おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔認定〕マンション管理士/〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師が生業の巷の一介の素浪人の日常

反省 と 自身の指針

2019-08-31 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

ツクツクホウシの声がしています

本日 8月ラストディ の 土曜日

明日は ながつき(長月) ねざめづき(寝覚月) ぼしゅう(暮秋) 9月の スタート

 

 

朝 事務所内で なぜか ? 今までの 管理組合援助役のマンション管理士として

かかわりを持たせていただいたマンションでの思いを 呼び返して 印象深いところを

端的に表現していたりしました

 

おおいなる 反省も込めつつも

(管理運営の参考になれば という主旨で 記してみます) 

 

キーワードは

ア) 延命利用集団

イ) 虚実の意思疎通

ウ) 管理援助側の力量

エ) 有識者の自賛の怖さ

などなど

 

ア)のことの思い出

某マンションの管理状態は 率直に言って 『 なぜに ここまで ホッタラカシに できたのか ? 

理解不能? 』

と思わざるを得ないレベルだった

融資先など トテモトテモ 見つけ得ない情況の 正真正銘の ? 管理不全   

修繕積立金は マンション規模を基準にすると ほぼ ゼロ

使いたくは無い言葉だったが 「ここにいたっては 住めるだけ住んで その期間をなんとかしのいでいく

延命措置状態を続けるしか・・・もはや・・・その後のことは とにかく その折々に なんとか・・」

 

管理不全の見本のような管理組合運営だったので そうして流れてきた日常のことを空想したが

今さら追窮しても という心が拡がってしまい 過去の経緯を辿る質問を躊躇してしまったりした

今にして思えば 旧役員の怠慢などが問題になるかもしれない としても 糾すべきだったか と

反省したりも した が・・・

 

 

イ)のことの思い出

『 いろいろ助力していただいて おおいに感謝しています 』

という言葉や 管理センターの紹介記事として掲載され そこにも その管理組合からのお礼の

言葉があったり と・・・

とてもうれしく感じ 

「 今後とも よりよい助力者として顧問業務を継続させていただこう 」 

と思っていた 数ケ月しか経ていない後の理事会 で 

『 顧問って なにをしてくれるのかわからない 』

理事会の最中 突然の発言 が あったりした

 

「顧問は 執行部の一員という者ではないので 何かをスル ということではなく 管理運営の

援助を示したりすることが仕事なのです」

と その場で即 まずは応えておけばよかった と 反省したが 青天の霹靂情況で 唖然としすぎて 

そういった対処をせずに その日の理事会を終えてしまった

 

次の理事会にでも 顧問の立ち位置のことを あらためて述べておけばよかった と これも 

おおいに反省させられた

おそらく いわば 知識を得るということに報酬を費やすという感覚を 理解できなかったのかな ? と

思ったりもしたが・・・ どうみても 長いこと 実社会で長い間 各々プロフェッショナルとして務め上げた あるいは

現役の方たちの 代表者たる理事長の言葉とは 理解できず いわゆる ワケノワカラナイ心境に陥ってしまったり

したものだった 

<真相を 当の本人にただせばすむことなのだろうが・・・どうにも 気が進まないのだった>

 

 

ウ)のことの思い出

その担当者は 管理業務主任者試験合格者であることは 間違いない と 思われた が・・・

(これも 主任者証などを拝見させてもらえばよかったことなのだが・・・)

商業店舗や各種事務所を含む大型の複合型マンションの管理会社のフロント担当だったが 管理運営知識の

修得を為した者 という雰囲気を感じがたいかただった

 

マンション管理に関する会話に 専門性の雰囲気が漂うことの無さ過ぎる ? ような という感じ

 

そうした知識レベルで 不安も無く ? さまざまな対処に苦しむことはナイのだろうか というような

(失礼を覚悟で言うと 事務レベルがそうとうな方 なのかもしれないが なんというか 知識以前の

管理運営マナー

とでもいうものを持ち合わせていない雰囲気 というか まともに 挨拶とか コンタクトをすこしでも

スムースに

導くための チョットした会話が できそうもない と いうような・・・そんな雰囲気を感じてしま

う・・・)

 

つまるところ 援助側の プロとして これだけは身につけなければならないものとは というあたりを

確認せねば

と 反省

自分自身にしても 相手に どのような印象をもたれているやら  

反省はモチロンさらに 点検 なのですが・・・

 

 

エ)のことの思い出

社会において 一般的にいわゆる知識層といわれる人々のなかには なんとも 扱いにくい御仁が 

意外と多い

ズバリ 言ってしまうが 例えば 某国立大学法人の 教授連さんとの マンション管理運営上のお付き合い

には ホトホト 困ってしまった というか 苦労させられた(管理組合員のためには 残念なことだった)

 

分野によっては 法律的な解釈が ほぼ 通じなかったりするのだから・・・ナントモ 対処に疲れた

妙に プライドが高すぎる というか 管理組合員からの期待を 一方的に増幅させてしまうような

“ そこまで やってくれとは 思ってないよ 勝手に思い込まないで ” という住民の声など およそ

気にかけてない というか 気にかける必要のシーンなど自身にはあり得ない と確信しているような ?

(自分というもの 絶対的にホープ的存在なのだから とにかく 前進あるのみだー)

というようなことだったので 理事会でも やむを得ず ガツン と たしなめざるを得なかったのだが・・

まさか と 思われたが その後も マスマス エスカレートのワンマンショーを展開し始めたり

したのだった

 

顧問として 善後策を試みたりはしたが(少々 手荒い手法も 止むを得なかったゆえのこと)

その後の 顛末として ごく簡潔に述べると その後の定期総会で理事長本人からの一言の発言もなかった 

と 

前期の理事さんから知らせがあったりしたが・・・

ということで 知ったかぶり 役員には ホトホト 手をやくこと 多し

管理組合のためには 害あって益なし です

そうした場合の対処手法について アーダコーダと 反省をこめ 自分なりに整頓しています

 

 

というようなことで アレコレ 思うことを サッと 述べてみました

 

 

なんとなく 秋の気配が ノソリ ノソリ という当地なのですが

みなさまのところは いかがな具合ですか

 

異常気象のためか 災害が増えて ほんとうに困ったことですネ

被災者のかたがたの 一日も早い安堵の日常を祈念しております

 

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絶対的結論というもの まず 無い?

2019-08-22 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

実務界において

いかなる場合にも 迷うことなく 登場させ得る結論 など 

まず

無い と答えるのが正しい のでは ?

 

 

「バルコニーは 専用的に使用できる箇所ですよネ 」

 

一般的にですが <専用使用権>については

次のように表現されたりします

〔敷地や共用部分等の一部について 特定の区分所有者の使用が認められる権利〕

 

1階に面する庭・バルコニー・屋上テラス・玄関扉・窓ガラス/枠 など 

専用使用部分に関する質問は 相談項目ランクに 上位を占めるところだと思われます

 

 

なかなか複雑な考慮を必要とすることなのですが

シンプルに 結論だけを記しておきます(詳細は 折にふれて 記させていただくこととします)

 

バルコニーについての専用使用権の有無を言う前に 

・法定共用部分である

・法定共用部分ではなく 規約共用部分である  (横浜地裁昭和60.9.26)

専有部分である  (東京地裁平成4.9.22)

という具合に 規約の内容などにより さまざまな扱いがあり得ます

 

バルコニーが専有部であるとすると 排他的に使用できるところ なので

そもそも 専用使用権 などという権利を必要としない 

(しかし どのような使用状況にも一切干渉できないのか というと それは そこで 

<区分所有法6条・・内在的義務>などというものも控えていたりします・・・ が

 

 

いろいろありますが

バルコニー部分

一概に 「共用部分であるけれど 専用使用権がある」 と 断言することはできません

一般的な理解としては 「共用部分であるけれど 専用使用権がある」 ということ

 

 

それぞれのマンションにより 現行の標準管理規約での14条《バルコニー等の専用使用権》 

に 則って管理運営がなされているものもあるでしょうが

昭和50年当時 当該マンション専有部売買契約書に 【バルコニーは専有部である】とあり

各々のバルコニーは 自己所有対象専有部として売買され

規約でも 専有部も共用部区分も曖昧過ぎたような場合が 未だ手つかずにそのまま運用されて

そのような管理組合も 巷には マダマダ あったりするのです (仮に昭和50年築 として 築後45年)

 

 

ということで 自身は 『一般的にはそのような扱いが多いですが 事例はサマザマ

規約等参照させていただいたうえでないと 結論は示せません』 との理を忘れずに

付け加えているつもりだが・・・

 

ということで

関連する

・共有部分と専有部分

・規約共用部分

・専用使用権による排他的使用

・バルコニーの使用のあり方(制限がかかる事例)

・特に相談が多いバルコニーでの喫煙

・組合員の約束事である規約や細則の基準の拠りどころとしての [内在的制約・内在的義務]

などなどは

折にふれて 

 

ということで 本日のところは 失礼させていただきます

 

さて 暑さの日々は どのように流れすぎていくのでしょうか・・・

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当事者になる前段の対策

2019-08-21 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

 

ものごとは 特定した当事者として相対するような時点に到ってしまうと

なかなか 落としどころに苦労することとなろう

 

でき得れば 一般的な事例を参考にしつつ 互いに当事者として特定されない

うちに 《もしかすると 当方が迷惑の原因になってしまっているのかも ?》

と 気付いてくれるのが ベターな流れだ と 考えられます

 

マンションなどの いわば 特定集合住居密接居住生活者間においては

特に 自分の為している行動が 他者に どのように影響しているのか

なかなか 捉え難いものです・・・極く 近くで生活しあっているのに

 

 

某マンションで 日常困っていることについて 匿名でのアンケートを採った

「上階の騒音が気になって困っている お子さんの走り回るような音が特に」

という類のものが 数件あった

 

今までの実務から思うことだが 苦情を受ける住民 申し立てた住民 という間で

双方当事者主導で 人為作為的?に 諸々助力を利用し科学的実験データを集めることまでも為し お金や労力 

精神力を費やし 

そうとうのエネルギーを使いあっても 好ましい解決には まず 辿り着けることは 望めないことが多いように

思われる

 

 

シンプルに ひとつの案として

マンション内に 専有部の上下が接触している部分で 状況を体験できるような

環境を得られると 有意義かな と 思われる

3階と4階の 304 と 404 の部屋を 一時借りきり マンション内の音に不安を

抱いている方(音を出している側 受けている側 双方)に 時機を選んで体験してもらう

 

304室と404室が タマタマ 管理運営に積極的で なおかつ 役員を担当中 などと

いうようなら 企画の実行可能性 大 かもしれない

例えば夫婦揃って体験会に参加し  駆け回ったり ベッドから勢いよく降りる

とか 食卓椅子を乱暴にズラスしたりするような音を 上階下階で交互に 体験しあう

アンケートの結果を受け 時宜にかなった企画をしてみる

 

というようなことで マンションの騒音に関する相談があったとき ひとつのケースとして

上記のことを話題にしてみるのも いいかな と 考えられます

 

自己の専有部には上下左右4部屋が接触しているとして 圧倒的に多いのは 上の階からの

音への不満でしょう 

フロアー部と天井部のホボ接触 という状況下の箇所ですから どうしても・・・苦情が多い

 

 

ということで ものごとが トガッタ状況で接触する前に ヤンワリと円滑ボールベアリング状況で

触れ合っているうちになんらかの手立てが為され 

特定された当事者登場相対 となってしまうことのない以前に解決に向かうなら   ラッキー ですネ

 

 

いろいろ工夫しあって すこしでも 温かいマンション管理運営に向かいますよう

微力ながら コンサルタントとしても 活動していきたいと思っています

 

                 

 

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リアル ドキュメンタリー

2019-08-18 | ◆ 業 務 エ ッ セ イ

 

先日来の とんでもない凶暴事件関係ニュースが流れ続ける休日

顛末を知り 久しぶりに 「 刑事訴訟法 」関係の基本書を眺めた

 

「有罪が確定するまでは 犯人ではない」

「被疑者の人権をも考えなければならない」

「たとえ 確定判決があっても 被告人の顔写真は明らかにされることには 疑義がある」

などなど 懐かしい言葉を 思い出したりもしたが・・・しかし

 

なんとも形容しがたい 暴挙の現場の記録を 被害者がなんらかのルートで 即 マスコミ関係?に

開示し? それが ほぼ 時を置かず ネット上に流れた か ?

 

犯行現場と解さざるを得ない映像が 国内はおろか 全世界でさえ閲覧可能情況となる

のに 場合によっては おそらく 数時間も必要としない のだろう

そうした 手段・手法を採り得た今回の事件においては ほぼ 間髪を入れない

行動が功を奏した と言えよう か・・・

 

 

当然のごとく捜査対象となるべく 人物たちの全体の顔写真 姿かたちともどもが提供され その者の

逮捕シーンまで

これまた アッという間に 巷に流れた

 

 

ある意味 捜査機関は おおよそ マスコミの後追い情況(あるいは同時追いかけ的のような・・・?)

そうしたものを 検察関係も 裁判関係者も 視聴可能であるわけで

 

まるで 犯罪ライブ劇場 とも呼べそうな・・・

 

 

特に 予断排除 とか 起訴状一本主義 だとかの言葉が 脳内を出入りしたが・・・

法的な諸々のことを思ってしまって 関連の知識の調べごとなどしてしまったが

すくなくとも 一時の 刑事司法の基本の枠では とても想定できなかったような

現実に 戸惑いを覚えたことは確かだった

 

ネット社会の 圧倒的ライブリアル感の力と ある意味の懸念 とでも感じられること・・・

事件によっては 扱いが 是にも非にも転がり得る ような・・・

 

 

いろいろな場面で 類似のことがマスメディア上に 驚くほどの速度で 選定基準も

あってないような規準で流されるようなことなのだろうが 率直に言うと

どこかで どうにも表現できないような不気味さをも 同時に 覚えたりもした

 

そうしたこともあるが それはそれとして

 

それにしても 今回の事件のとんでもない輩の とんでもない行動(どう解釈しても 

人として 見るに絶えない暴挙である犯罪 を 見た) 許しがたいのは当然

 

被害者の方への思いは なんとも 言葉を選べないほどだ

 

その意味で ドライブレコーダーをはじめとする記録ものの進化には

感謝 ではあったのである・・・

 

 

とにもかくにも 厳罰を望まざるを得ない暴挙である ということは 真実 

としか言いようがない情況

 

高速空間に ああした人間がいた という恐怖 およそ 今後 拭い去ることは

できそうもないことも 自身にとっては 真実そのもの

  

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世 相

2019-08-15 | ■エッセイコラム・ダイアリー

 

 

 

お盆ですが(地域により 帰省や墓参などの時季が異なるところもあるでしょうが) 自身の

日常は 基本 いつもどおり

 

 

先日は 子家族や兄弟家族が訪ねてくれ 偶然のグッドタイミングで チョットシタ酒宴の集いなどを

楽しませてもらいましたが

業務は いつものごとく 進行です(多少 フレックスタイム的にですが)

 

 

 

本日 終戦記念日も いつもどおりに起き 顔を洗い 事務室の窓のブラインドを開け 空を仰ぎ

終戦前後の 世相とは どのようなものだったのだろう などと 前日観た 木下監督の〔陸軍〕 

という 昭和19年公開 戦中の映画を思い返して しばし ボヤーーと立って居たりしました

 

 

 

朝は ブログ情況をながめることと 短時間のネットサーフィンが 癖のようになっています

本日 特に眼にとまったのは

「 退職代行 ・ コスパの徹底 」というような言葉

 

退職時の 雇い側と退職者とのヤリトリ の ほぼ一切を 数万円の手数料で 退職者が

業者に依頼するという 仕組み

このサービスが それなりの利用をされている とのこと 今のところは 主に30歳までの方に

 

 

ある日 『会社を辞めます』との意思表示だけがあって その後の流れには 当事者の一方は

代行業者に代わる とのこと

弁護士法にふれる部分もあるのでは との 疑義が問題にはなっているようですが(法的な手続も

当然絡むでしょうから)・・・

 

極く端的に言えば それまでの職業人としての人と人の絡みは代行者登場の時点で 断絶

 

主に 徹底的?コスパ(費用対効果)重視で 物事が進む

 

格別 ものめずらしいこととは言えないことなのかもしれませんが 今の世相の一部を

極彩色でみせられているようで 戦後数年でこの世に登場した自身は 少々 オドオドしてしまいました

 

“ そのような基準でも この世というものは流れているのか ”という感慨

 

職業上でも 私生活でも 顔を合わせることはなくなるのだろうから

そうしたことは 気まずいこと でもあるのだろうし

多少の軋轢も まずはあっただろうが・・・

 

『マア 元気でやってください』

「いろいろお世話になりました」

というような類の言葉も おおよそ 登場無し での エンド なのだろうなー

 

 

退職代行のこと そのような制度が生まれる背景 退職時にいろいろな知識・情報が

手数料など要せずに短時間で探れる人も多い 今の巷 というものを思い

自身の業務のあり方の進化というあたりを より探っていかねばと 思わざるを得ませんでした

 

中途半端な ありきたりの知識などは コンサルタントの武器には おおよそなり得ない

世相 なのだろうな・・・と

 

 

 コスパ(費用対効果)   情報社会のモノスゴイ進化と深化

 

 

ということで もはや 30度になろうとしている 事務所内気温

扇風機の涼風を求めながら 生涯現役の自身の声に押されながら 調べもの スタート です

 

 

 

みなさま 昨晩の睡眠は いかがな具合でしたか

当地は 雨が降ったり止んだりの夜だった ような・・・ ただ 夏の夜の虫の声を聴くことが

できたりして

すこしばかり 楽しかったです そのうち しらずしらず 眠りに入ることができました

 

 

おからだ お大事に   まだ まだ 暑い夜が続きますネ(北海道にいた頃は 15日を過ぎると

秋の気配が 一気に という感がありましたが 今は どうなのでしょうか・・・友の話だと 

ケッコウ

暑い日が多くなった ようですが・・)

                     

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重い問い合わせ

2019-08-10 | ◆ 国 家 資 格 受験

 

 

 

「  (業務の委託等)  第33条

管理組合は、前条に定める業務の全部又は一部を、マンション管理業者等第 三者に委託し、

又は請け負わせて執行することができる。

 

  (専門的知識を有する者の活用)  第34条

管理組合は、マンション管理士その他マンション管理に関する各分野の専門的 知識を有する者

に対し、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、 相談したり、助言、指導その他の援助

を求めたりすることができる。

 

第33条及び第34条関係  コメントとして

 ② 管理組合が支援を受けることが有用な専門的知識を有する者としては、 マンション管理士のほか、

マンションの権利・利用関係や建築技術に関する専門家である、弁護士、司法書士、建築士、行政書士

公認会計士、税理士等の国家資格取得者・・・・などが考えられる。 」

 

上記は 国交省が示している <マンション標準管理規約> (単棟式) 

の一部〔省略もあり〕 です

 

 

 

以前に 弁護士におけるマンション管理士国家試験受験のことの 記事を掲載したりしましたが

専門的知識を有する者として 行政書士 も示されています

自身も その資格業務を行っている者として 国のこの掲載にはウレシイ思いを持ちました

が 掲載されているいずれの資格にもいえることとして 率直に述べさせていただくと 

マンション関連に有用な専門的知識というのは 独特なものなので すくなくとも 単独資格知識だけ

では なかなか 実務は 険しい と思われます

(極くシンプルに述べると 法規専門でもダメ 設備に強いだけでもダメ)

 

もっとも どの 資格業であっても つまるところは オールマイティを目指した研鑽を積まざるを得ない

情況にマスマスなっていくと考えられますが

(行政書士・マンション管理士等実務を経てきての自身の感想です)

 

 

 

 

 

『 行政書士 と マンション管理士 とでは 私の現状からして どちらが 合格ラインに

より近い まず目指すべき資格でしょうか ? 

お願いですから 率直に 述べてみて欲しいのです 』

 

 

とても 重い問い合わせであり 同様の問いには いつも マゴマゴ オドオド してしまいます

なにしろ さまざまな状況下にある おおよそ 険しい表情での 質問

 

一言も発しないわけにはいかない情況では

“ 弁護士さんにおいても ワザワザ マンション管理士資格も保持している と 受験合格済みである

ことを自発的に申告するような場面を知ったりしていますので そうしたことからしても 以前よりは 

マンション管理士資格への注目度に

変化を感じます

この資格への社会の要請も ようやく 上昇傾向機運あり

ということで 受験者層にもマスマス厚みが増していきそう なので どちらかひとつを選べ

といわれたならばの 話ですが 難易度は やや マンション管理士 かな ? という

ことあたりになりますか ? どうか ?・・・・ 

 

しかし 総合的に考えてみると

手強さは ホボ 同等 と 見てよいのでは ? 

ゴメンナサイ 合理的説明ができていなくて ”

 

などと ハッキリしないもの言いで 許しをもらって ? います

 

もっとも 二つの資格のどちらが難易度が高いのか などということに 合格率・受験者層・出題

範囲などからしても合理的に判別できる理屈など 誰とて見つけ得ないことでしょうけれど・・・ 

ということで あくまで 自身の 感想的意見にすぎません 

ユルシテクダサイ”

 

 

 

というようなことで 業務のひとつにしている 《国家試験受験サポート相談》で 

ケッコウ質問が多いことを 

本日 記事にさせていただきました

 

挑戦する相手の順位と時機は それぞれの国家試験の個性と自身のモチベーションとを

考量して 決めてください としかいえません ネ

 (以前のものを 一部 変えました 申し訳ありません)

                    

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タイセツな宝物とは

2019-08-08 | ■エッセイコラム・ダイアリー

 

 

仕事がら さまざまな業務上の体験のおはなしを伺うことが ときどき あります

 

今の時季の雑談に登場する話題は なんといっても 挨拶代わりの “アツイデスネー” という言葉 と 

『このぐらいの気温で暑いナンゾとは言っていられません』 という類の 各人お薦め暑さ対策アレコレと 

頑強なカラダと壮年時代の夏の日々のアレコレ寓話もどき サラリーマン時代回顧人生模様 が 多いかな ?

 

 

そうしたなかに 体力自慢の女性で 暑さに関して “あれには さすがに マイッタ”とおっしゃった職場は

夏場の 給食関係の 特に 大型炊飯設備場での作業 だったそうです

“汗が噴出す なんていうレベルじゃないんです” と どこか 懐かしそうにお話されました

そうした職場でも 今は 労働安全衛生関係や設備の進化もあるでしょうから 事情は改善されて

いることでしょうが・・・

 

 

自身も 遠い昔 郵便配達を5年以上していた経験があり 夏場の炎天下労働で鍛えられましたので 

今 事務所でのクーラー無しの事務作業は 扇風機さえあれば なんとか しのげます

(クーラーは備えてはいますが お客さん用といったところです)

もっとも 自転車あるいはバイクでの配達 北海道に住んだ頃のことですので・・・

・・・しかし 札幌の友の話では 当地よりも気温の高い日々が 夏場でもこの頃はあるそうで ビックリ です

(気候の異常を感じさせられます 当地のセミの鳴き声時季も なぜか ズレテイル ような・・・)

 

 

扇風機などはゼイタク品 冷凍冷蔵庫 クーラーなど夢のまた夢時代には ドンナ具合に

こうした猛暑に対抗していたんだろうと スッカリ 当時のことを忘れてしまっています が・・・

 

 

ということで 本日の記事は どういうことを契機にしているのかというと

老後に2千万円が必要だとか 人生100年時代だとか 老いても人生の真の幸せとか

そうした話題の度に思うこと は ≪ナニヨリカニヨリ まずは 健康≫ という言葉

 

人生 どのような境遇にあろうが 健康 というものより 威力のある 特効エネルギーは おおよそ

見つけることができないのでは・・・・誰にとっても タイセツな宝物 と (ありきたりの 当然話 でしょうが・・・)

そんなことが 少しばかり暑い事務所の中 遠い地の友からの依頼話の折に 話題になったことでした

 

 

自身は 夏痩せどころか体重が増しているという具合で 楽天家的性格が潜んでいて

都合好く 炎天下に それが ムクムク這いでてくれているようで ありがたいカギリ

 

 

ということで 本日は 遠い昔の炎天下作業を思いながらも 会社法関係調べものとの格闘でした

 

それにしても ナンダカンダ言っても 暑いー (さっそく の ボヤキ です)

 

当事務所内 只今16時   扇風機のみゆえ 30度越え

でも 負けていられません 

(クーラー独特の冷気は 少々 苦手 なのです もっとも 熱中症には気をつけねばならぬので

イザ というときは その冷気にもお世話になっていますが)

 

サーキュレーターという武器 ケッコウ 夏場にも 我が家では 有益に働いてくれています

 

 

みなさま どうぞ 健康にお気をつけられますよう お元気で

 

                  

                          

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仕組みを知る機会を是非一度

2019-08-05 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

 

国交省告示に マンション管理に関する指針として 次のことが記されています

 

〔 ・・・・・

今後、建築後相当の年数を経たマンションが、急激に増大していくものと見込まれることから、

これらに対して適切な修繕がなされないままに放置されると、老朽化したマンションは、

区分所有者自らの居住環境の低下のみならず、ひいては周辺の住環境や都市環境の低下など

深刻な問題を引き起こす可能性がある。

・・・・・

マンションは、今や我が国における重要な居住形態となり、その適切な管理は、マンションの

区分所有者等だけでなく社会的にも要請されているところである・・・・マンションを

社会的資産として、この資産価値をできる限り保全し・・・マンションの管理を行うこと

・・・

国、地方公共団体・・・・の支援

 マンションの管理の適正化を推進するためには、「マンション標準管理規約」をはじめ必要な

情報・資料の提供、技術的支援等が不可欠である。

 このため、国及び地方公共団体は、必要に応じ、マンションの実態の調査及び把握に努め、

マンションに関する情報・資料の提供について、その充実を図る・・・ 〕

 

 

 

顧問業務とか 相談業務で管理組合に助力をさせていただいているときに 思うことは

『この管理組合さんは 新規に役員に就いた方を対象とした管理規約の読み合わせとか

管理運営に関する基本的な学習会などを催したことがあったのだろうか・・・?』 と

首を傾げてしまうこと 多し ということ

 

 

管理会社が そのような集会や場を提案したり 設けたりしたことはあったのだろうか ?

適切な管理運営は 社会的にも要請されていることからすると 行政がそのようなリードを

とることも 情況によっては必要なのではないのか?

 

 

マンションはつまるところ私有財産所有者の集合体 と とらえられる 

他者が私的自治に干渉することは妥当でない ましてや 行政が私的財産管理団体に関し 

新役員学習会を催すことになんらかの関与 情況によっては主導することも・・・など モッテノホカ

という考え方もあるでしょうが 解釈によっては なんらはばかることなく 社会的要請に応える

べく行動することが 是認 というより 要請されることもあるのでは ?

 

マンション管理運営に向ける 行政のあり方の地域差を諸々思うたびに アーダコーダと

考えてしまうことがあります

 

ということで 述べたいことは 

・ 管理会社が受託しているなら 管理会社が管理組合に提案し 定期的学習集会は困難としても

  せめて新役員の就任時基本知識講習会を企画・助力などしてみる

 

・ 行政においても そのような催しの推進を広報する  地域情況を勘案して 自らリードすることをも

  検討してみるべき

 

・ なによりかにより 管理組合自身が 特に新役員のために学習研修会参加の義務付けを試みてみる

 

 

『 そもそも 一介の庶民たる私ごときに マンションの管理運営役員など 務まるはずがありますか?

規約 それって 眺める人もいるのですか ?

理事会不参加なんぞを責めたりするシキタリなんぞ このマンションには ないです

なんのための管理会社です まかせっきりにして どこが オカシイのですか ?

修繕積立金の心配 って どういうことですか ?

修繕工事のことまでも 我々 関係するんですか ? 』

 

 

一人の所有権者として管理運営の主人公であるとの認識などまったくというほど無く 賃貸マンション

の感覚での日常で まるで

管理会社を大家さんのように理解している住人が多いような雰囲気に 驚くこと いまだ 多しです

 

 

最低限 一度は 標準管理規約などを参考資料として 管理の基本中の基本を マンション管理組合

の一構成員として 学習すべき です

自分だけの資産 というわけではなく  《社会的資産》  でもあるのですから

 

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