おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔認定〕マンション管理士/〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師が生業の巷の一介の素浪人の日常

留守にいたします

2008-02-29 | ■エッセイコラム・ダイアリー

本日から3月2日まで 事務所を留守にいたします

3日からは事務所にでます


申し訳ありませんが よろしくお願いいたします


以前 ご報告したように

悪友たちとの再会を函館の湯の川の近く

五稜郭 というところでします

全国各地から 旧友たちが集合します

まだまだ 冬そのものの気候ですが

その寒さも 懐かしさのなかの一つです

函館では5年間すごしました

北洋漁業問題で

街が寂れ始めた頃函館を離れ

悲しい思いでもあります



そこはまた 約半世紀 自分の人生を紡ぎ続ける

数人の友が生きるところでもあります


晩酌一合が定番ですが

1日の晩の酒宴では ン合になりますことやら


それでは 行ってきまーす

(函館駅から五稜郭まで 懐かしい音を聞きながら 
市電に乗るのも楽しみです)








飛びつけど 飛びつけど

2008-02-28 | ■エッセイコラム・ダイアリー

ずっと ずっと 若い頃は

なににでも 直ぐに反応し


芥川賞発表 早速予約しなければ

     乱歩賞は 今年の分 読んでなかった

アカデミー賞の話題作 来週見に行こう
     
     今年の注目演劇は

 等等


直ぐにでも 知識として持ってないと 居心地が悪いような

仕事上での雑談で話題になったとき  
知ってないとなァー

というようなことで  その類の情報に そこそこ無理してついていってましたが

このごろは ぜんぜんといっていいほど

 気になりません


というのも まあハッキリ言って

ミゴトニ 裏切られることが

多すぎた

からですね


世紀最高?全世界注目の話題作 ん十万人観客動員もはや1週で 超感動大作

驚異 待望の十代天才新人作家 ついに誕生


何とかカンとか この類の謳い文句に

幾たびガッカリさせられたことか


さすがに  もういい加減にしてよ という感じ


ほんものの良いものは  どうせ放って置かれても いずれ光を放つ

  そうあってほしい

そう思うことにした


こうまでキャッチフレーズが乱れに乱れて溢れ流れていては

たまりません  (無理もないかも  ここまで 情報量と手段が ふくれあがっては) 

それと

 評価するほうの力の問題か

 評価されるほうの問題か

  この点に関しても・・・



  どっちにしろ  MY  WAY で行こう


それこそ 簡単に流されるほど

 眼をボンヤリとはさせたくありません




かといって 新しいものすべてを斜めに見るということでもありませんが

(微妙なカンカク デスケドモ・・・ネ)

     皆さんは  どんなふうに付き合ってますか

     この世の 素敵な情報サンと・・・・

   で  私なんかは  文学は古典(明治・大正・昭和もの
                ・・・これも古典というのか?)が多く

               ジャズは 1950年代ものに

               映画は いつものお気に入りに

               落語も そのとおり

               ご飯は 漬物と蜆の味噌汁

               散歩道も お決まりコース

   てなことに なってしまうことが多く

   まったく 進歩がなくて・・・・

                          
                   
                   













ドンナ一日でしたか

2008-02-27 | ■エッセイコラム・ダイアリー
皆さん ドンナ 一日でしたか

私は 複雑な一日でした


三島由紀夫の小説に 【複雑な彼】
というのがあります

簡単に言うと その物語の主人公は
航空会社のパーサー(映画化されて 脚本では小説とは多少
違った設定のように記憶してますが)
であるのですが
実生活の他の面では 想定外の世界に身を置いている(ないしは 置いていた)というストーリーでした

実は いわゆる 任侠の世界に身を置いていたことのある男だったのでした(背中に 鯉の刺青を宿す)


このギャップ・・・ある意味 ハイセンスな航空業界
          ある意味 時代遅れのマイナーな身の置き所



三島由紀夫氏に対する捉え方は 実にさまざまで 
こうまで感じ方が異なるものかなというほどですが
(私の乏しい理解によればですが・・・いやみに聞こえたらゴメンナサイ ほんとうに そう思ってます  評論も得意ではありません)

私個人は 三島氏は 純真すぎるところがあって 自分でも夢を見ているうちに
自決をしてしまっていた というようなところがあった人では と思うのですが 確かに 三島氏自身も複雑な面を持った方だとは思います


今日は なぜこんなブログかというと

今日は2月26日  2・26事件

2・26事件から 三島由紀夫氏を連想[映画 
憂国] し

三島氏の複雑な精神構造から 
複雑という言葉がなぜか気になっていたところ 

物事を一面からのみ見てはいけない

そうすると 今日の自分の行動は 仕事の面でも短絡的で

すこし工夫が足りなかったなと 反省し

仕事の場でも 今よりもほんの少々でも 複雑な(多面的なという意味合いです)
複眼視で行こう と思ったのでした


このブログを書きながら 自分も意外と複雑?かなと

考えさせられました


(私の奥方に言わせると
単純すぎて ハラハラすることが多い と言われているものですから)


 以上 本日の記事は
 
  反省材料は 一見脈絡がないようなどのようなことから       
 でも生れるものだなー


  ということでした

                      
                   








いいなァー と思うこと

2008-02-24 | ☆ 一 句  &  一 文 

 いいなァーと思うこと



  初夏の雨が上がり2時間ばかり経ったころの散歩




     7月の午後の風呂上りのコーヒー牛乳



    ひさしぶりの寄席に向かう途中の上野駅の雑踏



 5時間通して読んだ文庫本にお気に入り栞はさんだ後の
 ホットコーヒー




          朝一番玄関の新聞を頂くとき吸う大気の香り


    おなかペコペコどきの梅干・たくあん・蜆汁の白米ご飯




 夜が白々明ける頃聞くビリー・ホリディーの
ラヴァーマン
 ジョー・スタッフォードの
   
ALL THE THINGS YOU ARE

                 秋の13時に聞くコルトレーン 



       冬の寝床で聞く可楽の
らくだ



 よき時代に観た映画
穢れなき悪戯のマルセリーノ坊やの瞳





  玉川温泉100パーセント酸性湯の遠慮のないピリピリ感


     4年に一度しか背広を着ない粋な親方の正装



   夏休みの白昼の堤にシオカラトンボ


     夏の4キロマラソンの後のそまつな我家のシャワー



     友の家に向かう山すその夜道の冬のオリオン


        故郷の夏のアオバズクの鳴き較べ




誰が写してくれたのか区別がつきにくくなったアルバムのなかのいろいろの貌





      その年一番に頬に触れた春風


                         



今日一日

2008-02-24 | ■エッセイコラム・ダイアリー


パソコンにむかいほぼ一日過ぎた



法律における 数学の感覚

2008-02-24 | ◆ 業 務 エ ッ セ イ

 

 

                        
 
法律における 数学の感覚  

    

いかめしい題になってしまいました

むずかしそうなことを述べていきそうな雰囲気ですが

とても シンプルな思い出

法律というのは 数学と比較すると とてつもなく


あいまいな 不確かなものだと考えていましたが

そうでもないなー  と感じたことが

そのひとつは  定義 という手段


刑法260条は 建造物損壊に関することを規定しています

私の仕事は ときに 告訴状に関するものをも扱いますので


刑法の勉強も します

隣の家と 両家の庭のそれぞれの管理のことでいざこざがあり
かっとなって
雨戸を壊してしまった


故意があったかどうかとか 付随する問題はありますが

そもそも 建造物損壊なのか


      器物損壊なのか 

懲役期間などが異なります

こういう場合 建造物の定義 というものが


登場して 意外と ズバッと 結論がでます

建物の一部に見えても毀損せずに取り外せるものは

器物です

つまり  雨戸は通常 毀損せずにとりはずせますから 

建造物の一部に見えても 

建造物ではないのです
 
260条では罰せないのです

これは判例理論ですが
批判説も もちろんあります  

(私は 取り外し容易性の程度と
建造物内に占める重要性を ポイントにすべきと考えます)

【店舗兼住宅のアルミ製ドアは 取り外しは不可能ではないが 

その重要性からみて建造物である(高等裁判所判例)】


こういう事例のとき 数学の不等式の感覚を用いているなと

感じるときがあります(私の感覚にすぎませんが)

数学よりも 法律のほうが 手厳しく概念分けでものごとを


判断しているな  意外だなー  と考えたことを思い出しました

定義付けで ものごとをより明確にしていく

この感覚は


同じ文系でも 純粋な?文学世界にはないような感覚だったので

数字よりも 文字の 冷徹さ 理知的さをみせつけられたような 

独特な感覚にうたれた記憶があります



今日もまた 法学の近辺の お話でした


誤字・脱字の類があったため 再掲させていただきました
以前に読んでくださった方 ほんとうに ごめんなさい

                     
           http://toku4812.server-shared.com/



歩く姿

2008-02-22 | ■エッセイコラム・ダイアリー

まずはじめに ブログを見てくれている方々に

お詫びします

記事を一つ一つ選んで読む場合には問題がないのですが

メインを選択して 流してみる場合  文字化け 画面化け?のような現象が起きます 


いままでなかったことなのですが 私の力量では 直ぐには対応できないでいます

ゴメンナサイ

何かの加減で 元に戻るでしょう 
とりあえず読むぶんには さしつかえないのですが

色合いとかが 自分の想定とは異なるので とても 残念ですが



さて 本日のテーマは 歩く姿

意志を感じる歩く姿

映画の中での歩く姿  特に印象的で私の心に残る場面

その1

 七人の侍 (それほどの作品かな と思われる方には
         申し訳ありません いつも いつも登場して)
 
勘兵衛が 眼前に雲海の広がる小さな道を
背筋をピシッと伸ばし いわば流浪の身なのに
若者に負けない凛々しさで 一人 進む姿

その小道の両側には野の花が咲き並び

さや風が ほのかに流れていそうな

この望遠アップ場面
大好きなシーンです

(BGMもピッタリ・・・音楽 早坂 文雄
               協力 佐藤 勝)
タタタ ターンタタ タータタター    タタタ ターンタタ タータタター
タタタタータタ タタタタター    タタタタータタタタ タタタター  
ココチヨイリズムとメロディーが 時代背景に違和感のない形で流れるのです



ごめんなさい  
七人の侍 を未だの人は なんのこっちゃという話題でした


その2

サウンド・オブ・ミュージックの中の

マリアとトラップ大佐の結婚式

大聖堂のヴァージンロードを進むマリアの神々しい美しさ

(これもまた BGMがピッタリ・・・リチャード・ロジャース
                     オスカー・ハマースタイン
                    【
行列聖歌 と マリア という曲】

男性の多くは あのシーンを見て 我が奥さんにも
あのシーンどおり
歩いてほしいなー

思った?かな

人の 
意志を感じる 歩き

好きです



http://toku4812.server-shared.com/


ゴッホ

2008-02-21 | ■エッセイコラム・ダイアリー

ヴィンセント・ファン・ゴッホ
Vincent Van Gogh

いろいろな表記がありますが

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 
が 一番 馴染みます(正しい 誤りということに
こだわらねば)


 
  まず この方の 名前が好きです


いろいろと 名作がありますが 中でも 

【THE NIGHT CAFE


これが とても 好きです

ゴッホの中では どちらかというと あまり知られてないかもしれません

 夜のカフェ

色彩も もちろん独特なものがあると思いますが
(夜の店の照明の描き方 など  サイコーに感動 <われながら 変な表現>)

いろいろと 惹かれるのですが
なにより この絵の中の巷の人々に想像をめぐらすのが
楽しみなのです

けっして 観て 楽しい題材ではないと思いますが

眺めていると わたしは 心安らぐのです

なぜかな


 真ん中の人物は このカフェのオーナーか
従業員・・・かな・・・いや  それとも・・・ビリヤードに飽きたのかな
一杯ひっかけてから またキューをにぎるか

奥のほうには 男女のカップル(それほど 若くはないかな?)

さほど込み入った話じゃないんだろうけど この時間の話は
なぜか グレイ色っぽい内容が多いような・・・


手前のほうの二人組みは 古い時代からの飲み友達?(性別は 断定できないような)
もうそろそろ こんばんはこのくらいにして・・帰ろうか・・でも もう一度グラスを飲み乾して
 
次回は何時の日か わからないのだから



奥のほうのテーブルに突っ伏しているような人は

どうみても 悲しそう?

いや とてもうれしいことがあって 一人で ジックリと
思いを味わって飲んでいたのかも


そうそう  真ん中に立つ男性は ゴッホに 『どう 一杯付き合わない』 
というような雰囲気にも?  みえませんか



仕事で少々根をつめた時

 本来なら 例の《ひまわり》とか 《糸杉のある風景》の類いを眺めたほうが休息になりそうなのですが

なぜか  この [ザ ナイト カフェ] に逢いたくなり

本棚の上のポスターに目が向きます


1888年の作




この絵は イェール大学美術館にあるとのこと

行きたいなー  いつの日にかは きっと行こう


1888年の灯りを眺めに



今晩も ありがとう

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ さま


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法律学

2008-02-18 | ◆ 業 務 エ ッ セ イ
私は 法学の授業というものを 受けたことがありません。

いわゆる 独学 です  完全な

でも 一時 通信制の 答案添削をしてくれる会に参加してました

30年以上も前のことなのに とても印象に残っている

思い出があります




[以下の文章が正しいかどうか 

    
地方裁判所の裁判官の任期を 法律を改正して
    5年にすることも 今会期中にできそうだ という
    総理大臣の発言が 圧倒的に支持され
    すぐにも 現場に影響を与えそうだ

    今の与党勢力をもってしては その意向だけで
    直ぐにも 改正 施行の運びとなる
  ]

そんなような問題文でした
これが正しければ

誤りなら      
×


いまは 直ぐに 誤りのある(法律的にです)ことが理解できますが

そのとき(25歳で 法律の本を読み始めたばかりのときでした)は

“ 正式に国会の法律制定手続きですすめることが
              なにか問題でもあるのだろうか? ”


と 法律概念があやふやでしたから 何が論点なのか 不思議でたまりませんでした

自分の判断では 
が正解


しかし 手元に戻った答案用紙は  不正解の判定
×印を付けるべき問題で  同様の問題を ことごとく誤解しているのですから  成績はサンザン・・・・

何でだろう どこが法的に誤りなのだろう ナンデカナー
で数日・・・そのときは まわりにそれを聞ける友もなし
後で解説を見て 唖然

なんのことはない  いわゆる
狭義の法律
                   
広義の法律との
違いを はっきりと理解できていなかったことが最大の過ちだっただけ ? のことでした

A 狭義の法律⇔国会で成立する法規
B 広義の法律⇔規則・条例・法律・憲法など広く 
           人間界の決め事


簡単に言いましたが AとBの違いで 憲法学の問題では
この使い分けは 当然の約束みたいなものなのでした

学問の世界では 言葉は とても微妙なものなのだと
あらためて意識させられた瞬間でした 

憲法 第80条  下級裁判所の裁判官は・・・任期を10年 とし・・・

私のミスは 大きく 2点あります

①この問題文中の【法律】を 広義の意味で捉えていたこと
②この場合の任期は 憲法事項だということの 具体的感覚 がボンヤリ  していたこと

つまり この場合の任期は 憲法事項で 最終的には 国民の意思
解決されることで(国民投票)  国会だけでは最終決議にはならないのです 

法律改正ではなく 憲法の改正でなければならないのです


つまらないことかもしれませんが その当時の私には そんなことも
ある意味 大きな喜びでした 
 好きな学問ができるからこその 笑い話のような・・・

こんなことが 心に残ることなのかと いぶかる方もおられるかもしれませんが
 
私にとっては

懐かしい 大事な 思い出なのです

大げさに言えば 学問の厳しさを ほんのチョッピリ 思い知らされたというような・・・

この添削問題は その頃の職場であった 東室蘭郵便局の
前で 仕事帰り まっさきに開封したのでした

勉強がしたくて したくて・・・・時間が欲しくて 欲しくて

いかに 学校時代勉強しなかったかがわかるというものです
そのことの 反動もあったような気がします

学校は 法学とは縁もゆかりもない 工業系でした

いろいろと 事情というものがありまして・・・




    



hot 一息

2008-02-17 | ▲ タワイモナイ ? お話

仕事がひとくぎりついたので

温泉の話を少し



私にとっての 
3大コースがあります

3、4日 まとめて休みが取れそうなときは


  
乳頭~玉川~後生掛~下風呂   (秋田・青森方面)

  
四万~草津~万座~湯田中    (群馬・長野方面)

  
奥日光~那須~野地~土湯    (栃木・福島方面)


のようなコースが 多いパターンです


共通しているのは とにかく
 湯量の豊かさ

これにかなうものはないのでは というのが私の率直な意見


食事は あまり こだわりません (お酒は 一合で 充分)


 
湯に身を任せ               
ぼんやり 中空に夢を描く     

なんと 贅沢なことでしょう



でも現実は・・・・年々 遠くまでは行けないような

ことになってきています
 
 仕事に追われ

 体力に追われ
   
 お小遣いに追われ

でも  まだまだ まだまだ 未知の湯は 限り無くがごとく

わが身を いざないます


 疲れを癒すのが目的のようなところもありますね 
 単なる遊びではなく


そうです 

 がんばったあとのご褒美が 
温泉なのかも(わたしにとっては)

今回は 
『3大コース』の巻 でした