仕事柄 会議体の場での発言の機会も ときにある
最近 頓に感じるのは(年齢のせいかな?) 個性の
強すぎる御仁が けっこう増えているのかな?という思い
かの人物も ○○長 なんぞと呼ばれる立場に着いて
張り切りすぎているのか? 独走が得意で 自己アピール
願望が異常 ? 凄過ぎ
□□長 といっても
他の役員と基本的に権限は同位
総意の下に(理事会等 全会一致ということまでは要求して
いませんが 結果的には 通常 そのように捉えられながら
進むこととなります・・が)事を進めるべきことさえ理解できず
それなりの重責ある職責経歴経験上からはとても想像でき
ないほどの乱行ともいえる言動
されども 自身は品格に溢れ皆から頼りにされていると
誤想 ?
(おそらく 過去において 独特の個性を周囲から指摘
されたシーンなど 彼の人生には 無かったのか ?
あるいは その反動みたいなもの つまり 自己に対する評価
待遇に不満が有り過ぎ その反動力がなせることの結果なのか
・・・)
私の感覚からすると とにもかくにも滑稽に思えるほど
売り込みアピールが凄過ぎ
3時間ほどの会議の最中にも 『・・・自分はその分野の
専門家 この分野はそのなかでも 特に得意で
どこかしこから依頼され多忙な日々で 国外留学でナントカ学
を習得し いかにも特殊才能人種なんだとばかり
カタカナ言葉を並べて 一端披露要請もされていないのに研究
成果の一群を関係無き会議参加人に売り込むべく書き連ねたり・・・で
そのような類は なんとかかんとかガマン とも思えど
誠心誠意つとめあげた 従来の役員さんたちへ迷惑ともいえる
影響をあたえるようなことまでをも 重箱の隅を粗探しすような
具合で 突然スタートさせてしまうような振舞いには 顧問として
さすがに放っておけなく・・・
そこで このような職務上の場面で いつもながら悩むのは
どのような手法で この類の超個性的困り者輩さんに接すべきか
という 難問?
A) 喫茶店などで
直截 対面で
エイーッ・ヤー と 率直に
1対1で 思い考えていることを披露してしまう
B) 伝えたいことを 書面にして 渡す
C) 会議の場で そのような不相応な言動を
捉えて その現場で その時点で 率直に
相対する
過去に 何度か 超個性的なマンション管理組合関係役員
と交渉の経験があり そのことから 私なりに感じていること
A) について
一番気をつけなければいけないのは つまるところ
単体 対 単体 のヤリトリとなるので おおよそ
こういうことまで言われた ああいう対応はどうなんだろう
とのことで 思いもかけない方向へコジレルこともあったり
したことなどあり
私は避けている
よく言われることだが
『社会人として 話してみて 反省し直して頂けるような方
であるならば
そもそも あのような不具合ある行動は 当初から あえて
するようなことは ないだろう』
ということ
このことの理は ツクヅク 思い知らされること多し です
とんでもない 尾ひれがついたまま 当職への にわかにつく
られた破廉恥行動批判が マンション管理組合に流布されて
などということさえ・・・
もっとも あまりのツマラナサに 反論をする気にもなりません
でしたが・・・ その後の流れは・・・想像にお任せすることに・・・
B) について
事が事だけに 機微のある対応は 書面応答では尽くしがたく
もどかしさだけが募り つまるところ 修復ルート作りは
困難をきわめてしまうこと多し というのが私の経験上の
思いです
C) 多少品位を欠く(なんといっても 相手の個性や 考え方
や法的な瑕疵などを 他の役員の前で その場で 指摘
することなので 本来 気持ちのいいものではありません・・
が・・しかしながら です)ことになりますが 世には いたしかた
ない ということがあります
自分の言動には非などない 今まで指摘されたことなどない
皆はこの俺を おそらくヒーローと思って尊敬・重宝してして
いるはず
なんといっても 世間から崇めたてられるべき分野の上席の
者 ○○界などの職責・重責を担っているこの自分に 周辺
住民が批判・非難の心など抱えているわけがない
この会としてこれから遂行していくべきことに超相応しい者
専門家として このマンション管理組合上席員みたいなもの
だもの・・・
というような方との応酬です が だからこそ
多少 率直な物言いにもならざるを得ず
主義には反しても 品位批判も止む方無し かな と・・・
侘びしいことですが
それも 仕事上の責務 かと
それと マンション管理組合に限らず 私の場合 顧問的立場
理事会等 執行部への参加ですので 議決進行後等の指摘では
事すでに遅し ということになってしまうので
違法点には当然 妥当でないという段階にはともかく 著しく
妥当でない段階では その場で 直截 指摘するしかないのです
どの世界にも あるであろう 超困りもの輩対応も 相手次第
ですが・・・
仮に三者択一なら
私は C) です
一般的な つぶやき記事です 特定された他意はありません
秋を感じるような 当地の 昨日 そして 本日
夏は これから なのに 不思議な季節空気感 です
今日は なぜか 丘の上の中学校への途での北海道の秋の風を
思い出したり
していました