おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔認定〕マンション管理士/〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師が生業の巷の一介の素浪人の日常

解任

2016-06-27 | ◆〔認定〕 マンション管理士業務

 

 

自己アピールも程度というものがあると思うのだが

自分のスバラシク知名度の高い?職業からすれば 
どう考えてみても 絶対的に管理組合員住人から 
マンション管理組合役員活動 加えてマンションに関連
する自治会役員活動のことも 圧倒的期待を受けて支持
されている 
と思い込んでいる? 
某世間から崇められるべき?界関係者が居たりして 理事会・
自治会をカキマワシマクッテいたりする

そんな状況において それまでともに苦労しながら役員を
務め上げた前期の面々が おおいに心配をしている
この前期役員の方々は 任期終了時頃になると管理知識も
驚くほどの質量を蓄えるまでとなり 顧問としての私をビックリ
させるほど

 

『・・・○○億円の資産管理を実質上 あの役員たる住人に
任せることになるとは・・・心配で こころもとなくて
あのような状況では 解任させるということも 一考すべき・・』

私より20歳以上も下の方の発言だが 行動の率直性に 驚く
こと多し

いいものはいい 悪いものは悪い
スパッとして こころよいほど
裏返すと ある意味 ほとんど容赦ない判断を下す


この容赦ない指導を 私も受けてしまった
『 ・・顧問とて どうして あのワケノワカラナイ役員の行動を
止めなかったのか 責任をとってもらいます 』
と 一年間 ともに切磋琢磨してきた前期役員の一人から
お叱りをうけてしまったことがある


妥当性指摘と 違法性指摘
特に 迷う場面は <著しく 妥当性を欠く>という場面
この場合 少なくとも違法だと断定できず 躊躇してしまう
ケースだ
加えて 基本的に 会の自主性を尊重する姿勢を貫くべき
という自身の考えが 顧問としての発言にブレーキをかけること
多し

いずれにしても 今後とも 困ったチャン先走りプライド満載
役員との対応には 今以上積極的に絡まり付いていかねば
と 心に決めている
たしかに ○○億円の資産管理を全うすることへの助力が
私の 顧問としての受任契約内容なのだから
多少の軋轢は覚悟せねばならない

 

それにしても いつものことながら 
膨大な資産の管理をおおよそ素人集団が遂行していく
というマンション管理組合というもののあり方
と 法整備のあり方の不可思議
たとえ 総資産○○百万のそれであろうと○○○○億円の都心
一等地の超高層のそれであろうと 管理責任原理は全く同じ
ほぼ知識ゼロの住民の一年単位まわり番役員が
究極的な執行部責任を背負って遂行していくという 
ある意味 戦慄さえ覚える制度(基本法律上は)
いろいろと 考えさせられてしまいます(毎度のセリフですが)

 

話し戻って

理事・理事長の解任ですが マンション標準管理規約での
理事または理事長の役職の解任は 選任に準ずると考え
理事長職の解任は理事会の決議で
一般の理事と理事長である理事の解任については 集会の
決議で ということだろう

これらに関係する条文は

☆ 区分所有法
 第25条 ① 集会の決議による 管理者の選任 ・ 解任
       ② 各区分所有者による 裁判所への解任請求

 第49・50・25条
         管理組合法人の理事・監事の選任・解任

 

日常的に 顔を合わせることも多いだろう同じ屋根の下の
住民間で 解任集会決議 だとか 住人の一人でも提起可能な
裁判所への解任請求だとか 物騒なことですが
集団生活の場では まして 自己の資産にも重大な影響を
与えられそうな場面ならなおさら やむを得ないことかも
知れません

全国のマンションの役員さん
あらためて 自己の今の位置(重大な受任者責任を思うとともに)
を眺めなおしてみてくださいませ
《俺は マンション住民から絶対的な期待をかけられている
ヒーロー なのだ 俺の肩書きからして そう思われているに
ちがいない》
なんぞと 裸の王様状態になってしまっていませんか?
過度な自己アピールは 滑稽とも見える ということぐらい
あなた思うところの高度な職業からして?理解できないとも思え
ませんが・・・

『リコールしかない 断固リコール請求』
などの声を ぶつけられないとも限りません ので

それにしても 世代間による・生業による・国家による
人生観による その他 諸々に起因する ものの考え方の違い
ツクヅク 思い知らされること 多し
というのが マンション顧問をしていての 感想です

 

以上のことは 今までの 顧問やらマンション相談を経験しての 
一般論からの
記事
他意はありません

 

さて 本日のスケジュール確認をしている 2016年六月27日の朝
ステキな 水無月の晴れ
それにしても ほんとに 水 無し 月 じゃ困ります
一昨日の当地 猛烈な雨の時間もありました が 水不足の現実が
心配だったので 強烈な雨音にも少々 ホッとしてしまいましたが・・・
皆さまの地域はいかがな具合ですか ?

 

                                     

               http://toku4812.server-shared.com/ibarakihatakeyama.html


つくば万博の頃に・・・

2016-06-20 | ◆ 業 務 エ ッ セ イ

 

 

昭和60年

西暦1985年

国際科学技術博覧会(略称 科学万博 ・ つくばエキスポ など)

あれから 30年以上過ぎ・・・たしか その頃にNTT民営化などがあり・・・
なんとなく? それまでと比べても 潮の流れの変化のような気配が
国のアチラコチラに やや強く 感じられたりしたような?・・・時代

あの一時期 集中して建てられた つくば市内及び近辺の公務員宿舎の
大規模廃止計画 によって 諸々の影響を受ける 地区住民生活の問題が
起こっていると言えます

私の関与しているマンションにも 影響必至といえそうな状況
マンション住民の意思を伺うにしても
団体意思をもって事にあたるのか?
それとも
各自個人責任基本の署名方式の集約で事に対処するべきなのか?

つい最近 つくば市内で そのことにも関した集いがあり参加してまいりました


高度地区による高さ制限のこと
地区計画決定のこと
床面積算定の優遇措置の適用のこと
などなど 久しぶりに 開発に関する知識を動員しての話に聞き入りました

それにしても わが国における再開発関係の手法の煩雑さといったら・・・
種類の多さ 内容の整理整頓の困難さ 説明の難しさ
こうした分野関係の説明を要するたびに 感じさせられます

 

公務員宿舎関係の再開発(あるいは再開発類似事業) といっても 要は 
売り手としての財務省など公的な売り手
と その売り物に被さる利用形態にかかる規制の在り方と
その売り物を手に入れた者の 利用方法との せめぎ合い
と既住民との調整の可能性の問題
ということなのでしょうが なんといっても 
《原則 所有権絶対の毅然たる財産制度》
なるものが厳然と在るので・・・つまるところ おおよその流れは見えそう
なのですが・・・主張できる主張も必要 ともいえるでしょう

 

とにかく 士業としては 問われたことに応え得る状況を保たねばならない
ので 学習 また 学習 であります

 

それと
標準管理規約のコミュニティー条項問題がチョットだけ一段落? というのが私の
関与先さんたちのおおよその雰囲気なのですが
次の関門は 管理組合との峻別を図るべき自治会(町内会・区会)のあり方
(法人化を絡んで)の説明と検討
★地縁団体としての法人化
★一般社団法人としての町内会
★管理組合規約に準ずる規約による 移行峻別緩やかな?手法での イジクリ
すぎない とりあえずの しかしある意味実効的な運営
などなど 説明も 効率化を目指して為さないと なかなか シンドイことになり
そうです

担当市民課 法務局への確認 も重要
しかし 意外に? 担当役人さんの知識も やや 不安?? ということ多し
町内会とは自治会とは区会とは 法人化前は任意団体 とすると基本要件となる
べき柱は どの点にあるのか? 担当の方の説明が 少々不安 
(失礼いたしました)

現状からの変化が 活動援助金などへ影響を与えるようでは ジックリ検討要す

というところもあり・・・です

こうした場合 いつも悩むのは 役員会の自主性が健全なら問題ないのですが
妙に突っ走る方がおられる場合の 顧問としての調整の度合い
違法性に眼をつぶっていては顧問としての立場上 委任契約不履行でしょうが
妥当性に問題があるような場合(著しく不当なら眼をつぶっていられないと理解
していますが) そのあたりの突込み程度問題は ケッコウ 悩む時があります
指摘を 冷静に とにもかくにも まず聞いてくれるような方ならまだしも
かなり 手ごわい 個性的?役員さんもおられたりし・・・

 

さて つまるところは 自己の信念に基づき 依頼先さんのためにベストを尽くす
その任務のためには 多少の軋轢も覚悟
これに 決まり

ということで 与えられた道を歩んでいきたく思っております

 

今週は 出張が多く ほぼ出歩いておりますが
来週も マンション管理組合管理費・修繕積立金滞納問題の助言活動に
追われ 外出が多くなりそう です