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Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

雪解けは間近

2022年02月10日 | 日々、徒然に
とある作家さんに原稿をお願いして、
その記事が無事、責了した次の日、
渡していた資料が返却されてきた。

とくに返却をお願いしていたわけではないけれど、
「今回はありがとうございました」というお礼状とともに、
お茶パックが入っていて、なんかほっこり。


雪がいっこうにやまない、
極寒のコンクリートジャングル東京で蠢くやさぐれ男は、
少しだけ心がやすらぐのでした。
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雪の日の惨劇

2022年02月10日 | 信者Nの憂鬱
信者S え、Nさーん、た、大変ですよ〜!!
信者N おや、S君じゃないか。どうしたんだい、そんなに慌てて。
信者S これが慌てないでいられますか!
信者N まったく落ち着きのない人だねえ。ほら、外は雪じゃないか。おお。寒い寒い。
信者S 雪がどうとか言ってる場合じゃないですよ!
信者N しょうがないなあ、S君は。ほら、こっち来てコタツに入りなよ。ちょうど配信で映画でも見ようかと思ってさあ。
信者S Nさん、映画なんか見てる場合じゃ…。
信者N まあまあ落ち着こうよ。何見る? やっぱり神様(蒼井優)だよね。「スパイの妻」でも見る? ミステリアスな神様(蒼井優)がいいんだよね〜うふふ。
信者S 何がうふふ、ですか! その神様(蒼井優)のことですよ!
信者N 神様(蒼井優)がどうしたっていうんだい? ほら、情熱を心の奥底に秘めた神様(蒼井優)が素晴らしいよね〜。
信者S こ、これを見てください!(と、タブレットでニュースを見せる)
信者N Sくん、またフェイクニュースなの? いい加減にしようよ。僕さあ、わけのわからないニュースに惑わされるのはもう御免なんだよね〜。
信者S フェイクじゃないです! 本当なんです! 
信者N どうせフェイクに決まってるだろうけど…なになに…「蒼井優さんが第一子を妊娠しました。夫の事務所を通して「このたび第一子を授かりましたことをご報告させていただきます」。ふーん。
信者S ひっ、え、Nさん…。
信者N 「たくさんの関係者のご理解とご協力のもと、無事安定期を迎え…」って、なんじゃあ、こりゃあ! どこの誰が理解と協力をしたっちゅんじゃあ!(と、タブレットをかち割る)。
信者S ああっ、なんてことするですか、Nさん!
信者N じゃかあしい! どういう了見じゃ! 
信者S いや、おめでたいことじゃないですか。
信者N どこがめでたいんじゃ! そもそもワシは神様(蒼井優)が、山なんたらとどうしたこうしたなんて信じとらんけん!
信者S そこからですか? まったく。現実を見てくださいよ。
信者N 子ができたらできたで、なんでワシらにひと言もないんじゃ! 普通、カステラとかマカロンとか持って「あたい、こんなんですみません」と、ほんで山なんたらも「うちのコレがコレだもんで」と挨拶に来るもんじゃろが!
信者S Nさん、マカロン食べたいんですか?
信者N アホンダラ! 今はマカロンの話をしとるんじゃないんじゃ! 気持ちの問題なんじゃ!
信者S いつまで妄想の世界にいるんですか。
信者N …殺(と)っちゃる…。
信者S ええっ、またですか?
信者N ワシだけじゃないけんのお。今頃サンプラザ前は信者がぎょうさん集まっとる! 決起集会じゃけん、Sよ、おまんも早う準備せんか!
信者S やめてくださいよ。そんなとこ行きませんよ。
信者N こんくされ外道が! 何言うちょるんじゃ、おまん、信者じゃろが!
信者S もちろん信者ですよ。でも、僕は信者だからこそ神様(蒼井優)の幸せを願っているんです!
信者N じゃから、これから決起集会だと言うちょるじゃろが! 
信者S やめてください。Nさんその手に持ってるのは何ですか?
信者N ふっふっふ。匕首じゃあ。「人斬り五郎」の渡哲也が持っとったやつじゃ。これで極悪非道なヤクザどもを血祭りに上げたのを忘れたんか? あん?
信者S あれは映画の中の話でしょ。まったくいつまでたってもアホなシネフィルなんだから…。
信者N ええから、そこどかんかい! 決起集会じゃ。
信者S こんな雪の日に誰もいませんよ。
信者N そんなアホなことあるわけないじゃろ! 世界中から信者が匕首持って、サンプラザに押し寄せてるはずじゃ!
信者S サンプラザを悪の総本山にしないでください! とにかく行っちゃダメです!
信者N Sよ、そこどかんかい!
信者S どきません。僕は神様(蒼井優)の幸せを願っているんです!
信者N 神様(蒼井優)の幸せを願っとるのはワシも同じじゃ!
信者S だったらNさん、その匕首を心の中にしまっておきましょうよ!
信者N ぶちゃひしゃげちゃれい! ええからどかんかい!
信者S どきません! 行くなら僕を殺(と)ってからにしてください!
信者N ええ啖呵じゃのお。そん度胸だけは認めちゃる!
信者S 覚悟の上です!
信者N お望み通り殺(と)っちゃるけん! おりゃあああああっっっ!
信者S ぎゃあああああああっっっっっ!

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喋るように鳴らせ

2022年02月09日 | 日々、徒然に
マンガのオノマトペ愛が止まらない。
つい最近の朝日新聞「ののちゃん」で、
タブチ先生のスマホが鳴るときの擬音が
「ピロロ」でも「トゥルル」でもなく、
「ペロモネソススス」というのが、なんとも可愛くてコミカル。
いしいひさいち先生も、優れた擬音の表現者だと思います。

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すべては今夜始まる

2022年02月08日 | 映画など
ロバート・ワイズ&ジェローム・ロビンス監督
「ウエスト・サイド物語」を見る。
スピルバーグじゃないですよ。オリジナルです。
リメーク公開の前におっきなスクリーンで見る機会に恵まれた。
ありがとう立川シネマシティ。


何十年ぶりかの再見。
初めて見たのはいつだったかな。
十代の頃なのは間違いない。遠い遠い昔のこと。
でも、なんか苦手だったのです。
圧倒的な映画体験とはいえ、
かなりシリアスだし、楽しくないし。
犯罪映画を見ているような気分になった記憶が。

それもそのはず。ミュージカルと言えば、
わかりやすくて親しみやすい
「サウンド・オブ・ミュージック」ぐらいしか
知らなかったし、何の知識も経験もない
ガキンチョに何がわかるというのか。

人種差別や格差問題が色濃く練り込まれた設定。
計算されつくした厳しいダンスと、
見る者に社会問題を訴えかける楽曲。

再見して驚いたのは、
禁じられた恋に落ちるマリア(ナタリー・ウッド)と
トニー(リチャード・ベイマー)が実に活き活きとしていること。
自分の記憶のなかでは、マリアは内向的な女の子で、
トニーはおっとりしたお坊ちゃんというイメージがあった。
感情を爆発させる主役の二人の魅力があってこその本作、というか。

ジョージ・チャキリスを始めとする
俳優たちのきびきびとした身のこなし。みんな走るし
叫んで泣いてわめく。堪えきれずに踊り、歌う。
自らの存在意義に悩み、世の中への怒りを燃え上がらせ、
一途な思いを発露させるのに
ミュージカルという手段を取っているんだな、と。

いや。もう。感服しました。
本作が名作だったことにずっと気づかず、
やっぱりミュージカルは
アステア&ロジャースじゃけんのお、
とか言いながらシネフィル風を
吹かせていた自分が恥ずかしい。穴があったら入りますよ、すぐ。

戦後、能天気でハッピーな
ハリウッドのミュージカルを見ていた人たちが、
本作にものすごい衝撃を受けた、という箇所が
小林信彦の小説などを読むと出てくるのだけど、
その心情が少しわかるというか。知識でなく、体感として。

スピルバーグ版を見る前に、
行ける人は立川に走るべきでしょう。
今夜にでも。トゥナイト♪トゥナイト♫

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地の底からの声

2022年02月07日 | 読んでいろいろ思うところが
森崎和江「まっくら」(岩波文庫)を読む。
女抗夫からの聞き書き、
というサブタイトルからわかるように、
明治後期から昭和初期にかけて
筑豊で炭鉱労働に従事していた女性たちの半生を
丁寧に聞き書きしたインタビュー集。
読んで「まっくら」な気分になる。というより、
いろんな感情が渦巻き、そのエネルギーが押し寄せてくる感じ。


炭鉱といえば、男の世界だろう。
というか、マッチョイズムが良くも悪くも
横行している場だと思いがちだ。
しかし、女性も実際に炭鉱に入り、
石炭を掘り、運搬していたという事実。

あそこは男が一円ならおなごも一円ですばい。
おなじ仕事しますとじゃけ。そして、ほんなこと
おなごのほうがよう仕事します。あんた、
おなごはケツの力が強いですけ。

著者はこうした女性たちの話を引き出す。
ある意味、男も女も炭鉱労働の場では
対等だったということが語られ、驚くばかり。
もちろん当時は(今も、だ)男性優位の社会であり、
女性たちは理不尽を押しつけられるわけで、
しかし、彼女たちは屈しない。

わたしたちにつっけんどんにものいう男がおりますでしょう。
「畜生、あいつ生意気ばい」
「よし、やっちゃれ、ぎゃふんちいわさな。あげなもんに
いばらしとっちゃいかんばい」
そういって隙をねらっとくんですよ。若い男でもまっくらい坑内で
車道にくくりつけて放っておくとふるえ出しますからね。
「助けてくれえ、助けてくれえ」
と本気で叫びます。

戦う女たち、というか。
筑豊の言葉も相まって、凄まじさと迫力がとてつもない。

では、苦難に立ち向かう逞しい女性たちの
聞き書きかと思うと、そうでもなかったりする。
上記のような武勇伝めいた話をして
笑いながらも、老女たちの表情によぎる
澱みのような、複雑な感情のようなものが浮かびあがってくる。
予定調和なものとは異なるというか、
はっきり言葉には表現されていないものを
行間を読みつつ感じ取っていくしかないのかな、と。
乏しい感受性と想像力のもと、
ちゃんと感じ取れたのかどうか、
いささか自信のないtacoだったのです。

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四方山ばなし昭和篇

2022年02月06日 | 日々、徒然に
「昨日、菊池桃子のラジオでさ、ツインボーカルの特集やってて」
「へえ。どんな曲がかかったの?」
「当ててみて」
「うーん。菊池桃子だから昭和歌謡だよね。
 じゃあ、狩人。あずさ2号だ」
「かかってない」
「チャゲアスじゃないの。SAY YESとか」
「それも違う」
「何だったの。教えてよ」
「あのほら、堺正章と井上…」
「井上順? スパイダース?」
「そうそう。あのころなんとか、という」
「あの頃君は若かった〜♪」
「それそれ」
「なんか難易度高くない? 他の曲は?」
「アリス」
「冬の稲妻? へえ。まあ確かにツインボーカルかな」
「あとしーしーなんとか」
「C-C-B? ボーカル2人いたっけ?」
「いたみたい」
「そうなの。Romanticが止まらないは
 ドラムの人が歌ってたよね」
「知らない。あと菊池桃子が鈴木なんとかと」
「鈴木ってたくさんいるよ」
「ええとサングラスかけてるひと。色が黒くて」
「ざっくりしてるけど、わかった。鈴木雅之だ」
「そうそう」
「へえ。あの2人、デュエットしてるんだ」
「そうみたい」
「菊池桃子は卒業がやっぱり名曲だよね」
「卒業? 斉藤由貴の?」
「同じタイトルだけど全然違う曲だよ」
「そうなの? 斉藤由貴のやつはいつ聞いても泣いちゃう」
「菊池桃子の卒業も名曲だよ」
「作詞は誰?」
「秋元康」
「ああ。おニャン子の高井麻巳子と結婚したひと」
「そういうのはよく知ってるね」
「作曲は?」
「林哲司」
「ふーん。ほかにどんな曲つくってるの?」
「ええと。竹内まりやとか岩崎良美とか」
「良美? どっち?」
「え?」
「お姉さんの方?」
「ああ、違うよ。良美は妹で、お姉さんは宏美だよ」
「タッチを歌ってるのはどっち?」
「良美」
「そうなんだ。姉妹ってわかんなくなっちゃう」
「宏美と良美は見分けつきやすいけどね」
「じゃあ寅さんのひとは?」
「寅さん? ああ。倍賞千恵子は姉だよ」
「妹は?」
「美津子。猪木と結婚した」
「へえそうか。よく知ってるね」
「いやそれほどでも」
「ほかに有名な姉妹っていたっけ」
「うーん。石野真子といしのようことか」
「ふんふん」
「由紀さおりと安田祥子とか」
「なるほど」
「カトリーヌ・ドヌーヴとフランソワーズ・ドレルアックとか」
「知らない。どこの国のひと?」
「フランス人」
「もっとわかりやすい姉妹はいないの?」
「あ、そうだ。阿佐ヶ谷姉妹」
「姉妹じゃないでしょ。でも阿佐ヶ谷姉妹とパフィーって
 同い年ぐらいだよね」
「ああそうかも」
「阿佐ヶ谷姉妹のほうがおばさんに見えるね」
「いや、だってあの人たちはおばさんを売りにしてるんだし」
「動画見たけど面白かった」
「パフィー? 阿佐ヶ谷姉妹?」
「おばさんの方」
「だからどっち?」
「教えない」
「いや、教えてよ」
「あ、思い出した。ああ〜果てしない〜♪」
「クリスタルキングの大都会?」
「そうそう。ツインボーカル特集」
「戻ったね。話題が」

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やさぐれの継承者

2022年02月05日 | 日々、徒然に
西村賢太氏が亡くなったという。
どうも急なことみたいで、享年54って若すぎるだろう。

本好きの友人に「面白いですよ」と勧められて
「どうで死ぬ身の一踊り」「小銭を数える」
「暗渠の宿」など、ひところ熱中して読んでいた。

クズな男が御託を並べているだけだろうと思いつつ、
その文学的リズムというか、
なんともやさぐれた言葉の使い方と偽悪性が心地良かった。

最近、「本の雑誌」をまた読むようになり、
西村氏の連載「一私小説書きの日常」
に相変わらずだなあと、
その無頼ぶりを楽しんでいた矢先にこの訃報。

先日亡くなった石原慎太郎氏の追悼文を
読売新聞に書いていて、文学者としての慎太郎氏を
評価していたんだなと思いつつ、なにも後を追わなくてもいいのに。
中島らもやナンシー関のように
不意に我々の前からいなくなってしまった感がひしひしと。

そんな喪失感のなか、
家にあるはずの西村氏の本を探すが見つからず。
いつもそうだ。こういうときに限って読めないのは、
自分がヨコシマな心持ちだからだろう。

Kindleで「一私小説書きの日常」を購入して
シリーズ通して読もうと思います。合掌。


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心がざわめく夜は

2022年02月04日 | 日々、徒然に
マンガのオノマトペ愛が止まらない。
「ちゅどーん」と同じぐらい
よく知られた擬音が「ざわ…」だと思う。
福本伸行先生の「カイジ」シリーズなどでお馴染みで、
ただし、これを他の漫画家が使うと
パクったと思われるか、パロディとしか見られない。
それだけ唯一無二。緊張が走る刹那の擬音。
なぜかナール系(丸ゴシック文字)の書体なのも素晴らしい。



画力がないけど
カイジも描いてみました。
全然似とらんじゃろが! 
という突っ込みは受け付けません。
お嘆きの貴兄は脳内で補完してくださいな。

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ワッショイ三昧の海

2022年02月03日 | 映画など
鈴木則文監督「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」を見る。
松方弘樹にこんな主演作があったんだな。
シネフィルって何でも見ているようで、
実は大して見ていないのです。知識も曖昧で乏しいんです。
と自虐モードは置いといて、
松方弘樹は喜劇役者だなあ、思うことしきりの娯楽作で、
笑いとお色気と涙にまみれた94分。


松方が演じるのは、
三度の飯より祭りが好きな
築地の魚市場で働く威勢のいいあんちゃんだ。
曲がったことが大嫌いで、
なにかと言えば喧嘩っ早いしモテモテだが、
本人自体は意外なほど奥手で純情という、
寅さんが魚河岸で働いていたら、こんな感じなんだろう。

ヒロインは東てる美。
薄幸のストリッパー役で、彼女も素晴らしい。
余命いくばくもないこの女と松方が、
チャリで人気のない魚河岸を走る場面の美しさに驚く。
とことんわかりやすくて下品。
見ている方が失笑してしまうほどの
ベタな演出を得意とする則文監督が
ここぞとばかりに見せる絶品のシーンにさすがだなあ、と。

東映が菅原文太で
喜劇路線の「トラック野郎」が大当たりしたので、
松方主演で2匹目のドジョウを狙ったようだけど、
不入りでシリーズとはならなかったらしい。
脇を固める夏純子や岩城滉一、
志穂美悦子、小倉一郎などの俳優陣も充実しているのに、残念。

松方はほんとに身のこなしがしなやかで、
だからこそコミカルな役どころも得意としたのだと思う。
にかっと笑うところの憎めない感じも、いい。
本作の前に「テキヤの石松」という
これまた楽しそうな主演作があり、これも面白いんですよね?
誰かシネフィルの人、教えてください。

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脳味噌アップデートへの道

2022年02月02日 | 日々、徒然に
これまでお付き合いのない版元さんから連絡をいただき、
「ご挨拶を」ということで、ZOOMで初対面。
うまく流れていくことを願いつつ、
このご時世、リアルな対面が
ますます少なくなっていくんだろうな、と。
いい加減慣れなければと思いつつ、
実際に会って話す方がいいなあ、と嘆くtacoは
昭和脳のままです。

そういえば、リアルで居酒屋に行き、
アホみたいに飲んだくれるのもずいぶん少なくなった。
明らかに酒量が減ったというか、
あれ。もしかしてこのままだと
健康になってしまうんじゃないか。ぐふふ。
と、にやけているtacoは
オミクロン株のことをすっかり忘れているのでした。

昭和脳どころか、脳自体が衰えているようです。
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