昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

三鷹通信(95)地方創生活動・Oターン起業

2014-10-27 03:49:00 | 三鷹通信
 昨日は<好齢ビジネスパートナーズ>の堀池喜一郎さんのお誘いを受けて、「住んでるトコと故郷をつなぐOターン起業>の会合に参加した。
 
 午後に別な会合があったので、事例を2件だけ拝聴した。
 
 いずれも、大学時代三鷹に在住した縁で、その後三鷹に故郷を結びつける並々ならぬ情熱を傾けていらっしゃる方お二人の事例だ。
 先ずは伊藤彩子さん。
 
 スゴイですね! 今やNPO法人<大分人祭り>の理事長で、竹田市東京オフィス副所長だ。
 大分県といえば、椎茸とかぼす。 
 
 
 もちろん温泉も有名ですよね。
 

 次の事例は、米川充さん。
 
 茨城県の笠間のご出身です。
 茨城県って日本で一番人気のない県なんだそうです。しかもダントツで・・・。
 米川さんは発奮しましたね、今回は笠間市の内桶克之市民活動課長さんも引っ張り出して、三鷹中央通商店街に笠間焼とか、お稲荷さんとかを展示即売会までやっちゃってる。
 
 
 笠間と言えば<栗>も有名ですが、
 着目すべきは<滞在型市民農園・クラインガルテン>でしょう。
 
  
 三鷹も三鷹で<三鷹中央通商店会賑わい日曜日おもてなし散歩道M-マルシェ!プロモーション>を開催!
 

 そういった意欲ある若者、シニアを対象に東京インキュベーションHUB推進プロジェクト事業<創業支援センターTAMA>なんてのもありますよ!
 
 <たましん>多摩信用金庫いろいろなかたちで支援している。
 
 熱気あふれる刺激的な会合でした。