おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔認定〕マンション管理士/〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師が生業の巷の一介の素浪人の日常

留守番を頼んで

2009-04-30 | ■エッセイコラム・ダイアリー

2日間 留守にします

愛する事務所です
一日でも会えないと 寂しさを感じます
不思議なものですが
そんなものかな とも 思います

年齢のせいかな?
いろんなものが とても 愛おしく感じ・・・
今までには無かった感情が奔ることがあります



それでは 
事務所に飾ったゴッホのナイト・カフェ(2000円?のポスター)のなかの人たちに
留守番を頼んで 行ってまいります
          

追記 不法侵入を考えておられるドロボーさんがもしも
    このブログを見ていたら? 一言
    ボロの建物ですが
    5重6重の監視装置・防御装置が居座っています
    どのような結末になろうと 責任は持てません
    それでも というなら どうぞ



眼も休息

2009-04-29 | ■エッセイコラム・ダイアリー

花粉症のせいなのか
それとも 少々文字を読みすぎたのか
コンピューターとの ニラメッコのし過ぎか

眼の調子がよくなく 思い切って? 本日は 一切文字を
遠ざけました
が 精神的によくないですね
読みたいのに 読めない
苦痛もいいところでした

あらためて 好きなときに好きなように文字と接する
ことのできるシアワセの贅沢さを思い知りました


さて 先日紹介した 最近観た二本の洋画
スラムドッグ$ミリオネア
グラン・トリノ
前者はイギリス映画なのでした
後者はアメリカ映画

某週刊誌の評価は 見事に差が付いていましたが
いかに 評論家の立場の違い 見方の違いがあるかを
知らされる採点
やはり 批評家の判断は参考までに・・しておくのが無難
私の感覚とは 大違い
もっとも 正誤の問題ではなく 好悪の問題


そうすると 一種の賭け
出演者の演技を 監督の力量を 宣伝の真偽を
内容を
知りすぎると 劇場での臨場感の喜び
と 興味半減?
つまり吟味がすぎるのも どうも・・・
つまり 損も覚悟で 足を運ぶしかない かな

遠い日のことですが
ドラマの山場のドンデンガエシ部
耳に入れておかなければ さぞかし感動は
2倍も3倍にもなっていたかも・・・と
残念至極だったこともありましたっけ


さて 明日30日と5月1日の2日間
仕事も兼ね 福島へ出かけております

いつも頑張ってくれている眼を休めながら 
しかし するべきことはシッカリこなしながら
行ってまいります

皆さん 
できうれば
思い出のゴールデンウィークになるよう
どうぞ お過ごしくださいますよう

                



浪費者

2009-04-28 | ◆ 業 務 エ ッ セ イ
成年後見制度が導入される以前は 準禁治産宣告制度が
あり 浪費者が その対象になっていました

成年後見制度では 浪費者という理由だけでは対象には
できません
現在の制度は いわゆる精神上の障がいから判断力に
心配がある方の保護 という観点からの制度だからです

かつての制度では 浪費者本人のためというよりも
家族の財産保護のために利用されることが多かったことや
親族から浪費者に対する制裁的な意味合いでの利用が
あったこと
それと 浪費者には 性格には偏りがあったとしても
十分な判断能力があるので 裁判所が介入することは
市民生活への過度な干渉では との批判もあったからです


しかし 今も いわゆる浪費癖の傾向の強い方もおられる
のは 確か
対策としては?

周りの者が シッカリと観察し 予防的・保全的に財産措置
をとることが肝要になるし 
現実には そのくらいしか 対応もとれないかな?

『俺が稼いだもんだ どう使おうと 勝手じゃないか』
という場面がメインになると考えられます

養育費の保全・配偶者のための保全などなど
そうして
最後の手段の強制執行(要件は やっかいそう?)

さらに学習を積み このあたりのことの自分なりの対応も
まとめておくつもりです

やるべきことは ワンサカ
でも ジックリ 慌てず 前に進む
これが肝要かな?
(昨日の記事なのですが 例の文字消え?があり 再掲
しました)
              



職務の合間

2009-04-27 | ▲ タワイモナイ ? お話

ゴールデンウィークといっても
特に日常に変化なし
小旅行も不可
というわけで 今年は せめて映画でもと観てまいりました

クリント・イーストウッドの 
グラン・ トリノ

よかった

彼の作品の中で 一番の出来 と私は思うのですが・・・
まぁ いつもいうことですが 最後の決め手は 好み

同じ作品でも 観るタイミングというか 観る側の状況で
採点は大いに変わることあり

観客の 年齢層 そのときの境遇 なにより人生観で
こうも評点が違うものかと 唖然とすることあり

だからこそ 文化 
異者・他者への理解があってこその文化

さて 本日からは 遊びを離れ すこしエネルギー集中で
自分の今するべきことに熱中したいと考えています

こう 映画が続くと また 劇場に向かうかも?
以前からこの傾向あり
ナンカの加減で あることが二三度続くと しばらくそれを
引っ張る
なぜか そのようなこと多し 

以前 久し振りにボーリングが2度ほど続いたら
その後 7日ほど 連続して しかも毎回10ゲームほど
奥さんと通ってしまったことがありましたっけ
40歳代の頃でしたが
理由はなんとなく判るような気がします

20代 30代の頃は あまり夫婦で過ごす時間がとれなかった
(私の側の理由で 私の時間はほとんど
私自身のためだけのそれでした)

人生には そんな時も・・・
その反動もあり 50歳代頃からは可能なかぎり二人での時
を設定してます

幸い 人生観がほとんどずれなく 助かってます

人生観 そう 人生観のフィルムかな
グラン・トリノ





ストーブの傍で

2009-04-26 | ■エッセイコラム・ダイアリー

遠い昔 

今此処で 熱いコーヒーを頂けて

3時間ほどの時間を好きなように使っていいよと言われ

学習に疲れた脳を

木枠の窓からの大平原の雪景色を眺めることで

冷ませるような生活を5日間持てたのなら

そのまま世を去ってもいい

なんぞと かじかんだ手に 郵便物を握りながら空想し

鉛色の宙を仰ぎ バイクのハンドルをなんとか握りしめる

そんな現実? か 夢か判別できぬような・・・

若き日のシーンがあったような・・・

ライバルたちは 超一流大学の法学部を終え
 
東京の

受験専門塾でも何年もかかっている

自分は 受験資格さえまだない状況で
 
雪の裏街の

トタン張りの飲み屋街に今日もダイレクトメールを配る


焦燥感と 若い絶望感の冬の日々


約5年間ほど 郵便配達を北国でしていました

貯金課から 無理を言って? 配置転換してもらったのです

何故逆の異動なの? 多くの友の疑問に答える面倒さに

悩んだものでした

外勤を何年か務めた後 試験を受け貯金や保険の内勤へ

というコースが常套だったので
 
変人扱い?もされ・・・

外勤のほうが 勉強時間を少しでも多くとれる

そう考えたのでした
 
それだけの理由 他意は無いのに
 
上司らへの説明に多くの時間をとられましたっけ

確かに尋常ではない要望

その説明に苦労もしました

なにが不足で 自ら困難な?方向へ進まねばならないのだ

外勤から内勤への希望者の数の多いこと

理解しているだろう
 
あなたみたいに その逆コースを望む者などに

会ったことはない

二度と戻れないし

完全に出世は無しかもな

という雰囲気


たしかに もっともな話ではあったかも・・・

若き日の思い出


赤い自転車と

郵便配達さんのバイクの音を聞くと

ときどき 頭をよぎる遠い風景です

少年の
 
うらやましいほどの若さの配達さんもいて
 
つい あの頃の自分(27歳頃の転身でしたが)を重ね

雨の日 強風の日 タイヘンだなーと・・・

雪の日 北国のテカテカの凍結路へ夕方出陣の

速達配達

70CCのバイクで よくもまあ 事故も無くすごせたものだと

二度ばかり この世からオサラバか という場面も

たしかにありました

スリップで 完全に車体が進行方向に対し90度回転し

対向車線に

あの瞬間 向かいからの車が数秒早かったら
  
子供たち 妻にも

そして 多くの支えてくれていた人たちとも二度と

会えなかった

人生 ある意味 首の皮半枚の紙一重

だからこそ ありがたい 愛おしい



今 外は 季節はずれかのような冷たい雨模様

事務所の小窓から
 
この地の雨空を眺めながら

素敵な暖色の炎のストーブの傍で
 
湯気たつコーヒーを片手に 本を眺めながら

泣きたいほどのシアワセを感じながら
 
このブログを書いています


(また 同じような記事になってしまいました
冷たい雨の日になると いつも決まって 同じ情景が
頭に浮かんでしまうのです

北国の氷雨のなか 両側に泥で汚れた雪が積まれた
街裏路をたどる赤いバイクと 
黒く濡れ光る か細い車輪と びしょぬれの軍手で握る
冷たいハンドル・・・頭の中には いつも 前の晩読んだ
気になる法律用語が出たり隠れたりしてのさばっていて・・・・

脳の芯がいつだってボンヤリと疲れを訴えていた)


あの時も人生
 
今も人生

それに 明日になれば会える 明日の人生 

 
ほんとうなら まぎれもない宝たる若さ

それを感じる余韻を与えることさえ許さぬような
 
辛さ多き今の世

でも 景気の良否だけが時代を評価する規範ではないはず

どうか どうか 簡単にあきらめることだけはせぬよう

祈るばかりです

今 ドンナ場面であろうと

明日の場面は だれにも 未だ わかりません

明日はドンナ舞台が待っているのか

ドンナ役がもらえるのか

それをたしかめる

ある意味
ちょっとした
 
いや 

大きな 楽しみ

   
 


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アカデミー賞

2009-04-24 | ■エッセイコラム・ダイアリー
ゴールデンウィーク突入寸前?
映画館も混むでしょうから 時間のとれた本日
奥さんと観てきました

スラムドッグ$ミリオネア
8部門受賞作です

いつ頃からか アカデミー賞選考には首をかしげること多く
(日本映画界も似たようなもんですが・・・)
遠ざかっていたのですけれど
まぁ 出かけてみようか という感じで・・・

これから観る方の邪魔になるようなあらすじの余計な
語りや 無責任な評価なんぞもってのほかなので
多くは書けませんが
どっちなんだ と言われれば 
損はない作品 と 言い切れます
(好み というヤッカイな採点基準があるので
絶対という記し方は避けますが・・・
お金も時間も無駄にはならない)

珍しく インドを舞台にした物語
(観てないだけで もちろんそうしたフィルムもタクサン
あるのでしょうが
映画の世界でも インドが話題になる回数が
ますます増える予感 
この作品の 関係者などの詳細はまだ把握してませんが) 

劇場ならではの音響で充分楽しみました
というわけで その分 今はシッカリ?仕事をしています

それにしても 肌寒むすぎる卯月の終わりの候
片付けたストーブが恋しく 早すぎた収納を後悔の
今日の午後の事務所です

                      



息抜き

2009-04-23 | ■エッセイコラム・ダイアリー

 

 

 

午後から 少し休息をとりました

久し振りに 時代劇を観たくなり

赤穂城断絶のDVD版で 楽しみました

お気に入りの映画には おおよそ 特にお気に入りの

シーンがあり

この映画では お気に入りという表現がはばかられるの

ですが 近藤正臣と森田健作と原田美枝子との

三者の愛憎の絡み と 夫婦愛と 武士(人間)の恥と

運命のむごさと
 
浮世での金(というより銭<ゼニ>という言い方がピッタリ)への恨み・・・

金銭へのさげすみ

しかし 一方で
 
生活・金銭というもののすさまじい現実感溢れる

抗うことなどできない容赦ない度迫力

などなどがうごめく数場面に 特にひかれます


いまから 31年ほど前の作品

私自身の境遇に重ね なんともいえない衝動を覚えた記憶

があり いまだに これら数シーンには涙してしまいます


今もって お金には縁がありませんが

その頃は つとに その傾向が強く・・・

奥さんにもいろいろ心配をかけ(明るく振舞って救って

くれるから 余計 男としてはもの悲しくなるのですよね

・・・お金持ちでない男性なら このへんのこと

分かってくれるかな)



さて 忠臣蔵もののなかでも 実録調がある
 
独特な 深作欣二監督の作品

なにより ブッツケてでも伝えたい 観客へのメッセージが

あったのだなと思わせる 何かを 褪せず感じます

国家感 人生感 歴史観などなどに独特な匂いを持つ方?


以前にもブログで記しました 福本清三さんの名も

キャストにありました(斬られ役で名高い)


重みのエネルギーを何時観ても感じる 好きなフィルムです


さて 今日は スッカリ 休んでしまおうかな

早めのアルコールをとって・・・

と言うと こういうときに限って

慌て目の依頼が入ったり・・・


まったく 摩訶不思議なものですが

            


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タイム イズ ・・・

2009-04-22 | ■エッセイコラム・ダイアリー

時間の割り振りに関し 自身の都合での多少の融通がきく
ようになってきましたので
本年度は 三個の資格に挑戦しようと考えております

もっとも 業務依頼者の方の スケジュール優先が当然
ですので その合間をぬっての あくまで 予定ですが

一つは 既に取得の資格のレベル・アップ
一つは 初めての挑戦科目
一つは 生涯かかる?(私の力だと達成不可能でしょうが)
     超強敵

時間の許すかぎりの準備を心がけ
とにかく 挑戦したいです
今まで したくともできずに遠くから眺めるだけのチャンスが
最近は うれしいことに挑戦可能度が 大幅 UP

やるぞー

でも 年々 記憶力・理解力・解決スピードは劣り
ただ 気力だけは グングン育っています


至高の存在?が 私に与えてくれている限りあるタイム
大事に 使いたいです(遊ぶことにも 使いますよ 勿論)





今日は 三月に受験した国家試験の発表日だったの
です(なんとか 合格でした)
それで このような記事になりました

            



上手い具合に?

2009-04-21 | ◆ 国家試験受験サポート

生涯で一番の目標の資格試験受験日が迫ってきました

61歳になって ようやく 受験体制が整ってきました
時既になんとか という感はありますが
でも シアワセを噛みしめています

仕事の合間にとはいえ 事務所の中で 可能なときに
受験勉強ができます
時間さえ空けば 本を開いて机に座っていられる
私にとっては最高の機会の訪れです
待ちに待った61歳の春です


事情があり 専業状態でなかったので(つまり完全な自由業
には至ってなかったので)
自分の操作で 学習時間の設定がある程度自主的に行い得る幸せを味わえる環境に
人生60年を過ぎ 初めて巡り会うことができました


上手い具合に?勉強時間が安定して取れるかは
神のご配慮次第
お客様の依頼優先は あたりまえ
まず 仕事第一 受験は第二です(当然)

合格の姿はなかなか見えてきませんが
挑戦できるシアワセを浴びながら
今も憲法の判例を読んでます

今の時代の資格試験に共通のポイント
それは
スピード です

この関門が 最大の課題(私にとっては)
ジックリ考慮型(つまり実力不足)なので これにいつも
泣かされています

だいぶ前までは 時間不足なんぞで苦しめられることは
なかった(試験の仕組みとして 充分考慮時間を与えてくれ
ていた受験制度だったと思うのですが?・・・・)
その頃は なんとか第二関門ぐらいまではすり抜けて
いたのでした が・・・
(勉強時間などマッタクと言っていいほど無く受験すらできない時期も
ありましたが・・・)

要するに力不足

でも 可能なかぎり がんばります

もっとも この受験学習は つまるところ 現業務の充実を
より図るための有力な手段になってくれてもいることは
間違いありません

私にとっては 一石二鳥どころか
一石四鳥ぐらいになってくれている
この 毎年 母の日に行われる資格試験

愛と嫌悪?とを持ち合わせ
私の人生に多大な関連を持つ
そう
言わば 
スタートラインに立つための受験をも味わった
ゼロからの歩みの
市販の本だけが先生であり続ける
私専用のコース

この世に唯一つの 
私の人生の資格試験日 
それは
毎年 5月の第二日曜日

で ゴールデンウィークは  
毎年
妻と子供たちへの懺悔の数日間でした(今も)

                 



看板

2009-04-20 | ◆ 業 務 エ ッ セ イ

事務所の存在を知っていただくのが まず 大事
宣伝の方法も いろいろ悩みます

新聞掲載、電話帳、インターネット、各種掲載スペース
利用 などなど

看板をより充実?ものに替え 設置しなおすべきか否か
迷ってます

それなりの費用が伴いますし なにより効果面での見通しは
なかなか難しい
一種の賭け
というほどの大事件ではないのですが・・・

というのも どの業界の競争も激しく 淘汰されていく気配
濃厚
このことは 我が業界も同様

話題に上ることは 弁護士さんとの 税理士さんとの 
司法書士さんとの その他もろもろの法律系自営業さんとの会話でも
ほぼ同様

“厳しいね 事業継続の
困難さ ヒシヒシと感じます” 

といったところに落ち着く


先を読めない時代 
でも もっと もっと 薄暗い時代はあったのでした
私の ささやかな 超個人的歴史にも 
お先真っ暗 とは言わぬも それに近い時間も過ごしてき
たような・・ないような・・

チャップリンの映画の台詞
《人生には三つのものがあればいい。
希望と勇気と少しのお金》

その 少しの希望も 少しの勇気も 少しのお金も
持てぬ人の多さに 驚く今の世

そうであっても その 少しの半分でも そのまた半分
でも 持てる時が 一日でも早く訪れますよう



先日 早朝東京のど真ん中の橋の上 寒い大気の中
ダンボールを敷いただけで横たわっていた初老?の男性
を思い出しながら 祈ります


100年に一度かという 不景気

個人的には
やや というより 65%ほど 実感
という思いがし始めています