185系大宮車:日光集約臨
夏休み中はオフシーズンとなる修学旅行。関東ではメジャーである日光集約臨も9月から運転が再開となりますが、ダイヤ情報によるとすべての設定が現在余剰となって疎開しているE257系による運転となるようです。
中央東線の特急が353系化されるとともに、E351系はすべて廃車、E257系は「踊り子」への転用が発表されていますが、何らかの改造など整備が必要になると思われます。しかし、特に工場への入場もないままに、E257系が集約臨に使用されるということは、半室グリーン車を連結したまま運用されることになるようです。
そんな急な情報であったため、185系による集約臨はあまり撮影する機会が無いまま、突然に終焉を迎えることになってしまいました。
平成25年9月14日 185系C3編成ほか10連 9584M 日光集約臨
まだ189系元チタ編成から置き換わったばかりの頃。
グリーン車を外した6連、4連が誕生し、日光へは有効長の関係で、6+4の10連が多用されました。まだ塗装変更も実施されていない頃です。
平成25年9月23日 185系B2編成 9583M 日光集約臨
背後から襲われて撮り損なった集約臨。
拡大してみるとB2編成の札が掛かっていました。画像を見るとパンタグラフの位置関係から既に8連化されているようで、この姿での集約臨は非常に短い期間だったようでした。
平成26年9月13日 185系B2編成 9584M 日光集約臨
前の写真からちょうど1年後、B2編成は塗装が///に変更されました。
平成30年5月27日 185系B7編成ほか10連
上野東京ラインの開通により、集約臨も上野経由となるものが誕生しました。
終焉となった平成30年、「修学旅行」幕をあまり撮影していなかったことを意識したため、敢えてこのシチュエーションを狙いに行ったのですが、見事に本線下りにカブられてしまい、後部を押さえたものです。
この後梅雨入りしてしまったため撮影の機会を逸してしまいましたが、そのままこれが最後の写真になってしまうとは思いもしませんでした。
地元ネタがなくなってしまってからついででこのような集約臨を撮る機会も無くなってしまい、活躍の期間も短いものとあって、非常に少ない記録で終わりました。
夏休み中はオフシーズンとなる修学旅行。関東ではメジャーである日光集約臨も9月から運転が再開となりますが、ダイヤ情報によるとすべての設定が現在余剰となって疎開しているE257系による運転となるようです。
中央東線の特急が353系化されるとともに、E351系はすべて廃車、E257系は「踊り子」への転用が発表されていますが、何らかの改造など整備が必要になると思われます。しかし、特に工場への入場もないままに、E257系が集約臨に使用されるということは、半室グリーン車を連結したまま運用されることになるようです。
そんな急な情報であったため、185系による集約臨はあまり撮影する機会が無いまま、突然に終焉を迎えることになってしまいました。
平成25年9月14日 185系C3編成ほか10連 9584M 日光集約臨
まだ189系元チタ編成から置き換わったばかりの頃。
グリーン車を外した6連、4連が誕生し、日光へは有効長の関係で、6+4の10連が多用されました。まだ塗装変更も実施されていない頃です。
平成25年9月23日 185系B2編成 9583M 日光集約臨
背後から襲われて撮り損なった集約臨。
拡大してみるとB2編成の札が掛かっていました。画像を見るとパンタグラフの位置関係から既に8連化されているようで、この姿での集約臨は非常に短い期間だったようでした。
平成26年9月13日 185系B2編成 9584M 日光集約臨
前の写真からちょうど1年後、B2編成は塗装が///に変更されました。
平成30年5月27日 185系B7編成ほか10連
上野東京ラインの開通により、集約臨も上野経由となるものが誕生しました。
終焉となった平成30年、「修学旅行」幕をあまり撮影していなかったことを意識したため、敢えてこのシチュエーションを狙いに行ったのですが、見事に本線下りにカブられてしまい、後部を押さえたものです。
この後梅雨入りしてしまったため撮影の機会を逸してしまいましたが、そのままこれが最後の写真になってしまうとは思いもしませんでした。
地元ネタがなくなってしまってからついででこのような集約臨を撮る機会も無くなってしまい、活躍の期間も短いものとあって、非常に少ない記録で終わりました。