Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

にやけたレイントレイン

2019年03月24日 | 日々、徒然に

地元の書店に寄ったら

医学書院の「ケアをひらく」シリーズのフェアが。

ここの書店は、品揃えがしっかりしているというか、

「こういう本を売りたい」という

気持ちが伝わってくるところに好感が持てて、

いつも重宝しているんです。

 

 

「ケアをひらく」シリーズは、カジュアルでありながら、

新鮮な気づきや驚きを与えてくれるラインナップで、

これまで6、7冊読んだけど、どれも面白い。

ジャンルとしては医療系なのだけど、

自分としてはサブカル本だと思っている。

フェアに合わせて、このシリーズのリーフレットが

手作り感があって、いい感じ。

 

あとは、ちくま文庫、講談社現代新書、

あと新潮クレストブックス、岩波科学ライブラリー

といったラインナップの棚を見る。このあたりのシリーズは

いつも面白そうなものが出ているなあと。

欲しい本はたくさんあるけれど、

必要最低限のものだけ購入して仕事場に。

電車で新刊をニヤニヤしながら

読んでいるやさぐれ男がいたら、それはたぶん自分です。

 

 

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