昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(427)日大アメフト部の犯罪

2018-05-24 04:04:47 | エッセイ
 反則タックルした宮川選手の会見を受けて、日大アメフト部の監督、コーチが会見した。
 内田正人前監督「日本大学に多大なご迷惑をおかけした」
「常務理事を一時停止とさせていただき謹慎し・・・」と言って、日大病院へ緊急入院してしまった。
 井上コーチ
「ケガ発言はしていないが、コーチを辞任する」
 つまりという姿勢だ。
 しかし、という可能性はある。

 善良な資質の、理知的な宮川選手もいわゆるプリゾニゼーション(刑務所化)に囲い込まれてしまったのだろう。
         




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