Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

ひらひら動く絵の誘惑

2018年12月20日 | 日々、徒然に

フランシス・コッポラ監督が、

自身のワイナリーでつくったワインが販売されているらしい。

その名も「ディレクターズカット」。

 

回転する円盤を使って、絵が動いているように見せる

のぞき装置「ゾーエトロープ」が

ラベルのモチーフに使われているそうな。

コッポラは少年の頃、このオモチャが大好きだったと聞く。

そういえばコッポラのスタジオの名前も「ゾーエトロープ」だ。

 

 

年末年始は、このワインを飲みながら、

「ワン・フロム・ザ・ハート」とか

「ハメット」を見るのがいいかもしれないなあ。

その前に原稿を書けという話は、今のところ受けつけておりません。

 

コメント
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