115系高崎車:快速「むさしの奥多摩」
前記事に続きまして、平成24年に久し振りに設定された快速「むさしの奥多摩」です。
201系四季彩が廃車され、この回に設定されたのは何と高崎の115系でした。つまり湘南色の115系です。
東北・高崎線から115系が撤退して以降、大宮以南には殆ど顔を見せたことは無い筈ですので、大宮工場内を除けば本当に久し振りに見ます。
※撮影は、平成24年8月12日です。
新座駅にて
高崎車4両編成で、専用のヘッドマークが装着されました。
ヘッドマークは前後で同じデザインですが、枠の色のみ前後で異なっていました。
運転日は平成24年7月28日~8月19日までの土日でした。
運転初日には青梅線内で故障を起こし、青梅線を大混乱に陥れた張本人となってしまいました。その際、同日の上り列車と翌7月29日は豊田のE233系が代走する事態となっています。
異色の115系高崎車による運用は、この1シーズンのみで終わってしまいました。
前記事に続きまして、平成24年に久し振りに設定された快速「むさしの奥多摩」です。
201系四季彩が廃車され、この回に設定されたのは何と高崎の115系でした。つまり湘南色の115系です。
東北・高崎線から115系が撤退して以降、大宮以南には殆ど顔を見せたことは無い筈ですので、大宮工場内を除けば本当に久し振りに見ます。
※撮影は、平成24年8月12日です。
新座駅にて
高崎車4両編成で、専用のヘッドマークが装着されました。
ヘッドマークは前後で同じデザインですが、枠の色のみ前後で異なっていました。
運転日は平成24年7月28日~8月19日までの土日でした。
運転初日には青梅線内で故障を起こし、青梅線を大混乱に陥れた張本人となってしまいました。その際、同日の上り列車と翌7月29日は豊田のE233系が代走する事態となっています。
異色の115系高崎車による運用は、この1シーズンのみで終わってしまいました。