おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔認定〕マンション管理士/〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師が生業の巷の一介の素浪人の日常

努力じゃなく努力義務

2018-01-18 | ◆〔特定〕 行 政 書 士   業務

 

最近の法律的ニュースのボスは 私にとっては 

≪ 民法改正(相続分野)の要綱案の主なポイント ≫

という記事です

 

 


【配偶者の居住の保護】

配偶者が相続開始時に居住している被相続人所有の建物に住み続けることができる権利を創設し


遺産相続の選択肢の一つとして取得できる

【遺産分割】

婚姻期間が20年以上の夫婦であれば、配偶者が居住用の不動産(土地・建物)を生前贈与したときは


その不動産を原則として遺産分割の計算対象としてみなさない

【遺言制度】

自筆ではなくパソコンなどでも自筆証書遺言の財産目録を作成できる

法務局が自筆証書遺言を保管する制度を創設する

【相続の効力】

遺言などで法定相続分を

超えて相続した不動産は

登記をしなければ第三者に権利を主張できない

【相続人以外の貢献の考慮】

相続人以外の被相続人の親族(相続人の妻など)が被相続人の介護をしていた場合


一定の要件を満たせば相続人に金銭請求できる

 

先日、国会への議案提出がほぼかたまった?というようなニュースが

流れましたね

いろいろ議論があったことは 仕事柄 おおいに興味がありましたが

実際のところ ここまで おおがかりな?改正を目論んでいたとまでは

知りませんでした

 

家族法ということで 実生活に おおいに 影響する

重要改正項目の まさに連合艦隊での進軍のようですが

特に 相続の効力(赤字の部分)などは 今まで 大いに議論のあった

原則論部分に切り込む 相続という制度と第三者対抗要件の考え方に絡む

大改編 

というように私には理解されます

判例にあったことを 確認的に明記した との理解かもしれませんが

そうとも 言い切れないような?

個人的には ドキッとするような 変わり目 という感じです

微力ながらも おおいに 理解に悩みぬいた というより

今でも スッキリとは理解できない部分で 相続の効力の

不動産だけのことに限らない 様々な部分に影響必至なのでは・・・と 

 

 

債権部分の改正は 施行時期まで明確になっていますし

プラス 今回の 相続部分の改正予定など 少子高齢化をも背景にした?

日本という国の実情を というか 国民の自己責任・自己保全 つまり

公的な力に恃むことを あまり求めないで という雰囲気があるような・・・

否が応でも向かわせようとするような? ドンドン改正を意識させるような

雰囲気を 今まで以上に感じたりしましたが・・・

もっとも 自己のことは自己決定が基本 ということ自体には異論は持ちませんが・・・

 

 

とにもかくにも 今までの流れからして この 相続部分の改正案も 

ほぼ 施行に向かう公算が強いでしょうから さらに 注目していかなければ と 

考えています

 

まさに 学習に努める なんという「努力」程度レベル ではなく 

学習しなければならない という 「努力義務」レベルの 日々です

 

インフルエンザが流行しているようですね

皆さま どうぞ お体に注意なされますよう

 

最後になりましたが

本年もどうぞ よろしくお願いいたします(こんなに遅い時期の挨拶 もうしわけありません)

 

                         整髪した三十年前の私が ご挨拶しております

 

 


東京で空を見上げて

2018-01-09 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

私の最初の就職先は 建設会社だった 

東京の日本橋にあった本社(だと思っていたが?

いかに イイカゲンに通っていたかが このことだけで

わかる)に 一時 通ったりした

事情があり 早期に 退職 

「建設工事」とは なんぞやというレベルの知識には

ほど遠いものだったけど その分野の雰囲気?だけは 

覚えているような思いがある

 

昨日 雨が降る前の表参道ヒルズあたりを歩きながら

同潤会青山アパートが築80年を過ぎていたこと

などをボンヤリ思ってみたりしたら

再開発 地権者 容積率 斜線制限 市街地再開発組合

店舗・集合住宅用途 設計者 施行 建築主 

などなどの言葉が ポツン ポツン と 浮かんできたりした

・・・店舗・集合住宅用途・・・

マンションは 集合住宅だ

 

 

私が所属させてもらっているマンション管理士の組織の

合同研修会新春セミナーが 成人の日の渋谷で行われた

講演は 『これからのマンション管理を考える』

テーマとして 「マンション管理士、マンション管理士会の回顧と展望」

         「今後のマンションの管理と再生の課題、及びその将来像」

ということで 会の会長と日本マンション学会会長の両氏より 

貴重なお話をしていただいた

個人的には 日頃から学習の主な課題にしているところの

避けて通れない ≪・・マンションの終わりの時期についての諸々のこと・・・≫

についても 知識を頂いた

特に 災害時に係わらない場面での 一般的な

「マンション解消制度の必要性とそれを促進するための方策」

というあたりのことは うなずきながらの聴講となりました

築何十年経過済みというマンションの これからの増大を思ってしまうから

なのですが・・・

現行の 建替え制度だけでは なかなか先が見えにくいことは確かであると

考えています

 

 

久しぶりの東京に

50年前のアノ頃 が いろいろと脳裡に・・・

北海道から出てきて 早期に職を変え 

幼い目標に向かって まずは思案の日々の新聞配達生活の蒲田でのそれも 

東京での日々であることには

かわりなかった

その当時の彼の地にも マンションなど 建っているだろうか・・・

 

 

東京の空は ヤハリ 私の 好物

今も 「いこうぜ」 との気持ちにさせてくれる 

友のような地でもある 

私の故郷のひとつだ

 

さて 本日の お仕事開始

貧し過ぎる超管理不全マンションの延命の手法?のアレコレのこと 

障がい者さんたちの支援施設などに関しての知識吸収のこと 

など・・