米軍がイラクのバグダッド空港で
イランの革命防衛隊幹部を殺害とのニュースが。
米国の国防総省はトランプ大統領の指示による
海外の米国人を守るための措置だと表明。
対してイランの国連大使は、
「間違いなく報復する」と宣言。
それにしても、殺害の場はイラクである。
イラクがとばっちりを受けるのはなぜだろう。
と思ったら米軍がイラクのシーア派民兵組織を
空爆しているというニュースが。
シーア派ということは、イランの影響下にあるのだろうけど。
大統領選挙を控えるトランプさん。
まともに戦争するつもりはないだろうに、
やるときはやるよ、というアピールにしてはやり過ぎでしょう。
自衛隊のホルムズ海峡派遣を閣議決定した安倍さん、
いったいどうするんだろう。
何もしないのかな。ゴルフ三昧みたいだし。
「外交の安倍」よろしく、米国とイランの間に立って
平和的解決を成し遂げて、世界に輝く行動をしてくれたら、
ある程度大目に見てあげてもよろしくてよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます