 単調に蹴りこんでは ほとんど奪われ
防御一辺倒

高さと 体力では どうみてもウズベキスタン?
同じようなスタイルでは 苦しい試合になるのは必至

岡田監督も 気付いていても修正できないような 
アウェー
独特の魔物がいたのでしょう か

(中盤でのつなぎができにくいほど
相手のプレスがきつかったとも理解できますが
今後のことを考えると それを堪えてつなぐ攻撃ができないと
すると
・・・更なる強プレスの強敵には・・・どうしたらいいのか?)

でも ナントカ勝利し 一安心



東京での講義から帰り
6日の晩は 試合開始から終了までくぎ付け
布団に入ったのは翌日1時半頃
そうして4時起きで散歩
その後 マンション管理士会の無料相談会に
というわけでした が
さすがに昨日は 少々眠たい夕方だった




さて 昨日は いろいろありながらも
そうとう早めに床についたので その分
本日は努めなければ

10日のカタール戦は どのような展開になるか
とても楽しみ

展開の妙

スポーツに限らず 
“これが いわゆる展開の妙というものなのか
まさか このような現実になるとは 予想もできなかった”
ということが よくありますね

それだからこそ 人生も 
難しいけど 味があるのかな?

                            


 


      

 

    

      

 
   


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会話

2009-06-07 | ■ サマザマな おはなし


会話することで 大いに参考になる他の意見を知ることも
でき 自己の考えをチェックでき
ハッとするほどの勘違いを指摘してもらうこともあり
できる限り 会話での学習も心がけてはいます

昨日は 講習のため東京の某大学大学院へ
そこで 熱心に民事法の討論をしている若き研究者(学生さん?)に
会話の相手をしていだだくチャンスも得ました
とても 刺激になりました(図々しく 会話に参加させて
いただいたのです ちょうど 今回の講義のテーマ部を
議論なさっていたので 
昼休みの 構内の休憩所でのことでした
この場を借り アリガトウをもう一度言います)

講義終了後 参加した同業の先生のお二人と 近くの
喫茶店で諸々の情報交換
これもまた 非常に有意義な会話を経験させていただいた
ことでした



本日は 土浦にて 茨城県マンション管理士会の
無料相談会の見学をさせていただき そこでも
またまた 貴重な実務論の対話をさせていただき
事務所に戻り 日曜日の午後を
今は過ごしているところです

さすがに 会話の連続で 事務所の机に腰を下ろした途端
咽喉の疲れ?を少々感じました

今日は早めに事務所を離れ 
休養付き日曜日?にするつもりです

我家の紫陽花は まだ 花弁に変化なし
散歩の途中では 見事な色彩の花弁も眺められたり
するのですが
どうも 我家のは マイペース花
育て主に似て ボンヤリ ノンビリ・・・なのかな?
まだ 色付きには 数日要という感じ




                   



 


      

 

    

      

 
   


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第2ラウンド

2009-06-05 | ■ サマザマな おはなし

田んぼの緑が更に濃くなってきた感じ
散歩での感想です

片や 早朝から猛スピード音が交差する
高速道路
一方は 蛙の声が なんとなく懐かしい入梅前の水田地帯
私の散歩のメインコースの左右は そのようなところ
田園地帯を貫く 高速道路を眼下にするポイントで
軽めのランニングを少々取り入れ
速めの歩行に努めます

今日で 約2週間目

第一の効用は
少々やせたこと ホンノわずかです
おなか周りは変化なし ガッカリ
第二の効用は
仕事の開始時間が早まり やや能率が上がりつつある
第三の効用は
夜更かししなくなった
というより できにくくなった


いつまで続くかが問題
でも 監督者?(補助者さん)が同行しているので 
サボれません《ほんとうのところは 朝4時起き ツライ》





明日が 専大大学院での第2ラウンドの講座
少し予習し みっちりと 聞き漏らさずに 終えてくるつもり
貴重な経験ですから

民法で 今 自分が一番チカラを入れている分野です
要件事実に関する範囲
民事訴訟法にも もちろん 大いに関係するところ
仕事にも とても役に立つ知識が得られそう
とにかく なんでも 吸収しておかないと
お客さんのニーズに 応えられない時代です(何時の時代
だってそうでしょうけど こんな様相のときは ことさらに)


というわけで
行ってまいります
朝8時前に出発
帰りは おおよそ 20時少し前あたりか?


蒸し暑いかな? 東京

                       


マンション関係の相談

2009-06-04 | ◆ マンション管理業務  《 全般 》


6月7日の日曜日
土浦駅前の茨城県県南生涯学習センターで 
茨城県マンション管理士会主催の
無料相談会が催されるとのこと

私は 未だ この会には所属していないのですが
行政書士会でもお世話になっている友人の先生にお誘いを
頂いたので 見学に行かせて貰う予定です

勉強のため そして 同業の先生方に挨拶をさせていただけ
れば 幸いですので楽しみにしています

マンション関連の相談がある方
是非 お出かけくださればよいと思います
先生方が いろいろお話くださるそうですから

私は 会場の場所に詳しくないのですが
JR土浦駅前だと思います


そろそろ 梅雨に入りそうな気配
体調に気をつけ
元気に夏を迎えられるよう  
健康にも気を配っていきましょうね

午後のひと時
夢中で文庫本を読んでいたら
首のあたりが少々固まった?ので
注意せねばと 思いました

                     


                                               

                                                       

 


合弁

2009-06-03 | ◆ 業 務 参 考( 総 合 )


紫陽花がもう少しで あざやかな色をみせてくれそう
裏庭を 毎日覗いては 楽しみにしています

さて 今日の某新聞には GMへの国有化までしての
援助・救済に異議をとなえる ノーベル賞受賞
アメリカ著名大学の教授の説が載ってました

自分の考えと少しばかり似ていたので(もちろん 私の
考えのレベルは数十段も低位のものですが)
やはりな という思い



話は変わって
合弁事業 つまり共同経営を目指すとき
まず 合弁契約を結びます
その 一番の眼目は
どのような組織で事業を行うべきかということ

ざっと挙げると

組合形式を利用する
株式会社の設立をし それを器にする形式
合同会社(LLC)を器にする形式
有限責任事業組合(LLP)を器にする形式
などか・・・

どれがいいのでしょうね との相談がときにあり
すると こう答えざるを得なくなります

“一長一短というところですかね”
『どういうことですか?先生のお勧めを率直に話して下さい』

“組合は関係者の合意ができれば比較的簡単に素早く
つくることができるけど
一番の心配は 法人というわけではないからね
誰が決め 誰が代表して執行するかとかに関してね
権利関係が混みいったりして 取引相手方に敬遠される
なんてことがあったり・・・
でも 出資割合に関係なく利益配分できるように決めたり
できるし 株式会社組織だとそうはいかないですからね
原則は出資の比率を尊重ということになりますから
それと
スタートには少々手間のかかる手続きと費用もそれなりに
必要だし
運営だって 会社法で一応の基準があるから 守らないと
ならないし
でも 株式会社だと無限責任までは負わなくて済むけど
組合形式だとそうはいかない 出資だけの損ですまなくて
全責任をおわなきゃならなくなるし・・・”

『それじゃ お勧めがないってことですか?』

“お勧めね・・
合同会社というのがあってね
これは そんなに手間がかからないで作れるし 
費用もマアマア
それに 万が一のときも出資しただけの損で済むし
法人といって独立した一個の人格みたいな扱いを受ける
仕組みだから
ゴチャゴチャした人の集まりという感覚じゃなく
権利関係が明確になるというメリットは組合形式を利用する
よりは いいかな
内部関係は組合に似た規律に従うけれどね・・・”

『もう一つ LLPとかなんとか というのは?』

“ほとんど LLCと同じようなものなんだけど
大きな違いはね 組合の一種でね 独立した法人格は
ないってことなんです だから 組合のことで説明した
と同じように 権利義務関係が少しハッキリしづらいかな
というような デメリットがあるけど
でも 法人格が無いということで 合弁会社の段階では
課税されないで 参加企業の一つ一つに利益を配分した
ときにそれぞれごとに課税されるから 
LLCより 節税できるかもね”

『フーン 少し解ったような気もするけど 
なんともハッキリしないところが・・』



このようなケースでの相談で 常に感じることは
法律用語を解りやすく説明できているかということの
不安 

困難さを つくづく思います



“権利義務を持つのは 人間 ですよね
その 人間と同じように扱うべき人や財産の集まり
そんなものを 人そのものではないので
 法人というんだけど・・
法律上の人 とでも言うかな
・・・そういうことなんですけど・・・”

他の言い方を探ったりしながら
ナントカ解っていただけたときの安堵感
独特の悦びがあります


もしかすると
明日の朝には 我家の紫陽花の色
拝めるかな・・・


(いつものごとく 概論での記述です

ご了承の程を お願い申します)

               

 

                                                http://toku4812.server-shared.com/


営業

2009-06-03 | ■ サマザマな おはなし

今の時代
特に 営業が重要な部門 という感じを強くします
巷の傾向として 財布の紐がなかなか強固にしぼめられ
お金を閉じ込めていることが実感として理解されます

とにかく より努めるための励みの意味でということと
どうも 営業は苦手なこともあり
助っ人としてのチカラを期待し
看板を立てました

岩間街道(水戸/内原/友部/岩間の各地を貫く当地の
主要道です)沿いの なかなかのところとは思うのですが
効果は いかほどのものか
まあ モノは試しで 

看板と インターネット あとはクチコミということで
頑張っていこうと・・・

もっとも 決め手は実務のチカラ
此処のところを充実化しなければ なんともなりません
これを肝に銘じ 励んでいく所存

どうか 今までにも増して よろしくお願い申します


今日は久し振りの青空
我が事務所の看板の門出にふさわしい
陽光の溢れる
初夏の一日
・・・ そういえば もはや6月
時の速さに あらためて驚かされました

残る半年も
いろいろな方に支えられていることを思いながら
感謝しつつ
大事に大事に過ごしたいと考えております

                            

           



救済

2009-06-01 | ■ サマザマな おはなし

この歳になると 多少の摩擦を承知でも
自己の主張を一応立場上表明すべき
という感想を持つ機会が増えてきました

もともと 争いごとは好まず 何事もできる限り穏便に
という主義でしたが・・・


さて 今日の新聞
トップ記事は どうしてもGM問題

結論から言うと アメリカ政府首脳の方針には落胆

救済の理由付けは 要約すると
GM破綻の影響はあまりにも大きすぎ 避けなければならず
莫大な公金での支援も止む無し
ということか


落胆の理由

第一に
アメリカは自己責任主義標榜を徹底してきた国家
この原則も 人類が培ってきた英知の一つではありましょう
その根底を変えるような施策には 相当な基準が
要求されるべき 
どのように表現しようと 国家が関わって
自己統治 自由主義 公正競争などの大原則のルールに
口を出し
審判員たるものが 
あまたの利潤獲得競争参加出場メンバーの
特定一企業に関わり
熱をはかり 薬を与え ベッドをあつらえ 退院後も
結局は責任の一端を問われる位置に付くことになる
(なぜ あそこまで手厚くかまってもらえるのか
此処などには 見向きもしないのに・・・の声がもはや
ハッキリと聞こえる)
今後同様なケースの際 全世界規模での判定に耐え得る 公正な大多数が納得可能な基準での入院措置なのか
(恣意運用に流れる危惧はない基準なのか?
真摯な企業努力などに そして そもそも人間の英知に
いたずらに 無責任な邪魔をするような結果を生む虞は
ない施策なのか)

第二に
第一義的に救済され得るのは 直截的には
GM
経営陣
従業員
関連企業(取引先を含む広い意味で)
投資・投機関連者
などなどと 考えられるが 率直に言って これらは
いままで ある意味 いい眼をみてきたか すくなくとも
いい眼を見ることが可能なチャンスは与えられ得る
境遇には居れた人々

世界的規模の影響ということも理解できないではないが
影響波及などを盾にして 
優先して救われることになるであろう人が 
本来 自己責任をズッシリと感じとらねばならぬこれらの人々
というのは なんとも 不可解・・・

世の大部分の人々は はなから救済の対象にもなることなど
当てにせず 自己責任なんぞという
言葉の真の意味などを意識する余裕なんぞこれっぽっちも
なく 限界一杯に自己を削りながら どうにか生きながらえて
いる
血まみれの努力にさえ 理由もなく裏切られ
そもそも 投資など夢のまた夢の状態の日々の人たち
世界中の大半は まず そういった方たち

誤解を恐れず言えば すくなくとも 自己責任のもと
自分自身の富を増やすチャンスを得ることが
とにもかくにも可能だった人々です
チャンスを得 二次チャンスも得 そうして
第三次チャンスさえも・・・得れる ような
超ワンダーランドをプレゼントされ
その贈り物代の請求書は 誰にまわされているかというと・・・

自己責任による自己統治 
修正資本主義 
自由主義経済体制の自己治癒力

虚しい言葉が世界中で踊っています

どうしても救済対象にせねばならぬとしても
その範囲は いわゆる 本来の自己責任を負い得る選択権
さえ与えられず 黙々と 追随せざるを得なかった
第二次 第三次下請けといわれる企業群の人々あたりに
とどめるべき



言いたいことは尽きませんが
私の力では
あまり論点を拡げると 理由付けもぼやける虞があるので
この辺で 本日は止めますが
以前 日本でも同様な事態のときの施策に対し
なんともいえない不条理 不公正 不合理感が拭えず
いまだに悩んでおり
(アメリカにおける投資金融機関等の救済しかり)
本日は このような 記事になりました


反対の見解
ご批判は あって当然
人生観 政治観 などなどで見方が異なるのであれば
判断が各々になるのも自然の理


ただ 主張を求められたときは 今までよりは自己の意見を
できる限り ハッキリ述べようと 最近は思っています
率直なところ 人生 何時何があっても不思議ではなく
問われて表白もせずにいるうち
曖昧な基準で判断され 無念ということが
こんなチッポケな人生にも何度かありましたので



私の基本的スタンスは

曖昧な妥当策より
本来の基準に沿う施策を 可能なかぎり採る

ということです

 
すくなくとも より明確な公正さを
保ち得るスタンスかな と考えるからです