フランシス・コッポラ監督が、
自身のワイナリーでつくったワインが販売されているらしい。
その名も「ディレクターズカット」。
回転する円盤を使って、絵が動いているように見せる
のぞき装置「ゾーエトロープ」が
ラベルのモチーフに使われているそうな。
コッポラは少年の頃、このオモチャが大好きだったと聞く。
そういえばコッポラのスタジオの名前も「ゾーエトロープ」だ。
年末年始は、このワインを飲みながら、
「ワン・フロム・ザ・ハート」とか
「ハメット」を見るのがいいかもしれないなあ。
その前に原稿を書けという話は、今のところ受けつけておりません。