おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

梅雨の東京

2009-06-21 | ■ サマザマな おはなし

昨日は 東京で 法科大学院教授の方の講義拝聴
実務感覚満載のお話に満足
理論に溺れるだけの 
実務とかけ離れ過ぎの視点からの話でなく
現場をも見据えてくれたうえの解説
とてもあがたかったです
もっとも この方は 現役弁護士でもおられます
実務感覚充分というのも 納得


さて さすが濃密ビル街の梅雨の空気
蒸し暑いこと限りなし という感じでした

講義の後
中学時代の友と約束のうえの再会
約45年ぶり
京急 品川駅前でコーヒーでの語らい
ジョッキーで乾杯は もう一人の悪友を加えた集合のときまで
お預けということにしました
それにしても 判るものです
面影は どこかに 残っているものですね
雑踏の中での捜索も 約10秒間?だけ
という感じでした
税務署勤務を続け 今春退職 今税理士登録中とのこと
互いに切磋琢磨して 頑張りたいものです
来春あたりは 労働基準監督署退職予定の友もいて
多分 社会保険労務士になるだろうと 思われます
仲間が こんなふうに 増えていきます
教えを乞いながら 共に努めるつもり

そして 次のことも率直に言う

勉強時間を確保するため 正規社員を避け
あえてアルバイトなどでどうやら生活し
苦学して 資格試験を目指している若人も
壮年の方も 熟年の方も 大勢いる
公務員上がりということで資格を得る利点を
世間のためにも活かせるよう
切磋琢磨しろ と(偉そうに・・・)

友だからこそ 言えることですが

(私自身は 以前からブログでも表明しているように
悪弊公務員特権ともいえる無試験特認資格免許の制度には反対
公務員経験<約10年>がある身ですが そのように思っています
通常の試験を受け合格しました)




さすがに 梅雨空が続きます
濃い灰色の天のように
どこも厳しい状況の続く?士業の環境

でも
古典落語を聴き
JAZZを流し
憧れの温泉場の湯煙りを想像しながらの
仕事の合間

貧しいけれど シアワセです
お蔭さまで 私は


感謝しています


                           


 


      

 

    

      

 
   


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