梅雨と言えば紫陽花
おつかれさま
紫陽花の花々が
ジメジメした梅雨の空気を
さわやかにしてくれる

おつかれさま
大きく深呼吸して
すう息はく息を意識します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜をすごします
おつかれさま
良い夜を
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
愛はあっても情はなく
愛情には執着がつきもの
情に流されてしまうと冷静な判断はできなくなったり
感情が動かされてしまいます
客観的な思考から主観的思考に変わってしまうのです
なんとかしなくてはとなってしまい
いつか執着も生まれます
聴くから答えように変化することも
情がない愛とは
執着のないこと
客観的にみることができること
そのままの姿
ありのままの姿を
みつめつづけ
ありのままの心をみつめ
受け取ることができること
思考を消して
聴き続けることです
そこへいけば何を言っても黙って聴き続けてくれる
感情を爆発させてもそのままを聴いてくれる
心がやすまるまで聴き続けてくれる
心の避難場所としてそう在りたいものです
心の声を聴いています
心をそのままに聴き
心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに