心地よいですか

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

茶色に濁った水が川を勢いよく流れています

川沿いの遊歩道に大きめのカニが

強い水の流れから避難してきたのでしょうか

同じ時間に同じ道を通っても自然はいつも楽しませてくれます

心地よいかどうか

それが心地よいかどうか自己に聴きます

視覚から、聴覚から、触覚から、嗅覚から、味覚から

五感から感じてみます

知識の目を閉ざし

感覚の目でみてください

身体にいいから摂るのではなく

身体が心地よいと感じるから摂ります

目が心地よいと感じるか

耳が心地よいと感じるか

肌が心地よいと感じるか

鼻が心地よいと感じるか

舌が心地よいと感じるか

五感に聴き身体に聴きます

それをあなたが感じるかです

自分がどう感じるか

身体が心地よいと感じているか

感じてみてください

身体で感じ、理解してみてください

いつもともに

 

 

身体に聴く

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

強い雨が降っています

聴こえてくるのは雨音とカエルの鳴き声

勢いよく流れる川

雨に打たれる大輪のばら

水がはられた田んぼには鴨が泳いでいます

心と身体

心と身体は別物です

身体は要求していないのに

心が身体が要求していると伝えます

お腹はいっぱいなのに

心は身体がもっと食べたいといっていると伝えます

身体は休みたいのに

心はもっと動かなければならないと伝えます

それは身体の欲求ですか

心の欲求ですか

身体に聴いてみてください

身体の声を聴く

自己の身体を感じてみる

あなた自身に優しくなるために

いつもともに

心の静寂を楽しむ

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

雨の朝

雨音とともにカエルたちの声が響きます

雨音に耳をすませながら静かに瞑想するのもいいものです

心を静寂の中に置く

心を空っぽにしてみる

心を空っぽにするということは

思考を止めることです

思考を止めるには何かに集中すること

ただそのことに集中することです

今ここに集中することです

吐く息、吸う息に集中してみる

集中することは楽しむことでもあります

今ここを楽しむ

料理を楽しむ

音を楽しむ

触感を楽しむ

香りを楽しむ

今日はお香を焚いて香りを楽しみました

ただそのことを楽しむ

心の静寂を楽しんでみませんか

いつもともに

 

 

感情を解放する

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

カエルの声が響いています

自然界は何もなかったように季節を繰り返しています

人間だけが自然のシステムから逸脱しているのでしょう

感情を解放する

たまり続けている感情を解放する

その日の感情を解放する

感情をためない

感情を解放していく

感情を解放したあとは

静寂を楽しみます

空っぽになった心で

静寂を楽しむのです

静寂の中で心と身体をやすめます

その思い、感情とともに伝えてみませんか

心の中を空っぽにして静寂を楽しみましょう

いつもともに

信じる力

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

今朝は小鳥が起こしにきました

目を覚ませばもう明け方

青空がひろがり、東の空は薄くオレンジ色に輝いています

信じる力

奇跡はなぜ起きるのか

それは信じる力です

信じる力がその人に奇跡を起こします

信じる力とともに行動します

必ずそうなる

必ずできる

自らに話しかけ

自らを信じます

奇跡はなぜ起こせるのか

その人を信じる力です

あなたはできる

あなたは大丈夫という言葉を信じれる人は

私は大丈夫

私はできるとなり

自らに奇跡を起こしていきます

これまでも多くの奇跡を目にしてきました

あなたはできる、あなたは大丈夫

あなたに奇跡を起こします

いつもともに

本音で語る

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

小鳥が虫を加えて飛び立っていきました

桜の葉っぱにつく虫かな

自然界にはそれぞれの役割があるのでしょう

青々と葉を茂らせる木、木につく虫、その虫を食べる鳥

人間が自然界のルールに沿って生きることを選択したときに

地球は輝きをとりもどします

本音で語ってください

本音で語るとは

心の奥に在る思いを語ることです

感情のままに言葉が出てくるままに語ります

その思いが本音で語られるとき

感情とともに言葉が湧き出てきます

心の叫び

伝えてみてください

気づきが生まれ

新たな一歩が始まります

心の声を聴いています

いつもともに

 

心のケア

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

オレンジ色の雲が早朝の空に踊っていました

今朝の空は情熱的で躍動的

心も踊りだします

心のケア

心のケアは協働作業です

セラピストと相談者が協働で心をみつめ心を解放していきます

たいせつなのは心の自立です

心は成長の過程で親や教師などいろいろな観念に支配されていきます

心は誰かに支配されることを望むようになり

誰かに支配されることで安心とともに恐怖や苦しみも生まれます

感情のままに自由にふるまいたいけれど

自由にふるまえば見捨てられてしまう

自由にふるまえば孤独が待っている

誰かに支配されていれば孤独にはならない

心の自由、支配からの自立を目指すのが心のケア

あなたが望むままに

心が喜びを感じるままに

心が望むままに生きても幸せになれる

そのことを実感するために心のケアは行われます

心の自立の喜びを感じてみませんか

幸福はあなた自身の中にあります

いつもともに

 

苦しみからの解放

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

かあー！

ちゅんちゅん

今朝はカラスの一声で目が覚め、そのあとの小鳥の声で朝を確信しました

目覚ましはなくても、鳥たちが夜明けを告げてくれます

「人生に期待するのではなく人生が私に何を期待しているのかを考える」

私の好きな言葉です

求めるから苦しいのです

求める限り苦しみはついてきます

誰からも愛されない

愛されないのなら愛することです

愛されないのなら愛するとはどういうことかを自らが示していきます

自然に愛されるようになります

幸福を知りたいのなら

自身が幸福とは何かを示していくことです

自然に幸福を感じるようになります

自らが行動し、自らの実践で示していく

それが道と呼ばれるものです

自らが道を示し

自らが歩んでいく

人それぞれに道があります

自らの信じる道を歩んでいく

自らが自らの信じる道を体現していきます

求めることをやめて

自らの生きる姿で体現していく道を選択するなら

人生はよりよきものとなります

その苦しみを救います

いつもともに

生きる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

庭のトンビが空を舞っています

夜明けに響く鳥たちやカエルの声

生きている

ただそのことをありがたいと感じます

生命としての存在

そこにあるのはただ生きること

生きていること

生きることに感謝をできることが

幸福といえます

あなたはなぜ生きているのですか

あなたはなぜ生きるのですかと問われれば

私は生きるために生きています

私は生きるために生まれたからですと答えます

生きることに精いっぱいになる

生きること

生きていることを楽しむ

生きること

生きていることに感謝をささげる

ただそのことだけに人生の喜びを感じることができるなら

人生はよりよきものとなります

私は生きる

精いっぱい生きていますか

生きる力を与えます

いつもともに

本来の自己にかえる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

強めの風に濃い緑となった木々の葉っぱが揺れています

小鳥がちょこちょこ歩きながら公園の中を歩いています

いつもの風景

人間界の騒ぎをよそに

自然の風景は変わらずに過ぎていきます

自然の一部でありながら人は何を見失い何に気づいていないのでしょうか

自然の一部であること、自然界のつながりの中でいきていることをもう一度とりもどしたときに

この地球の一員にかえれるような気がします

本来の自己にかえる

本来の自己とはなにでしょうか

自己が生き生きとなる瞬間

自己がリラックスできる瞬間

自己が無心となる瞬間

そのときに本来の自己にかえることができます

期待せず

期待に応えようとせず

無心でわくわくできるときに

自己の本来の姿にかえれることができます

心からリラックスできるときには

生まれたままの自己の心にもどることができます

みつめてみるといいでしょう

無心でわくわくできる瞬間を

心からリラックスできる瞬間を

本来の自己をみつけてみませんか

あなたの本来の自己をみつけます

いつもともに

感覚に聴く

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

水が張られた田んぼに鴨が一羽すいすいと泳いでいます

学校のプールには３羽の鴨が

川を泳ぐ鴨たち

ここは鴨にとって楽園なのかもしれません

善と悪

善と悪は人間が決めたもの

自然界や地球、宇宙には善と悪の区別がなく

存在があるだけです

善と悪の基準は人の都合によって決められたものです

人は自分たちがいかに正しいかを語ります

その基準さえ自己都合、自分たちがそう信じているだけのこと

知識というもののそれぞれの解釈で同じものが善となったり悪となったりします

そして人は苦しみます

知識が自らを批判し否定してしまうからです

この世に在る存在そのものに善悪はなく

それぞれが必然としてそこに存在するだけです

自己に聴きなさい

自己の感覚に聴きなさい

知識を捨て自己の感覚に聴くことで

真実が伝わります

感覚を磨くには知識の目を捨て感覚の目でみることです

いろいろなものを感じてみることです

信じるのは自己の感覚です

あなたにとって何が大切かを教えてくれます

いつもともに

真実

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸をつづけます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

お月さんがだいぶ細くなってきました

今朝の雲は肋骨のような雲や

うろこのような雲

雲の変化をみつめるだけで

マインドフルネスの世界にはいることができます

湧き出る感情を信じなさい

いやだなと感じること

心地よいと感じること

悲しいと感じること

楽しいと感じること

それが真実です

感じること

感じてみること

食べること

これは健康に良いから

これはスーパーフードだから

だけどあなたはそれをどう感じていますか

万人に共通するものはありません

人はそれぞれ違うように

その人にあった食べ物があります

感じてみるのです

感じてみれば心が、身体があなたにあった食べ物を教えてくれます

社会は知識にあふれています

知識の海におぼれてしまっていませんか

身体が動きたいときに身体を動かし

休憩をとりたいときには心と身体をセーブします

感じてみれば

それがあなたにとって必要なものかがわかります

感じてみればその人があなたにとって大切なひとかどうかがわかります

知識をすて

自分の感情に聴いてみるのです

心と身体から湧き出る感情が真実を教えてくれます

どうしたらいいか迷っているときにはご連絡ください

真実を伝えます

 

みつめる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

空には一本の白い雲がオレンジ色に染まっています

東の空が輝きはじめ、太陽が昇ってくる空を

鴨が一羽飛んでいきます

自然の絵画を楽しみました

みつめる

みつめつづける

正解はひとつではないから

みつめつづけて答えをみつけていく

ひとそれぞれに違っているから

みつめつづける

聴く

聴き続ける

そのときどきの思いを聴き続ける

理解し知るために

よりそうために

伝えてくださいその思い

私は聴いています

輝き

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひとときを楽しみます

早朝、カエルの声が響きます

遠くに聴こえる伝書鳩の鳴き声

雲の合間に輝きがみえます

輝きをふたたび

誰でも生まれたときには

ちいさな輝きとともに生まれてきています

輝きは成長とともに増してくるはず

いつのまにか輝きは覆いつくされてしまって

心の奥深くに潜んでしまっていることがあります

輝きを再び取り戻すために

その思いを聴き

心を覆っている鎖を外していきます

輝きとは生きている喜び

生きる喜び

人は誰でも輝きをもっています

人を輝く存在にする

これも私の使命

伝えてみませんか

今の心を

心を癒し

心を救い

輝く存在へと導きます

優しさをつなげる

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひと時

呼吸とともに在るひと時を楽しみます

つばめの巣作りが始まりました

しばらくは朝から元気が声が響きます

優しさをつなげていく

誰かの優しさが

誰かの優しさにつながる

優しさの環ができるように

優しさをつなげていきませんか

優しさとは

その人のありのままをみつめていくこと

自分にできることで与えること

自らのできることを続けていくこと

期待せずに

求めずに

みつめていくこと

求められればできることを伝えていけばいい

平和でありますように

よい一日を

いつもともに