井出情児監督『Film No Damage』を見る。
82年と83年に撮影された
佐野元春のライブ映像を中心に編まれたドキュメンタリー。
若いなあ。
そして元気だなあ。
というのが第一印象。
デビュー当時から佐野元春は
ポップスターで、ロックンローラー、
そしてエンタティナーであったことがわかるというか。
ライブの完成度と高揚感も半端ではなく、
その場にいたかったと強く後悔。
「悲しきRADIO」「ガラスのジェネレーション」
「Heat Beat」「ロックンロールナイト」などの
ライブパフォーマンスは鳥肌モノだし、
ジョンとヨーコの「ベッド・イン」をパロった場面も楽しい。
80年代の映像って、
結構恥ずかしかったりするけれど、
このフィルム(DCP上映だけど)は腐っていない。
今でも生きている。充分に。
当時の佐野元春は、
この人気がいつまで続くか懐疑的だったらしく、
それまでの自分をとりあえずフィルムに焼き付けて、
ニューヨークに渡る。それが83年。
1年あまりの滞在のあとに発表したのが「VISITORS」で、
さらに凄い高みに到達するのだけど、それはまた、別の話。
82年と83年に撮影された
佐野元春のライブ映像を中心に編まれたドキュメンタリー。
若いなあ。
そして元気だなあ。
というのが第一印象。
デビュー当時から佐野元春は
ポップスターで、ロックンローラー、
そしてエンタティナーであったことがわかるというか。
ライブの完成度と高揚感も半端ではなく、
その場にいたかったと強く後悔。
「悲しきRADIO」「ガラスのジェネレーション」
「Heat Beat」「ロックンロールナイト」などの
ライブパフォーマンスは鳥肌モノだし、
ジョンとヨーコの「ベッド・イン」をパロった場面も楽しい。
80年代の映像って、
結構恥ずかしかったりするけれど、
このフィルム(DCP上映だけど)は腐っていない。
今でも生きている。充分に。
当時の佐野元春は、
この人気がいつまで続くか懐疑的だったらしく、
それまでの自分をとりあえずフィルムに焼き付けて、
ニューヨークに渡る。それが83年。
1年あまりの滞在のあとに発表したのが「VISITORS」で、
さらに凄い高みに到達するのだけど、それはまた、別の話。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます