渡り鳥でしょうか 今年初聴き
そういえば 去年も今頃だったか と
白鳥なのでしょうか ・・・鴨 ・・・雁の類い ?
今日は日曜 ですが 比較的まとまった時間が取れる週末こそ学習タイムでもあります
人が集まって行動するところ まず 組織というものが有り
マンションにも管理組織が必要
共同で利用する部分があるので どうしても そのようなことになり
住人の方自らが ということもあるのですが おおよそ 管理会社が担当 という形が多く
おおよそのことは そこで一切合切をしてくれます
が だからこそ より良い運営のためにはチェック体制ともいうべきものが必要
そこで 我々 マンション管理士を利用する ということも有用で主に
大規模・高資産価値マンション密集都会部には多い形と思われます
しかし 地方においても さまざまな問題山積のマンションも多いので
どうぞ 国家資格士マンション管理士の利用も御一考のほどを願うばかりです
(ときにはセールス記事を載せますが どうぞ ご容赦を・・県会の副会長としての
お役目でもありますもので)
施設のこと・会計のこと・理事会運営のこと・・・
定期的な大修繕等の保全のこと そうして 管理費滞納対策等をはじめ 法律的なこと等々
つまり 建築・会計・法律・全般的マネージ
ゼネラルマネージャー として スポット的に あるいは顧問として 関わらせていただくことになります
いつも言うことですが これからの士業 つくづく限定部門の知識だけでは成業が難しくなっていることを
実感しています
つまるところ 関わることすべてについて問われるから
税金のことも 保険のことも 対お役所への報告のことも 世では一段落しています?が
ペイオフのことも 最新エコ設備のことも 介護に優しい改築のことも あれもこれもです
もちろん 奥深い部分は より専門家の力を借り協働で というようなこともありますし
そうせねばならないこともあり得ますが基本的に できる限り お客様のための
ワンストップサービス
を目指して努めさせていただくこととなるでしょう
Aのことは 〇〇資格士
Bのことは △△資格士
Cのことは ■■資格士
Dのことは ◆◆資格士
あれは・・ これは・・ それは・・ それと・・ それに・・・も
ではお客さんもイヤになること必然?でしょうし
お金の手配もタイヘンということになりかねません
第一 一つの立方体のことを 平面から側面から底面から内面から外面から重さから材質から
多くのことを 何度も何度もそのつど窓口が変わるたび説明しなければならなかったり・・・
しかも 自ら移動の上であるとすると これはもう大変な負担
最近特に 聴かれること
≪・・安心して老後をということで 〇〇の今後のことを託しておける仕組みを教えていただきたいのですが・・・≫
いつも いうことですが このことに関してのベストはこれこれと断言できるような手法があれば 誰しもが
それを利用 一件落着ということになるのですが 世の中それほど一義的なことばかりではなく(むしろ
そのようなことは珍しい)
後見・代理・信託・身上監護委任・死後委任・任意後見などなど
さまざまな手法というか手段というか 途というか
あり得るのですが 財だけを託すといえば 身上監護や身分関係上のことはどうするか
別々に考えるとしても・・・
何を進めるにも原資は ほぼ必要になるし
例えば看護ということひとつにしても それ相当の財も方針も必要ということ・・
決め事の最終責任者をどう据え付けるか いっそ一人で
いや 一人ということになると その者が不相当になったり 万が一 先に逝ってしまうとどうなる
それでは 五人据えておいて一人になるまでは協働で解決 では?
財側の担当の方と 身上監護側の担当との連絡調整はどのように・・・チーフの席は
どこにどういう具合に置いておくか
等々
悩みは尽きず
法的な成年後見のように 制度利用側の要件が定型(日常のことを一人で決められない等々)
であればそれはそれで可とせねばならないのですが 世にはさまざまな需要あり
では それに応ずる供給側の心得は?
いわゆる健常者(けっして差別的に使用している表現ではありません お許しを)の方達でも
さまざまことからの心配の種は尽きず
配偶者のこと お子さんのこと 兄妹のこと 親のこと
配偶者の親のことも 等々
それと 自分自身のこと これら 周囲の情況・状況とのアレンジ
一定額の財と一定の範囲の身上監護・身分行為(一身専属的なことは委任に親しまずとも
基幹的でない部分は多少運用を図ることも可とすることとし)については行為能力に心配のない者でも
利用できる総合代理/信託/委任・ゼネラル契約(公証書面発行)のようなものを定型的制度化し
要は 取引・受付相手側が免責されるような形のものを用意しておけば
少しばかりは かなり広範囲をカバーするワンストップサービスに近いような準公的運用も現状で
可能になるのでは・・
≪〇〇さんの今後の生活については 財産上のこと身上監護のことなど おおよそ心配なく
この定型公正ゼネラル条項によって多くの交渉場面に利用できるし 利用できる場面も
公証されていますので 今の後見人制度のようなものを利用できない方にも
準公的制度として利用可
相手側も これに沿って対応すれば瑕疵なく対応できると安心できるので
今回の〇〇さんへの支払いも過失なき弁済として免責されることほぼ間違いなし
なので△△銀行も一定枠内の額としてスンナリ振り込んでくれましたし・・・≫
というような
などと 足りない知恵をなんとかかんとか集めて空想して構想しているような 本日
ゼネラルマネージャー というようなことについて
いろいろ
お粗末かもしれないけれど?アレヤコレヤ想像したりしました
(今の公的仕組みにおいても なんとも複雑不可解なところがあったりで 例えば
法上の成年後見人の他に 行為能力喪失前に頼んだ任意委任の受任者がいて
そうとうな額の法律行為が委任代理の形でなされていたり≪あり得ないことではない≫・・
その調整はどうするんだろう
双方 法上は有効 それだけのこと とも言っていられないことだってあるのでは?
原資が知らぬうちに枯渇 なんということだってないとも限らない・・・)
今日は ゼネラル ということの意味を 思いのままをアレコレ イロイロ考えたりした
さて お仕事 お仕事
オールディズ でも聴きながら やろーっと
(青春のポップス イイなー
ポールアンカの涙のダンス
≪DANCE ON LITTLE GIRL≫
中学校の頃聞いたんだ)
泣けてきそうダー
(友とも話したのだけど 初めの録音と再録音ものとは別物
すぎることがあるので ご注意
どのレコード・音源にも言えるけど 私はなんといっても初リリースものが最高と思える
ようするに その音が耳に残ってしまっているので・・・かな??)
「いつものごとく 法的な解釈は各自の確認をお願いいたします。
全く根拠を欠くようなことを言っているつもりではないのですが
私的見解を記させていただいているということ ですので」