地元の書店に寄ったら
医学書院の「ケアをひらく」シリーズのフェアが。
ここの書店は、品揃えがしっかりしているというか、
「こういう本を売りたい」という
気持ちが伝わってくるところに好感が持てて、
いつも重宝しているんです。
「ケアをひらく」シリーズは、カジュアルでありながら、
新鮮な気づきや驚きを与えてくれるラインナップで、
これまで6、7冊読んだけど、どれも面白い。
ジャンルとしては医療系なのだけど、
自分としてはサブカル本だと思っている。
フェアに合わせて、このシリーズのリーフレットが
手作り感があって、いい感じ。
あとは、ちくま文庫、講談社現代新書、
あと新潮クレストブックス、岩波科学ライブラリー
といったラインナップの棚を見る。このあたりのシリーズは
いつも面白そうなものが出ているなあと。
欲しい本はたくさんあるけれど、
必要最低限のものだけ購入して仕事場に。
電車で新刊をニヤニヤしながら
読んでいるやさぐれ男がいたら、それはたぶん自分です。
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