おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

痛感

2011-09-28 | ■ サマザマな おはなし

中学校から直接5年間の工業系学習に徹する学校へ
でしたので
いわゆる 正規の?英語教育は 中学校までで
その後は 単位修得に届けばよしとする という英語授業だったので
長いこと ドゲンカセントイカン
とは思っていたのでした

独力でも せめて 高校英語の文法はなんとかせねばと
街の本屋さんで高校教科書ガイドで なんとか かんとか

問題は ボキャブラリーの貧弱さ
つくづく 本日は それを思い知らされました

行政書士会で国際部語学研修ということで
入国管理業務に関して 英語講座開始
今日がそのスタート
なんとか 食らいついて 最後までガンバル所存
楽しみでもありますし 力乏しい私には負担でもありますが
・・・


とにかく 講座の進行の邪魔にならないようにしながら
通わせていただくつもりです
月一回のペース 毎回90分 で 来年の3月まで




公益法人関係も 大きな変化の最中
マンションの方も 標準規約が一部変更
入国管理の部門でも 在留カードの施行が予定されている等
いろいろな分野で チェンジが 次々と
細かい部分の変化をも追っていると いつもアンテナを
ピーンとはっていなければならないような具合
もっとも それが我々の仕事




今 18時少し前
もはや 外は ほぼ暗闇
秋の夜長の虫の鳴き声が 事務所の窓のすぐそばで 賑やか
季節の楽しみの一つ
それと
私の場合は オリオン座との 語らい
今のところは 真夜中 ではなく日替わりの頃からの顔見せ
あたりですが ドンドン 秋から冬の夜空の 主役級の場に登場という移ろいに



さて 明日は 早朝から起きて あることの仕上げの目途を
つけるべく 努めさせていただく予定

今晩は 早めに お酒を少々頂いて オヤスミなさい
ということになりそう


本日は 病院でお世話になっている母のところにも
妻と二人で 

元気そうな顔見て こちらも 負けずにヤッタルゾー
という気になります
アルツハイマーと脳梗塞 なのです

86歳
まだまだ まだまだ 元気でいてほしい



  家にいた頃 よく 私と妻と母とで 生ビールを飲みに
駅前の店まで通いましたっけ





勘違い?

2011-09-27 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

当地は 茨城県のほぼ中央
北関東と呼ばれる地
栃木県も近いところ


さすがに 初秋の気配 連続登場のこの頃
本日 只今 11時現在事務室 気温20度
湿度は この時期にしてはやや高めの? 70パーセント だが
とにもかくにも 調べものをするのに 扇風機の助けは不要になり
ハンカチも やや厚手のタオル地のものから 通常のものに
このまま 移行し 夏の名残りは 一日一日のぞかれていくのか
淋しいような 実務執行にはありがたいような・・・複雑な心持ち




さて 公益法人関係の仕事があり 
その過程で 最近特に思うこと

≪この相談者さんも 勘違いなさっているかな?≫


今までの民法法人から特例民法法人状態の移行担当事務方さんの おおかたの心持ちは 
おそらく
“今まで長いことあった形を修正して 今の法律に沿うように改築するだけの話
新築と言えば大仕事
けれども
改築のほうは なっていっても基礎も躯体もできあがっているところへの手直しなんだから とにもかくにも新築よりは簡単なんでしょうネ 

法人の移行だって同じ理屈なはず
新たに立ち上げるよりも 余裕 余裕の作業 ですよね ?”




一定の基準に合えば 更地に思い通りに新築できるのとは異なり 今までの基準をなんとか活かしながら なおかつ 新しい基準に合うように 基礎とも躯体とも相談しながらの 改築作業
それは なかなか 手強いものです


新法の法人法の下 まっさらな状態からのスタート
というわけにはいかないのです
さまざまな ヤヤコシイ? 理論を追い掛けながらすると
余計に?疲れるような なんとも不気味な面のあるような・・・

整備法などでの複雑な約束事の下での手作業
けっこう 骨身にこたえる?既存の不適合部分の 一部解体 一部改良 そうして全体調整の現場作業が続くのです 
しかも 法人自身の体重や体脂肪を意識しながら
さまざまな数字を見つめながら
トレーナーの力を利用するなら その費用をも意識しながら・・
期限付き(平成25年秋まで)で 体形変革を終了せねばなりません

要するに 
一から始めることより 五から始めることの方が
一から四までを無視できないので シンドイことが多い
という ある筋にはお気にさわりな? 小噺 でした

一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成一八年法律第五〇号)

なんとも 長ーい 法律
小太りの小生でも グルグル巻きにされそうなくらい 
長ーーい名前を名のる 手強い相手 です
でも 挑戦 挑戦
お客さんの力になるべく 努めあるのみ


さて 少しは文庫本に相手をしてもらえるよう
ガンバッテ その時間も作ろう
今日は 吉村昭さんのを読ませていただこうっと



 



並行読書

2011-09-26 | ■ サマザマな おはなし


近日実務依頼予定のもの
依頼決定だが 執行日まで幾日かあるもの
おおよそ 依頼申し込みのボンヤリとした可能性があるもの


こういったものに囲まれつつ  やや 自由時間もあり
少々休息も 今日あたりは 可

もっとも 末から来月早々には 依頼以外の予定がギッシリ?
なのですが・・・

とにもかくにも 読書も可の 初秋の日々


というわけで
現在進行読書ing は


堺港攘夷始末 中公文庫 大岡昇平
ホモ・ルーデンス 中公文庫 ホイジンガ
彰義隊 新潮文庫 吉村昭
風の又三郎 新潮文庫 宮沢賢治
業苦 崖の下 講談社文芸文庫 嘉村礒多
長英逃亡 新潮文庫 吉村昭
失われた時を求めて 岩波文庫 プルースト
根津権現裏  新潮文庫  藤澤清造

この8冊が 暫くの間
仕事机の隅っこに (二月間ぐらいあるものと2・3日でサヨナラしそうなのもの・・・など さまざま)
気の向いたものを 合い間 合い間に 眺め読みます



ついつい 眺め時間が多くなり・・・・

さて 仕事 仕事 

要するに 少々サボりたい時に(気分転換に)
文庫本の力をお借りします(ほんとうは ジックリと
連続時間でお付き合いしてもらって 
一冊一冊けじめをつけ しばしのオサラバ
というのが理想なのですが 


まだまだ 趣味三昧の隠居おじいさんに ならせてもらえそうもない



マンション管理士関係 行政書士関係の
相談会・セミナー
研修
広報活動関連のこと
などが これからの日々 続きます

2011年の 私にも秋 
どんな具合になりますやら・・・



 

 


      

 

    

      

 
   


立て続けに

2011-09-21 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

台風の影響か
やや 風が強く 断続的にザワザワと音を立てながら
ほぼ 横殴りの雨が続いています
今 14時30分

さらに 勢いを増した降り様になってきました




事務所内温度22度
薄暗い昼下がり
調べものをするには 好きなシチュエーション
集中力が増すような・・・

台風被害の地も多いのに 不謹慎なもの言いですが・・・


只今 雨音を聞きながら 急ぎの調べごとと格闘中






息抜きに? ブログ(私の 呟き)

共同事業を営む団体は
おおよそ 社団と組合が典型
双方とも 人の集まり
決定的に違うところは ?

組合の団体性は社団に比べて弱い

社団は構成員の意思から独立しているところでの存在
一方 民法の組合は 団体員の個性を尊重する仕組み
ということから
組合員の脱退・加入 
全員の同意
代表者の行動     
全員の代理人
財産           
全員の共有(合有)
債務           
全員の無限責任


この 組合というものの捉え方は
広く 人の集まりでの法律関係の仕組を考える時
とても基準になるもの と私は理解しています
社団のありかたを考える時 さまざまな差異を認識し易いところがある






マンションの場合
特に 歴史あるところの住人間の決めごとでは
細かく検討すると さまざまなものがあり得
上に言う 組合的なものさえあるのです
そうであるので いざ マンション相手の法律関係を考える時
まずは どのような仕組のマンション管理組合か
組合型なのか 権利能力なき社団型のようなものなのか
正体を見極めることが スタートにならざるを得ないのです
第三者は 一見しただけでは とても相手にしにくい
誰を窓口に どのような進路をとれば核心にたどりつけるのか
権限の曖昧なところでの話は進めることができない

もっとも 標準的な規約があり 指針にはなっていることが多いのですが 必ずしも それに沿っている決めごとの団体ばかり
とは いきません

その点 法人化をしているマンションですと
一応の 強行法規の適用を強いられたりする部分もあるので
(すくなくとも 理事さんがいる 等)
形を伺い易くなります
マンションと法的に付き合う場面で
まわりの関係者が マンション管理組合のことを理解しやすく
見えやすくなります(人事などの点を登記して 公示されることでの周知もあり)

すくなくとも 契約の相手・調印の相手さがしの悩み は軽減するでしょう




このあたりのことは 今まで何度か 記させていただきましたのに なんで 今さら
と思いでしょうが
このような お話をさせていただくと 
興味しんしんで 膝を寄せてくるマンション役員さんと
“そのあたりのことは どうでもいいんだけどなー”という雰囲気の方と 見事に わかれるような・・・・

問題は このような部分を避けて通ることのできないはずの
プロの方のなかにも “そんな細かい 面倒なことは
あまり 問題にせずともいいのでは”
という姿勢の方がおられることさえある というあたり

私には 逆に 「いいなー そのあたりのことを気にせずドンドン一直線に業務をつき進めることができて 大胆」
と 感心するやら あきれてしまいそうになるやら・・・



というわけで
“畠山さんは 少し 細かすぎるんじゃないの
そんなところまで 調べ調べしていると
私なんか すぐに胃潰瘍になってしまいそう”
というような具合の直言進言を最近立て続けに受けてしまい
少々 考え込んで?しまいそうになりましたが
でも 生来の性格

プロたるものとして 日頃の自分のもの言い程度で理屈っぽい 
などとは とても言えない のでは?
生意気を覚悟でいわせていただくと 理屈少なすぎ 足りな過ぎるプロが多すぎる ような?
こういう理由だからこのような判断をせざるを得ないのです というような感じの話に あまりお目にかかれない気がする 
一般の方のほうが 理屈があって 話していてトッカカリがあったりするので助かることがある
理屈と理論 どこまでが どちら と言えないのが法の世界っぽいところかもしれません


極端になると 
法的な言葉を発する
理屈っぽくてイヤ
というような数式の持ち主さんさえいるようで・・・

私の崇拝する先生方からすれば
『畠山さん もうすこし 理路整然としたもの言いをなさい
理屈にもなにも なっていないでしょう
すこしは 理屈っぽいと言われるくらいになるよう 理論武装
に努めなさい』
と 叱られそうなのに・・・


というわけで
徳男君は 徳男君らしく
理屈っぽく? いや ほんの少しでも 理路整然に近づけるよう
努めていきたいものだとは 思っています

もっとも 硬い言葉を 上手に説明できることで
理屈っぽさ?を うまく 調理する腕が必要なのでしょうから
そのあたりは 謙虚に 努力していきたいと思っています

要は お客さんに 判って頂けるよう努める
判って頂けないよりは 多少理屈っぽくても
理屈を用いて判って頂ける方が まだ マシ と考えているのですが・・・

県民性みたいなところもあるような気がします
“そんな細かい話は いいがなー
もっと 理屈抜きでイキマッショ”

“もうすこし 理屈っぽすぎるくらいの説明デキマヘンカ”

というようなもので
ところかわれば なんとかで・・・

なかなか ムズカシイ







少しは 進歩?・・・

2011-09-20 | ■ サマザマな おはなし

30代前半頃まで?は ケッコウ短気で 
相手との論点がどうにも手におえないほどヅレ始め
決定的?なほど隔たったときは
話す気にもならない という不遜な態度をとってしまっていた時期もあったように思います


生来 性格としては 短気で 我がまま
この欠点は なかなか退治できず
チラチラと顔を出しそうになり 今もって私を悩まします



例えば
実質論を言っているのではなく
他の条件は同じという前提での 形式的な差異を述べて
対第三者へのアピールという利点からの優位と手続上の説明の簡易さ 仕組みの例外の少なさなどに裏付けられる安心度の差異 という点あたりを述べているつもりなのに
すべては 実質により判定されるべきが妥当
などと 当然というか 全くと言っていいほど私も異論のない点を
繰り返し 繰り返し言われたりすると・・
つい こらえ性の無さがムクムクと・・・

説明のタイミングを掴もうとは努めるが・・
なんとも ヅレが膨らみ始め・・・



昔なら とっくに “面倒だな” という思いがハッキリと顔に出てた場面だったかも という気がするが・・
何十年と生きてきて 多少は鍛えられたのか
なんとか ハンドル操作し
‘マア いろいろあるさ  私の発言も曖昧なところも
あったのだろうし ’
というような具合に 反省の場を おおよそ 何時間か過ぎれば
持てるようになり あまり心に引きずらなくなってはきた・・つもり

というわけで 本日は ほとんど ケロッとしている

このあたりのことを 年の功 とでも言うのかな?

もっとも いろいろな部署に所属して いろいろな機構の中で
いろいろな場面で もまれてきたのだから
少しは 穏やかさに向かう制御力がついていなくては・・・ネ 

人それぞれの考え 論理があり それを忌憚なく出し合い
話し合い 譲り合い しかし 誤解をそのままにしておいては
当事者だけの問題では済まなくなる場合は 毅然として より良き結論を探る努力をし 
もちろんのこと 私情より公理を目指すべく努める

それにしても 
各人の思い考えを登場させ合う討議の場もさまざまの流儀あり
そのひとつひとつが おおいなる人生の勉強の場 
人生での ひとつの舞台 ではある
(チョット 大げさ? かな)




人生の場は さながら 真剣勝負の舞台 そのもののよう

先日の演劇に関し
まず 脚本があり
構成・演出
出演者
照明・舞台美術・小道具・映像・音響・衣裳・殺陣指導・振付
ダンス指導・舞台監督・演出助手・大道具・宣伝ヘアメイク・印刷
広報・制作アシスタント・企画/制作  主催者
などなどの方々があって 初めて舞台を楽しませていただける
つくづく 何をするのも 連携の タイヘンさを思わざるを得ない 

ありがとう の心で
私も 自分の人生の舞台を演じきれれば
と思っています
多くの方の 支えをいただきながら・・・

 

本日は メッキリ涼しくなり
読書の秋よろしく 実務書との格闘も ややし易くなった気が
もっとも ページ数はこなせても 理解のほどは ??




調整役

2011-09-18 | ■ サマザマな おはなし


先日も記したことですが
尊敬にあたるか否か の大きなポイント・基準(多少 礼を失することになることは承知で記してしまいますが)の一つ

自分にはとてもかなわない(叶わない/適わない)なー と思うことを
アッサリとでもいうようにさりげなくコナシテくれてしまう 
賢明な というより 大仰でない ひっそりと懸命な人 であること


私自身が所属しているいくつかの団体に
そのような人物がおられ
おおいに 感謝 感謝 させていただいています


組織がうまい具合に 源流から小さな流れを発し
中流に至り そうして大海にそそぐほどになれるか否かの
重要なポイントは
引っ張っていってくれる技量と
仕組をまとめていってくれる技量との
ほどよい コラボレーションが厳として在ること

私益にまどわされることなく
自己流の好みに采配を邪魔されることなく
おおよその?常識とやらにのっとり(こだわりすぎない常識)
粛々と ときには 比較考量して 物事の価値を選択取捨しながら 
果敢に しかも 時には繊細に


というようなことで 
できるだけ感謝の心を直接伝えるようにはしているつもりですが
足りないので
陰ながら この記事で感謝を伝えさせていただいています
(この記事がお目にかかることがあり得ることを祈りながら)


組織は人なり

まさしく それを感じます
特に トップのスタンス というか 
最終的には 人柄
全く 不思議というより表現しようがないほどですが
トップ陣営の人物構成を伺うと
おおよそ 組織の在り方が 彷彿と浮かんでくるような・・・
(すべてそうである などとは言い切りませんが・・・)





本日は これから 演劇鑑賞
実に 久しぶり
おおいに 楽しみー

水戸芸術館に イッテマイリマース
震災後 やっとのこと 初めての公演

《幕末純情伝》
つかこうへい さんの作品
若い友人二人も主な役どころに登場 
ガンバレー
(というより 自分も楽しんでー ‘余計なお世話かもネ’)


 

 

 




皆さんとともに

2011-09-16 | ■ サマザマな おはなし

私の仕事は 主に行政関係とマンション関係
どちらも 多少 個人的な範囲を超え 公的な部分にも関与する
ような流れになることも多いです
つまり 単に個人的な生活の糧を得るための行い プラス
公的な部分での 貢献 のようなことも

もっとも 個人的な生活の糧の行動であっても
つまるところは どこかそこかで 世とは繋がっていて
公的な貢献をしていることなのだ という理解も成り立ってはいるのでしょうが


最近 とみに その思い つまり ベストを尽くして 
あと何年かわからない人生を すこしは 世の為にもなるように
行動しよう という思いが膨れ出しています

別に 肩肘張ってどうのこうの というわけではないのですが
先日の 学校時代の友との集まりでも 
“What are you doing the rest of your life?”ということが多く題材になっていたのかな? という感じでした

ある筋には有名な 同タイトルの曲があります
とても とても 哀愁のある 甘え過ぎない 大人の曲?
たしか  ミシェル・ルグラン
シェルブールの雨傘 の作者のもの




さて 本日は 行政書士会関係の会合で一日
打ち合わせがあり 会合があり 交流会があり
一泊で いろいろと調整しながらこなしていかねばなりません

今週は マンション会のほうも 会議などあり

案件として 事業協同組合のこと マンション組合の法人化
のことなどを 抱えながら なんとか かんとか・・・参加



それにしても 暑い
けれど 全然やせない 運動も多少して 食べることも調製を加えてもらっているのに どうにも ダイエットは手強い
気を長く とにかく 軽めの運動を続け さらに減食も

少々 ツライー  というほどのことは していないナ
だから 痩せもしないんだナ

とにかく 自分に甘い? 痩せるわけがないカナ
痩せすぎて 体力気力が落ちるようでも困るし・・・(逃れの言い訳)




仙台

2011-09-12 | ■ サマザマな おはなし

土日で
学校時代の友との再会
仙台でのJAZZフェステバル
を楽しみ
本日から お仕事再開

街全体に音楽が流れ・・・
という感じ
人人人 の新幹線・仙台駅・駅前付近でした

JAZZフェス参加バンドは730以上
メインはJAZZなのでしょうが オールラウンド的でした
ロック・ブルース・ソウル・ポップス・フュージョン・カントリー
ゴスペル・ボサノヴァ・クラシック・邦楽・オールディーズ
などなど

前もって聴くものを選んでおいて 会場をにらんでないと
なかなかタイヘン
なくらい 会場も多い 45演奏場
ストリートJAZZフェスティバル ということで まさに
アチラこちらの空の下でも ということでした





わずかばかり募金をさせていただいたら
左の筒状のものをいただきました
リズムをとって 動かすと サッサッサッと音を奏でます









友との話も 
薔薇色っぽいものもあり 黒色っぽいのもあり
物悲しい色のものもあり ただただ懐かしいオレンジ色のも
というわけで とにかくとにかく 会えて 飲んで 話せて
よかった

また 再会を期して ガンバロー というわけで
復興中の仙台で サヨナラをしました


さてさて 気持ちにゴーサインを出して
仕事 仕事

死亡宣告と認定死亡と 今回の大災害時の特例を 確認確認


 



理論と実務

2011-09-09 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

基本理論だけでも ダメ
実務知識だけでも ダメ

というようなことを 最近頓に思います

賠償・補償論だけでもダメ
民法論だけでもダメ
いわゆる基本・原則論だけでは 収拾し切れない

災害救助法も理解を
国や自治体の現場の窓口の扱いも もちろん理解の対象 

自力でも もちろんのこと努めて情報収集し
足りない部分の知識は 多くの方面から謙虚に頂き
仲間の助力もいただきながら
なんとか かんとか 特殊案件にも挑戦しなければ


未曾有の事態にからむ希有な案件
ありきたりの道筋だけたどっていても
なんとも 進めない ような ことも
国 自治体自体も 試行錯誤 というような具合のところもあり



基本は そもそも天災は 有責者無し 賠償請求は相手探し自体不能で 理論上は空理論
造営物管理に不手際があって そこから賠償を導く ということも
未曾有の天災では どうにもこうにも 強引な手法のような・・・


賠償の要件を満たさず
損失補償の要件をも満たさず
これらのいずれにも収まりきらない部分の 広い意味での救済
ここのところの理論が どうにも 未だ 私にはまとめきれない 理解できない


天災でも 何所までの範囲なら 救済対象なのか
どのような要件を満たすなら 可能なのか
というより 可能たらしめるべきなのか

なんとも悩ましい 宿題になっている



いわゆる 有識者さん・学識経験者さん・学者さん・中枢の官僚さんたちの 見解は ほとんど差異がないところで
落ち着いているのだろうか?

どうも 有権解釈があるような 未だ ハッキリとしないような

上記の記事は あくまでも 天災論
人災論では もちろんのこと 異なる基準で事は運ばれます

現実論では なかなか これもそうとうムズカシイところが
つまり 統一的な 無理のない見解というのが なかなか見つけにくい

“第一次被害 第二次?被害 関連・間接被害 被害額の算定 請求者の範囲 請求基準時 などなど”
なんともなやましい宿題が 次から次と

でも 学習 学習
情報収集を怠りなくせねば と 肝に銘じてはいます
が 
現実の請求論は なかなか 根拠をハッキリと掴みづらい
ハッキリと見えないと どうしても 勢いだけで歩きだしてしまい
途中で 足がとまってしまいそうで
どうにも 発進できない

まず 根拠を 自分の理解できる範囲で まとめよう

賠償 
損失補償
いずれとも言えない分野たる救済
 
この3分野の 捉え方を 再度学習
事は それからダ
  
http://toku4812.server-shared.com/

 

 

 

 


速い

2011-09-08 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

早い ?
速い ?

テンポ が はやい
スピードのことを言うのだから
速い だな
なーんて 一瞬 とまどう
超 恥ずかしい
もう一度 小学校 中学校へ 戻らなければ
頭が疲れている そのせいもあるかな(言い訳)?

というわけで 時の経つのは 
速い

昨年 学校時代の友らと岩手のつなぎ温泉で会ったときから
9ケ月
今年は 秋保温泉に集合
土日で行ってまいります
昨年のメンバー + おおよそ13年ぶり?の友も参加
楽しみ 楽しみ
被災県での催し であることに やや葛藤が・・・
でも そのような機会を そのような地で実行させていただくことで
多少なりとも ある方面においてはプラス という面もあるのでは・・・


そのためには 今週中にエンドにせねばならない案件の終了
とせねばならないので
今日・明日は 少しばかり 落ち着かないような具合で


それにしても 次から次に覚えなければならないことがあり
それにつれて? 次から次に 誰かさんみたいに灰色の脳細胞から 苦労して覚えたはずの欠片が散り去り
嘆かわしい けど それもまた 仕事をさせていただけておればこそ 
というわけで 力無き者の知識はムリヤリ順繰り入れ込まれるが それ以上に忘れ散っていく
(オジサンは アっ オジイサンはあきらめの境地)




本日は 信託のことも学習
自己信託
自分が自分に信託
AさんがBチャンに不動産を贈与をしたいが Bが まだまだ
幼い というような場合など 
要するに 益を受ける者が管理能力が無いような場面
B自身は管理できないから、Aが自分を受託者にして 運用で手にした利益を 受益者のBに手渡せる仕組み
この不動産 Aさんの固有財産とは区別され Aさんの債権者は手を出せない
債権者逃れの手段にもなり得るので 公正証書等での作成を課せられるなど 厳格な取扱いがされる
が 一応利用の価値がある場合もあるだろう

成年後見とからめて 信託も話題になることが増えてきそう?
ではある

さらに 細部をつめないことには 安易に勧められる仕組みではない??かな(もちろん 制度自体のことよりも私の理解度のこと)
確認 確認




さて 少々サボって
女子サッカー 
気になるー