昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(571)鳥取で股関節を骨折、武蔵野市「吉方病院」へ。

2019-10-23 12:54:14 | エッセイ
 9月17~18日、ボクは家内と近畿ツーリストの鳥取・島根旅行に出かけた。
 家内と今まで海外旅行へはよく出かけた。定番のイタリア、フランス、スペイン、カナダ等々。
 ところが意外と国内旅行には縁がなかった。
 今年83歳になるボクの年齢も考慮して手配してくれたのだろう。
 鳥取の雄大な砂丘、砂の巨像などを大山ロイヤルホテルのパーティーで参加者と評価し合っていた。
 ところがなんと、ボクは滑って倒れ腰を強打。股関節を骨折したのだ。
 ・・・当然、救急車が呼ばれ、ボクは鳥取の救急病院へ運ばれることになるだろう・・・
 ボクは咄嗟にまずいと思った。
 近ツリの担当者に、タクシーを使ってでも、岡山空港から羽田へ戻るようお願いした。
 ANAも親切に対応してくれた。羽田でタクシーで慶応病院へ。
 親切な整形外科医が三鷹の自宅近くの病院を当たってくれて、武蔵野日赤や杏林病院、野村などの大病院はムリだったが、武蔵野市の吉方病院が受け入れてくれた。
 そして、ここで手術されることになったのだ。
 この吉方病院というのが、またユニークな病院だった。
 詳細は、また後程。