3月11日、この日はあまりにも辛い日です。東日本大震災発生から10年、今日テレビに映る様々な報道を見ていても本当に色々な事を背負って生きている人がいることを思います。
そんな事を思うと、「人との接点では出来るだけ気持ちよく、相手に不快感を与えない様にしたい」と改めて思います。人の心の中は見えません。苦しんでいる人、悲しんでいる人、大きな何かを背負って切羽詰まっている人、色んな人が同じ空間に居ても混在しているのだと思います。
そんな人間社会で自分にできる事は何か。
仕事を通じて社会に貢献する事も、各人にできる事の一つだとは思うのですが、普段の生活の中で接点を持つ隣人に気持ちよく感じてもらう事はまず身近な行動としてできる事だと思って、自分は出来るだけその様にしています。(できているか否かは“隣人“に聞くしかありませんが)
人類の歴史の中で、偶然居合わせた同時代を生きる人と人、隣人。それぞれの心には色々な苦しみを抱えているやも知れず、お互い気持ちよく、接点を持ちたいものですね。
3月11日には毎年、自分の書棚から東日本大震災に関連する図書(⬇️)を引っ張り出し、見ることにしています。
今日の日の卓上は⬇️の様でした。
「明るい笑顔は社会貢献」、余裕のない時にはそんな事も言ってられませんが、心がけたいと思っています(with smile)。