昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(225)気合で乗り切る

2014-10-26 05:05:47 | エッセイ
 2か月以上「イテテ、イテテ」と言いまくっていた家内が昨日はボランティア連絡協議会総会だから、と出かけて行ったが、何とか代表世話人としての役割は果たしたようだ。
 今朝インターネットニュースを見ていたら、あのしょこたん(中川翔子)が「尻骨折で座るのも立ち上がるのも、寝返り打つのも、階段も尻が激痛」だと言う。
 
 
 それでもライブは気合でこなしているそうだ。

 ウチのは孫の世話でずっこけて尾てい骨を打ったのだが、しょこたんはジョジョのナランチャポーズを真似て尻を打ったのだという。
 <ナランチャポーズ>? 漫画でジョジョが行うポーズらしい。
 流行ってるらしいね。
 
 

 北野武監督が東京国際映画祭で、第1回SAMURAI賞を受賞。
 
 記念トークイベントで語っている言葉に着目。
 <自らの追い込み方>について問われ、
「人間は生まれて、ご飯を食べて、う●こして、子どもを作って死ぬ。どうせ死ぬんだから、どれだけ考えたり動けるか、社会的に迷惑かけずに、スレスレで生きることを無限に考えたほうがいい」と答えている。

 今日は第201回月例の三鷹三田会麻雀会だ。
 48人参加者がドタキャンで45名に減った。
 このところ体調もよろしくないし(口には出さないが)、幹事として見物に回らなければならないかなと思ていたら、T先輩から参加を遠慮するというご配慮があった。

 やるとなったら、家内やしょこたん、北野監督ではないが、ともかく気合を入れ直して立ち向かおう!
 
 <東京国際映画祭>と言えば、映画<滝を見に行く>も参加している。
 
 三鷹三田会に入会された桐原三枝さんも出演されていますから、レッドカーペットの上を歩かれたんだ。