昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(241)小説「レロレロ姫の警告」販促活動

2015-01-02 14:34:37 | エッセイ
 
「レロレロ姫の警告」は自費出版だから、出版社の販促活動としては、1月4日~10日の間に毎日新聞に1回だけ広告を出していただける。
 それと、全国とはいえ、数少ない書店に少しばかりの配本をしていただける。
 
 だから、もっぱら売り込みは自分でやらなければならない。
 というわけで、自前で、影響力のありそうな方に贈呈して読んでいただいたり、同窓会や地元の会合でPRして買っていただくなどやってきた。
 
 今日から書店に配本されるとのことなので、どういう具合か見に行ってきた。
 まず、地元のパルコ吉祥寺のブックセンター。
 
 地下二階にある大きな書店だ。
 どこにあるのか分からないので受付で訊いてみたらパソコンで確認してくれた。
 
 <文芸社>の看板の下に大きな本に挟まって置いてあった。
 背表紙しか見えないので分かりにくい。
 
  
 続いて東京駅北口の「八重洲ブックセンター本社」へ。
 
 5階の文庫本のコーナーで訊いてみたら、1階にありますとのこと。
 1階で文庫本の置いてある辺りには見当たらない。
 受付の女性に訊いたら、「あっ、それなら・・・」とすぐ教えてくれた。
 
 大きな本の並んでいるコーナーの一番下の棚、しかも手帳コーナーのそばだ。
 
 ただ、表紙が見やすいように立ててある。うれしかったね。

 というわけで、代表的な上記店でも簡単に見つからない。
 ましてやみなさんのお手近の書店には、ほとんど置いていないと思います。
 勝手なお願いで恐縮ですが、文芸社の文庫本・昭和のマロの「レロレロ姫の警告」と名指しでご注文下さるよう、作者としては平身低頭お願いするしかないことを実感しました。
 
 もちろん内容のない物をお奨めするわけにはいきません。
 読みやすく、それなりの時代の問題を浮かび上がらせていると自負しています。
 ちょっとでも関心を持たれるようでしたら、よろしくお願いいたします。
 昭和のマロ。